園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
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日付の新しい順に並んでいます
2023年6月30日(金)
■週末・月末
 
6月最終の週も終了して週末に、そして6月も今日で終わりで、なななななーんと明日からは7月ですね。7月と言えば、こりゃもう立派に夏じゃありませんか。その声に応えるかのように今日は蒸し暑い、空気中に含まれた水分が、冷えたところがあれば水に凝結しそう。
 夕方には東京で大学の研究室の同窓会がありました。車で移動中の窓には大粒の雨がパチパチとあたり、梅雨時らしく、道路はすっかり雨で濡れました。ビルの中で食事をしていると天気はわかりません。帰りの車の窓にはほとんど雨があたりませんでした。

2023年6月29日(木)
■マーフィーの
 
久里浜幼稚園バージョンマーフィーの法則、「今日中に渡さなければいけない手紙をプリントしている時には、必ずプリントトラブルが起きる」って、僕が勝手に作った法則ですけど、これがいつも当たるんだよな。今日は6月の幼稚園だより印刷して、しかも4つ折りして渡すはずで、いつもだったら朝のうちに余裕でできるはずがトラブル続きでチョー焦りました。まず11時から僕に予定が入っていたこと。でも順調にできればその前に紙折りしてクラス分けしてできていたはずでした。今月のプリントは先日の遠足の決算を載せるために両面刷りをしたのが、トラブルの原因。梅雨時に湿気で紙に折り癖が出ていて、これを2回印刷機に通すために、紙つまりがしばしば発生。ついにはタイムアップで、副園長に残りの印刷を頼むことになってしまいました。
 11時の用が終わってお昼前に帰って来ると、無事お手紙の印刷と紙折りが修了して、クラスにわたっていました。なぁーんだ、僕がいない方がうまくできるじゃん。


2023年6月28日(水)
■またもや遅れてしまった
 
6月の幼稚園だより、今月も遅れていましたけど、やっとできあがり、更正、明日にはお渡しできる運びとなりました。月初めに出すはずのところ、毎月遅れ気味になってしまっています。結果的にはその月に行った保育の説明と行事報告など後追いになったためにギリギリまで写真を含めてプリントできるようにはなっていますけど、できれば月半ばころにはお渡ししなくちゃ。と今月も反省。これでお渡ししたら、またすぐに7月分準備するようになります。今月の歌は来月分まで準備しましたので、早速7月分作り始めます。


2023年6月27日(火)
■蒸し暑くて
 
パラパラッと降って、あれっ?って空見げると止んでるって、いかにも梅雨のお天気が午前中、雨降ってきたかなと思ったら、お昼からは薄日がさしてきて晴れました。子どもたちも蒸し暑そう。教室のエアコンが入って、職員室の電気使用管理システムが電気の使用を工夫してエコにするようにメッセージ流しています。でも相変わらず教室の換気は必要だし、エアコンとめたら子どもたちの健康に支障が出る恐れがあるので、ここは使用し続けました。


2023年6月26日(月)
■週明けて
 
新しい週が始まりました。6月もこれで終わり。早いものですね。
  小学校で学級閉鎖が出ているとか。お休みが集中したクラスは原因に関わらず学級閉鎖で対応していると伝えられてます。久里浜幼稚園でもなんか休みが目立つなぁと夕方集計したら、週明けから急にお休みが増えてます。主にヘルパンギーナの届け出ですけど、熱によるお休み、お腹をこわしてのお休みなど、理由様々です。まずはHPに注意報出しました。
 梅雨時だけど、毎日降るわけでもなく、日々暑さが増してきているのは感じます。いよいよ本格的な夏到来かな。

2023年6月25日(日)
■ちょっと食べ過ぎると
 
同じだけ食べて同じ運動量で生活しているのに、どうしてこのところちょっと気を抜いただけで太るのだろう?と、かつて同級生だったお医者さんに、同窓会で隣に座った時に尋ねたことがあります。そうしたら「そんなの決まってるだろう。年とると新陳代謝が落ちてきて、同じだけ食べ同じ運動量でも太りやすくなるんだよ」との返答。「そもそも、若いときみたいに、脂っこいものをたくさん食べられなくなってきたし、すぐにおなか一杯になっちゃうだろう。そんな風に体が自然にたくさん食べられなくなるように調整してきてるんだよ。そんなのに太るのは、こりゃもう本能に逆らって暴食しているとしか思えないぞ」と脅し。続けて「ちょっと気を抜くって言うけど、無茶してたくさん食べようとしているんじゃねーの?」なんて厳しいお言葉。そもそも若いときから痩せ気味だったやつに、そんなこと言われたくないよとへそ曲げて言っておきました。
 まあ、そいつの言うこと当たっていない訳じゃないけれどねぇ。久しぶりに好物の天ぷらを、夕飯に奥さんとふたりで食べに行って、うーーーー苦しいと本日の反省しながら、こんな話思い出しました。

