園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
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日付の新しい順に並んでいます
2023年9月30日(土)
■土日なのに予定無し日
 ほとんどの土日と祭日にはお寺の法事が予定されています。ところがたまたま、ポカッと予定が入っていないこともあります。今日がその予定無し日、これ幸いと午前中幼稚園の用を済ませ、午後からは衣替えにかかりました。ご存知の通り幼稚園では衣替え日を特に設けてはいません。制服がいろいろと種類があるので、季節の変更はおうちのかたに判断していただくためです。
  ただ、お寺の方の服装はきっちりと衣替え日が決まっていて、10月1日からは冬物に変更します。この残暑の中、厚手の生地に着替えるのは、まだちょっと早いんじゃないのと疑問を感じますけど、大きな法要などで着る着物は、見栄えを揃えなければならないので、こりゃしかたがないとあきらめて、衣替えしました。
 着物には羽二重、絽、紗などと季節に応じた生地がありますけど、これを大きく夏物、冬物の2通りに分けて、衣替えをします。それぞれきっちりと折りを整えて、タトウという厚手の和紙でできた入れ物にしまっていいます。これをいい加減にすると、着物に妙な折り線が入ってしまい、とれなくなってしまいます。間に来客があったり、電話がかかってきたりと、気づいたら夕方になっていました。

2023年9月29日(金)
■2日目に
 予行演習2日目は相変わらず蒸し蒸しとしていましたけど、午前中は雲が多かったので日差しがなく、その分暑さはひどくなくて済みました。年長の鼓隊パレードもリハ。最終的にメロディーラインの調整をシンセにて行いました。一般的に幼稚園の鼓笛隊では、メロディーパートも園児たちが担当します。この部分をピアニカやスペリオルパイプなどで演奏するため、音源的に横笛の音をメロディーパートとして、呼び名も「笛」の字を加えて、鼓笛隊と呼ぶことが多いのですが、久里浜幼稚園のメロディーパートはシンセが担当するので、笛の字なしの、鼓隊となるわけです。メロディーパートは十分な音量と安定したリズムを要求されますので、これをシンセが担当するおかげで、子どもたちの演奏はリズムパートに集中することができます。ただ、鼓隊の演奏の練習が進むにつれ、早さやメロディーラインの音の厚みを加えるのに、ある程度の調整が必要です。今日はその最終的な調整をしました。
 夕方になると雲がとれて、中秋の名月が登ってきました。そうだ今日はお月見でした。窓の近くにお団子をおススキとともに供えして、その優しい姿を楽しみました。

2023年9月28日(木)
■予行演習
 運動会の予行演習1日目、先週は湿気がとれて、体感温度が下がってきてたのですが、今日になって再び暑さが戻ってきたかな。暑かったけど、10日前の厳暑に比べればまだまし。運動場に出ると風が吹いていたので、これでずいぶんと体感温度が違います。それでも途中で教室へ何回か入ってエアコンで体を冷やしました。もう9月も終わろうっていうのに、いったいいつまでこの暑さ続くのでしょうね。外へ出て運動会の練習をしていると、それぞれの競技で、やっと子どもたちの気分が盛りあがってくるのを感じました。そうそう、このムードなんだよねぇとちょっと満足。
 「ねぇ運動会いつなの?」と子どもに聞かれるような、楽しみに待っているようなムードが、運動会という行事の意義であると思うんですよね。

2023年9月27日(水)
■復帰
 副園長がちょっとした外科手術、全身麻酔だったので、3日ほど入院して、今日予定より1日早く無事退院してきました。留守中のコンピュータ系の処理はリモートで行っていたので、日々の更新がちょこっと遅かった程度の影響が出ただけで済みました。早速昼から幼稚園に出てきましたけど、さすがにずーっといるのはつらそうで、夕方までたまっていた処理を済ませて帰宅しました。明日からは平常通りの仕事にもどる予定です。
 僕も以前、と言っても45年前になるかな、急性盲腸炎で手術、入院したことがあります。あの時は局部麻酔で、手術している先生と無駄話しながら切ってもらった記憶が。あっそうだ、その後今から10年くらい前に鼻の中の手術をしたこともありました。こちらは頭が近いせいか、全身麻酔だったぞ。手術後麻酔が切れ、明け方まであっち向き、こっち向き、痛みで眠られなかった記憶が。抜糸の時と、両鼻に詰めた長いガーゼをまるで手品のように取り出していくのが、チョー痛かった記憶があります。痛かったのっていつまでも覚えているようです。