2023年6月24日(土)
バラが咲いた
 
幼稚園には花が咲く植木がいっぱいあり、季節にそって順に咲き、園内を彩ってくれます。意外に少ないのはバラで、花はきれいですけど枝にトゲがあるので、下の方に子どもたちが触れる所には植えられません。職員室の脇のポーチにそって、古いバラが毎年きれいな花を咲かせてくれます。以前は下の枝にあるトゲで怪我をしないように、近づけないように柵をしておきましたけど、だんだん上の方まで枝が伸びて来て、下の方にはトゲがないので、柵をはずしてもだいじょうぶになりました。もうひとつは鉛筆門の脇のバス停の奥にあるバラ、こちらもずいぶんと背が高くなってきたので、簡単なポーチで入れないようにして、上の方にたくさんの花がついています。

2023年6月23日(金)
陶芸関連のお店が
 
陶芸の材料を扱っていた問屋さんが、このコロナ禍を機にどんどんと閉店してしまい、購入していた先に電話をしても出ない事態が続いて困っています。そもそもここ10年くらいの単位で、国内の陶芸を作っていた瀬戸や多治見などの拠点が、コスト削減によって外国へ移り、家内工業のように仕事をしていた工場が閉鎖されている段階でした。これが加速され、勢い学校関係での陶芸への取り組みも、ホビーとしての陶芸の縮小によって減少しています。
 これを補うために、僕が定期的に瀬戸や多治見の工場や材料屋さんをまわってきて、仕入れ先を確保してきたのですが、いくつもあった幼稚園の型をつくってくれていた工場やお店がご多分にもれずに閉めていくことになっています。陶芸用の絵の具を仕入れていたアメリカのロサンゼルスにある会社は、ホビー関連の材料の種類を絞ってコスト削減をしています。ハワイのオアフ島にあったセラミックホビーストというお店は、注文の電話が通じなくなってしまい、Webでみると、どうやら閉店したようです。今後ますます材料の確保が大変になりそうです。

2023年6月22日(木)
祭日のない月
 
なるほど6月のカレンダーには平日に赤い休日の色がない。6月には祭日のお休みがないってことのよう。久里浜幼稚園の書類を作っている僕としては、むしろ給食のメニューを印刷していて気づくことです。給食のある日の表を縦に並べて作るとき、めちゃ段が多いのです。って言うか逆に、他の月は必ず春休みや夏休み、冬休みに祭日があちこちにばらまかれていて、土日に絡むと連休になる確率が多いとも言えそう。新たにできた祭日を加えると、世界の国の中でも日本はお休みが多い国なんだそうですね。以前日本は働き過ぎだから、祭日を増やそうって議論があったように思うけど、いつの間にか他の国を超えて増えたってことのよう。…ってお話、新聞にのってました。


2023年6月21日(水)
3日間とも晴れ
 
3日間に分けて行った保育参観の3日目、年少とひなの参観日となりました。3日間の中では今日が一番お天気が良かったかな。でも梅雨時にもかかわらずどの日もお天気に恵まれ、久しぶりに足下よく大勢のかたがたにおいでいただけました。朝の体育もお天気でちゃんといつもの姿をご覧いただけたのはよかった。今年は行事のお天気うまいぐあいです。
 おいでいただくかたにマスク着用については特にコメントもしませんでしたけど、おおよそしているかたとしてないかたが半々かな。普段の園児たちはしている子が1割くらい。いずれも個人判断でお願いしています。

2023年6月19日(月)
週明けて
 
法事で東京へ往復に続いてお通夜をおまいりするための千葉へ往復、そして週があけて今日は年長さんの参観です。年長さんは幼稚園に入ってから初めての、おうちのかたに幼稚園においでいただいての参観となりました。朝からどんどんとおうちのかたがおいでになります。なんだかみなさんの顔を見るだけで元気がわいてくるような気がします。お忙しい中おうちのかたにおいでいただく必要があるのか、コロナ禍ですっかりお休みになっていた間に議論になりましたけど、こうしておうちのかたの顔を拝見し、うれしそうな子どもたちの顔を見ると、やっぱみなさんに足を運んでいただくことに大きな意味があるなぁと思われます。
 お天気も梅雨の間の晴れ間、朝の体育から教室の保育までご参観いただけました。明日の年中、あさっての年少・ひなともお天気も上々で、楽しみです。


2023年6月18日(日)
今日は何の日だっけ?
 
今日の日程はかなりハードでした。午前中はびっしりと法事。こちらをおつとめしてすぐにお昼ごはんを食べて、すぐに千葉までお通夜をおまいりするために出発。結果から言えば、意外と高速が空いていたおかげでスイスイと1時間ちょっとで到着したので、ここで時間が余っちゃったのですけど、車で来た宿命でどうしても早め早めの出発になるのは避けられないところ。時間は早めだったのですが、幸いおまいりできたので、その後、大阪から来た出版社の社長と打ち合わせをして、とんぼ返りで帰宅。我が家も孫達がきて、どこかへ外食するということで、僕は車でそのままファミレスへ合流。ところがこのファミレスがどこもここもいっぱいとのこと。えっどうして?と考えたら、そうか今日は父の日で,家族ずれがみんなレストラン夕食だったようです。いそぎ帰ったらずいぶんと長くなった日の入りも過ぎて、あたりは夜になりました。

2023年6月17日(土)
おばあちゃんの法事
 
ありゃりゃ日記の日付が1日づれていました。訂正。毎晩おおかた日付が変わってから前日の分を書くので、日付を勘違いしやすいのです。
 今日はお休みで午前中お寺の法事をおつとめ、午後からは東京の奥様の実家で去年亡くなったおばあちゃんとその前のおじいちゃんの法事をおまいりしてきました。もう1年経つんだ!やっと法事の後のお食事もおまいりくださったかたがたと一緒にできるようになって、ちゃんとおつとめできたような気持ちになれました。
 先日からMacくんのディスプレイが不調、しましまになっているのですが、幸い読むのに支障はありません。もしや、なんとかRAMのリセットで解決できるのかなと気体もって、いまだそのまま使っています。なまじいじり初めて動かなくなってしまうのでが一番困るので。

2023年6月16日(金)
アジサイの葉について
 
ふと見た梅雨のシンボルアジサイから連想して昨日その軽い毒性のことを書きました。日記とは言えちゃんと調べずに書いたので、気になって改めて調べて見ると、その毒性はとても軽いもので、しかも植種類によってまちまちなことがわかりました。どの種類にどんな毒性があるということは、未だに確定していないとこのことです。
 4月に花祭りをおこない、お釈迦様の像に甘茶をかけます。実はこの甘茶の葉ってのが、アジサイに近い種類だってことが書いてありました。甘草(かんぞう)という漢方にも使われる種類の葉を煎じて飲む甘茶、まとめてたくさん飲むと気持ち悪くなる人が出るよって記述もありました。幼稚園の花御堂でお釈迦様にかける甘茶は子どもたちの口に入ることはないので、特に心配はありませんが、そう言えば以前たくさん飲んだとき、ちょっと胃が気持ち悪くなったことがある気がします。食べ過ぎなければオーケーのようです。

2023年6月15日(木)
梅雨のアジサイ
 
ジメジメして梅雨らしい梅雨。長期予報も傘マークが並び、間におひさまマークもいかにも蒸し暑そう。梅雨だもの当然じゃんと思うけど、意外にちっとも降らない年もあるし、台風のような強い雨がジャージャーと降り続く年もあって、こんなにシトシトと梅雨らしく降るのも珍しいですね。ピンク色に花の色が変化してきた大ぶりのアジサイの花の上に降り続く雨を眺めていました。
 享年だったかな。このアジサイの花って食べ物として食べると軽い毒性があって、小料理屋さんの季節を感じさせる 飾り花として出したら、食べてしまった人が体調をくずすって事件がありましたっけ。基本料理の飾り花は食べるものじゃないけど、食べても差し障りのないものを使うんだそうで、ここのアジサイを使ってはいけないようです。確かに彩りもきれいだし、和食に合う花ではあうけど、料理にはついてきませんね。そもそもなんでも食べちゃうやつがいけないんだよ。と、何でも食べちゃうやつが反省しています。