2023年9月26日(火)
■歯磨き講習
 管理栄養士の先生をお迎えして、歯磨き教室を開いています。昨日は対象が年中のクラス、今日は年長で、まとまって指導ができるのが年中からということで、年少さんとひな組が来年以降の指導ということになります。実際の指導にはアンパンマンのキャラが登場するのですが、これは指導の場でのみキャラの使用の許諾が出ているものの、著作権の関係でキャラそのものの写真を撮影して、HPなどにアップすることはできないことになっています。従って指導の様子をご覧いただくのは、正面から子どもたちの方向を向いてのみということになります。ずいぶんと気を使って写真撮影しているつもりです。写真をご覧になって気づかれたかなぁ?作品のキャラを作ったかたの著作権を守ることはとても大切なことなので、きっちりとしなくちゃいけないことも良くわかります。
 余談ですけど、「歯磨き講習」をPCのキーボードで打ち込んだら、なんと最初の候補が「歯磨き口臭」と見事な変換となりました。その後の変換ではちゃんと変換してくれるのに、どうして最初こんな変換をするのか?時々わざと受け狙いで誤変換してくるのかと疑っちゃいますね。

2023年9月25日(月)
■みかんの実が色づき
 普段の気候で言えば、まだまだ残暑が続いてって程度には暑いけど、先週までの厳暑から見ると、ガラッと変わって涼しく秋を感じられるようになりました。このまま秋に一直線なら良いけど、まだ月末あたりに暑い日がありそうです。一旦秋を感じると、もう夏の暑さには耐えずらいよな。
 秋の遠足の開催についてみかん農園さんと打ち合わせの電話をしました。毎年お世話になっている農園さんは、今年から久里浜幼稚園だけにみかんを用意してくれるそうで、実り具合が気になるところです。ちなみに毎朝幼稚園に向かって通るお寺の庭にも、順にみかん・金柑・スダチ・柚津の柑橘系の木が並んでいます。ちょうどみかんの実がなって、まだ緑色。一部実が割れているのが見受けられましたけど、いつもだとカラスがいたづらした実ですけど、今年は、暑さで実が割れているようです。農園のみかんはきっとこんなことないだろうけど、こんなところにも厳しい暑さの影響が出ているのかも。

2023年9月24日(日)
■ガラッとかわって
 晴れたけど、昨日と今日の体感温度の差。実際の気温もガクッと下がりましたけど、それよりも吹いてくる風が心地よいこと。昨日までのムッと顔にまとわりつくようなねっとりさがありません。お彼岸によく言われる言葉、「暑さ寒さも彼岸まで」って言葉をそのまま地で行くような気候の変化を体験しました。朝なんか窓開けていたら暑かったもんねぇ。
 ぴったりと季節に合わせてと言えば、先日書いた通りの、突然の彼岸花満開。先日までチョコチョコと開いて、さすがに「彼岸」花じゃん…と言わしめていた咲き方に輪をかけて、お寺からお墓にかけて、そして幼稚園の端っこにかけて、それこそ一斉に開きました。まあ絶頂の満開はたぶんこの先3,4日かなってとこですが、この異常気象の中、カレンダー通りの開花にあらためてびっくりしています。