2023年6月14日(水)
梅雨のアジサイ
 
ジメジメして梅雨らしい梅雨。長期予報も傘マークが並び、間におひさまマークもいかにも蒸し暑そう。梅雨だもの当然じゃんと思うけど、意外にちっとも降らない年もあるし、台風のような強い雨がジャージャーと降り続く年もあって、こんなにシトシトと梅雨らしく降るのも珍しいですね。ピンク色に花の色が変化してきた大ぶりのアジサイの花の上に降り続く雨を眺めていました。
 享年だったかな。このアジサイの花って食べ物として食べると軽い毒性があって、小料理屋さんの季節を感じさせる 飾り花として出したら、食べてしまった人が体調をくずすって事件がありましたっけ。基本料理の飾り花は食べるものじゃないけど、食べても差し障りのないものを使うんだそうで、ここのアジサイを使ってはいけないようです。確かに彩りもきれいだし、和食に合う花ではあうけど、料理にはついてきませんね。そもそもなんでも食べちゃうやつがいけないんだよ。と、何でも食べちゃうやつが反省しています。

2023年6月13日(火)
今年はマリオか
 
歯科検診2回目。検診の先生たちはなんとマリオで登場。一昨年は鬼滅だったかな。そんなのあり得ないって思う人もいるかもしれないけど、これがばっちりと子どもたちに受けるんですよ。学校検診の性格上、歯が痛かったり、異常があって見ていただくわけじゃないので、子どもたちに口を抵抗なく開けてもらって、歯をひとつひとつ診るのってなかなか大変な作業です。これを少しでも抵抗なく勧めることに役立つんですよね。と言って先生に無理矢理お願いできるものでもなく、ここは小さい年齢の子たちに向けて、歯科医の先生がご用意くださいました。そのおかげか、今日の検診も滞りなく勧めることができました。


2023年6月12日(月)
梅雨本番
 
モノレールが走る千葉市近郊の幼稚園を見学させていただき、お昼のお弁当をいただきながら園の先生とお話、2年間にわたって中断していた見学会が復活して、全国各地から大勢の園長先生や理事長先生、そして主任の先生がおいでになりました。こうして人が集まることって、それだけでなんかうれしくなってきます。
 懇親会の後は事務局長さんと副理事の先生とともに霞ヶ関の文部科学省に。夏の研修会に講師としてお招きする打ち合わせをしてきました。そこから10分ほどの距離にある内閣府へもごあいさつに出むき、さすがに滅多に着ないスーツを着込んで行ったのですけど、省庁はすでに衣替えからクールビズで軽装になってたので、ちょっと拍子抜け、急に蒸し暑くなってきた道を早く往復したらば、汗がにじんできました。梅雨本番ですね。


2023年6月11日(日)
千葉で
 
久里浜幼稚園が所属している幼稚園の集まりで、理事会があり、会場の千葉までやってきました。理事は午後4時に集まるのですが、僕がつとめているお役目のために、打ち合わせの時間を前取りしてお昼には到着しました。予定では電車で来るはずだったのですが、明日この理事会に合わせて開催する、幼稚園の見学会、そしてその後文部科学省と内閣府にご挨拶に伺うこととなり、結局時間の読めない車での来訪になりました。渋滞の場合のかかる時間を見込んで、早めに出発したら、意外や高速がガラ空きでほんの1時間で到着、会議が行われ、滞在する予定のホテルにチェックインすることもできず、レストランで遅めのお昼を食べて、おかわり自由のコーヒーをガブ飲みして、スタッフの到着を待ちました。ラッキーだったのは、このコーヒーが僕好みで、深入りの苦みたっぷりのタイプだったこと。おかげでその後トイレが近いこと近いこと。でもおいしいコーヒーを飲めたので、納得です。


2023年6月10日(土)
ソーダ水マシン
 
一昨年購入したソーダー水マシンの活躍の季節がやってきました。二酸化炭素のタンクを定期的に買ってきて、家庭で好きなだけ水から強炭酸水を作れるってやつです。夏から秋になるあたりでばったりと使用頻度が落ちるので、台所の使いやすい場所から2階へ冬の間は移動しています。そろそろ1階へ下ろして、使いやすい場所に陣取らせてあげようと考えてました。
  ただ今年はちょっと様相が変わっています。先日何気にアマゾンで購入した無印の強炭酸水パックが、飲んでみたら意外においしいことに気づいてしまいました。こうなるとソーダ水マシンの出番ないじゃない!そもそもタンクは定期的に詰め替えできるという話なんですが、要するに新しいタンクを買ってきて、古い空になったタンクを持って行って回収してもらうってことなので、大してエコでもありません。もうひとつ予想外だったのは、ジュース類に炭酸を入れることができないことです。実際に試してみたら、泡だらけでえらいことになりました。さらに我が家の使用頻度からして、年に1回は大型量販店にタンク交換に行かなくちゃいけない面倒くささ。買う前は、さぞかし自分で仕込んだ炭酸水はおいしいにちがいないと思っていたんだけど、それほどでもありませんでした。と言うことで、今年は強炭酸パックで過ごしてみようと思っています。


2023年6月9日(金)
大雨
 
梅雨入りしたとたんの大雨警報が出るくらいの強い雨、これは昨日の天気予報の概況でご宣託されたとおり。ついつい「この頃の予報、なかなか見事に当たるじゃん」と褒めたいほどバッチリと当たりました。これだけ激しく降ると、お寺と幼稚園の間は近いもののしっかり傘をささなくちゃいけません。夏ちるのお手紙を印刷して持って行くのに傘だけじゃ雨で湿けってしまいそうな激しい降りでした。
 僕にとって雨ってのは2種類あって、その1、今日みたいにどうあっても傘をささなくちゃいけない降り。その2は、早足でダッシュすると、濡れたか濡れないうちにお寺から幼稚園へ到着できる雨、 実はこの2タイプ目の雨がほとんどで、9割程度は傘をささずに済ませています。その1の雨が梅雨入りしたとたんに降ると、さすがの梅雨じゃん。などと勝手な想像をしながら、激しい雨降りの中幼稚園に行きました。そのごお昼近くなると、これも予報通り、雨脚が収まり、ついにはやんだと思ったら、薄曇りの向こうにおひさまの形が見えてきました。梅雨1日目はこんな具合の降りでした。


2023年6月8日(木)
梅雨入り?
 
どうやら関東も梅雨入りしたようです。今年もそれほどはっきりした宣言ではなく、「したのではないかと思われる」との表現でした。その性質上、あとになって、「どうやらこの日のあたりで関東が梅雨入りしたようだった…」と
過去を振り返って決めるもののようです。今年は明日からまとまった雨が予想されるので、これは宣言の好機だとのタイミングのようです。この一週間の長期予報を見ても、傘マークがズラーッと並んでいますし、こんなの素人でもそんな雰囲気感じて宣言できちゃいそう。ってか、先週東海が梅雨入りした時に、どうして一緒に宣言に加えないのかな?と疑問に感じていたくらいです。
 梅雨入り時期は、まとまった雨が降るので、水害にご注意との勧告。明日からの週末は雨のようです。このところ週末はいまひとつすっきりと晴れません。梅雨時の特徴かな?


2023年6月6日(火)
陶芸シリーズ
 
母の日に続いて、父の日のプレゼント、陶芸シリーズで焼成中です。陶芸窯は以前ここで書いたこともあるかな?藤棚の奥の用務員さんの控え室の隣の小屋に設置してあります。夜に高温で焼成するため、園児が触れることができないように、小屋の中にあって、電気焼成のためのスイッチはコンピュータ制御されたもので、これは僕が集中的に管理しています。結構頻繁に小屋との間を往復しなければいけない代わりに、僕の特権、ステキな作品が完成した窯出しの時には、一番に僕が目にすることができます。これがなかなかに楽しいことで、陶芸の喜びの場面の一部がここに詰まっています。
 下焼きはすでに終わっていて、最後に釉を塗った作品が完成しています。父の日を前にして、最後の窯出しを明日行う予定です。


2023年6月5日(月)
夏夏夏夏
 
爽やかな日は1日だけ。今日になったら蒸し蒸しが戻ってきました。もう6月で東海まで梅雨入りしているんだからしかたないよね…と、額に汗がにじんできたのを拭って、夏の日差しとおぼしき照りつけが、職員室の中まで忍び込んできました。窓あければ、それなりに風は吹いているんだけど、この時期冬の間土の中でおとなしくしていた小さな虫たちが活発に動き出して、窓から飛び込んでくるので、そうそうどこもかしこも開けっぱなしって訳にもいきません。
 長期予報を見れば、1週間概ね晴れが続いて、暑い1週間になりそうです。

2023年6月4日(日)
カラッと爽やか
 
台風一過は、カラッと晴れて気分爽やか。風はちょっと強めだったのが残りましたけど、ジメジメの梅雨の前触れの湿気は、台風が連れて行ってくれたのかな?とても気持ち良い日曜日でした。と言っても遊びに出られるわけでもなく、おつとめに外へ出る時に気持ち良かったって感じでした。あっ!でも本堂は窓をあちこち隙間を空けて換気すれば最適の気温。1年を通して、暖房も冷房も入れずに、外気を取り入れるだけで快適なのはこの時期だけかな。本当は9月から10月にかけてこんな日が年間にもう一度あるはずなんだすが、秋は残暑が続いていたかと思うと、急に寒くなって暖房が恋しくなるように厳しい変化があるので、春先のこの気候が重要です。


2023年6月3日(土)
台風接近
 
心配なのは台風の接近で刺激された梅雨前線が大雨を誘発することでしたけど、予報では強い風にもご注意とか。実際かなり吹きましたね。昨晩本堂の正面の大きな鉄扉を閉めておきました。今朝には鉄扉を開いてもだいじょうぶそうと判断して、もどしました。そう言えば以前は、台風が接近してくると、窓にベニヤを打ち付けたり、雨戸を閉めて防御していたのを思い出します。前日の夕方になると、近所の家でもトントンとベニヤを釘を打って窓に取り付ける音がしていました。現在の建物だと、どこまで備えれば良いのかしら。今回はまあまあの備えで、お昼過ぎにはカァーっと晴れてきました。でもねぇ、台風に備えてベニヤ打ち付けたのって、季節は秋だったよなぁ。どうしてこんなに早く、(台風2号だそうです)台風が接近してるのやら?


2023年6月2日(金)
今度は警戒警報
 
暴風警報の警告が夕方携帯から一斉になってびっくり。この音聞くの始めてて、幼稚園はちょうどお仕事が終わって、先生が帰るとちゅうだったので、まさに一斉になり出す迫力っていうか、警戒感経験しました。正確に言うと暴風雨によるがけ崩れなどの災害に対する強い注意喚起と、地域によっては避難勧告でした。ご存知のとおり、幼稚園の周囲には山やがけはありません。避難場所に指定された横須賀アリーナまで行けば、かえってがけ崩れなどの災害に遭う可能性が拡大してしまいます。警告が鳴った時点で園児は帰宅済み、延長保育のお迎えを待つ園児がいたので、お迎えを待つ平常通りの対応、そしてちるど専用の帰りのバスが運行中でしたけど、ほとんどの路線を走った後だったので、あとは幼稚園へからのバスが帰ってくるだけ。明日の朝までまだまだ降るようですけど、ピークは幼稚園はない時間なので、これは安心。あとは風雨に備えて、教室やお寺の鉄扉を締める作業に追われました。
 それにしても、びっくりの携帯の警戒警報でした。

2023年6月1日(木)
優れもので、
 
台風が近づくと、いつもは暖かな湿った南西の風が入ってきて、蒸し蒸しとしてくるのが常なんですが、今日はくっきりと爽やかなお天気となりました。晴れていたので、気温もあがっていたようですけど、風が吹いてくると爽やかに汗がとんでいくような、実に台風接近らしからぬお天気でした。
  このまま影響なければよいけど、まぁそうもいかないでしょうね。ただ幼稚園がお休みの土日に南を抜けて行くようなのが救いで、これなら暴風の災害の可能性は薄れそうです。ただし、梅雨前線が刺激されて大雨になる心配は逃れられなそう。線状なんとかで、次々に雨雲が押し寄せて、極端に多い降雨量となる可能性もあるようです。気象分析が進んだおかげで、複雑な予報が出ることで、こんな聞き慣れない気象用語が一般的に語られます。それだけ身近に感じて注意を怠らないようにできるのは良いことなんでしょうけど、いろいろと覚える言葉増えて大変だ。