2023年9月23日(土)
■お中日回向
 お彼岸の回向ではお檀家さんにお説教をします。この頃の風潮として「お説教」って言うと、おもに子どもたちが悪いことした時に、もうしないように諭す話のことを指すようで、言葉としてはあまり良い意味合いにとらえられません。本来は正しいことをお話しする意味なのにねぇ。なので僕としては今後この言葉の印象が良くなるように、なるべく短く、身近なお話をするようにしています。なかなかうまくいかないけど。
 久しく集まっていただいていなかったところに開いたお回向、午前も午後も大勢のかたにおいでいただきました。「なんだか久しぶりにおまいりできて、おはぎなんか食べて、よかったわ」なんてお話聞くと、もううれしくなってきました。
 超特急でお片付けを済ませ、夜にかけて孫の発表会なるものにお出かけしてきました。


2023年9月22日(金)
■お中日の回向の準備で
 厳暑の1週間が過ぎて明日はお彼岸のお中日です。お中日には毎年春秋とお寺でお檀家さんにお集まりいただき法要を行います。お団子かおはぎを僕が漬けたたくあんとともにお振る舞いしていたのですが、この3年のコロナ禍で人が集まることを避けて、食べ物を出すことを中止、塔婆供養のみを行っていました。やっと久々に、おはぎが復活します。今日は前日で、午前中幼稚園へ行ったり来たりしながらお申し込みのあったお塔婆を書いていました。お天気が気になるところ。いつもだとできれば避けたい雨ですけど、その雨が降ったおかげでずいぶんと気温の上昇は抑えられています。明日もいまひとつのお天気ですが、週初めのように風がなくカンカンに晴れあがるより、ずーっといいやと思えるこの秋のお彼岸です。

2023年9月21日(木)
■彼岸花が
 彼岸花がポチポチと咲き始めました。この花は秋の彼岸に合わせて花を開かせているかのようで、だから彼岸花と呼ばれるのか。正式には曼珠沙華という名称があるんですが、通称の彼岸花の方が通りが良いのは、やっぱこのジャストタイミングで花を咲かせるからなんでしょう。ツンツンと細い花が開き、よくよく見ると花茎から直接花が咲く実に美しくも変わった花です。
 幼稚園では、お寺の本堂に近い部分と、小川のそばに少しだけはえてくるのですが、このところの雨と照りつけで伸びた雑草の中からツンとした花茎があちこちと伸びてきて、ほとんどが赤の美しい花を咲かせ始めました。今年の異常な暑さにもかかわらず、同じ時期に花が開き始めました。

2023年9月20日(水)
■見学説明会
 今年度3回目の新入園児見学説明会を行いました。折りしもこのところの厳暑によって朝の体育は、子どもたちの熱中症を防ぐために、教室での体操に切り替え中です。見学会の間だけでも外遊びしようかと考えましたけど、そもそも運動するには暑すぎるから室内に切り替えしているので、見学会だからと言って、お見せするために園児を出すわけにはいかないなぁと、見学会においでのかたにおわびをして、外での体育の見学は教室中に切り替えました。
 ホールでいつものようにお話しし、ご質問のあるかたには担当がお答えして、本年の見学説明会を終了しました。

2023年9月19日(火)
■蚊の発生が少なくて、蝉が早々と鳴き終えた
 統計上というか気温や湿度の数値上でこの夏の暑さと残暑が例年になく厳しいのは指摘されていますが、今日幼稚園に来た業者が、身の回りに現実的に変化があるとの指摘、まず例年この時期に多くなる蚊の発生が抑えられていること。時折降る雨で水たまりはできるものの、その後の照りつけで水たまりの水がお湯になって、とてもボウフラが育つような環境ではなくなったのが原因では。確かに蚊は少ないな。
  次に蝉が早く鳴き終わってしまったこと。例年今頃は、ヒグラシにツクツクボウシの合唱大会のはずが、早々と蝉の声が消えてしまっています。両方とも改めて聞くと、確かにその通りだなぁと思いますけど、何気に日々を過ごしていると気づかないうちに過ぎてしまう事柄ばかりです。


2023年9月18日(月)
■敬老の日
 あれっ今日は月曜日じゃん。っと思ったら祝日でした。さてさて何の祝日だろう?調べれば敬老の日、っていうか調べなければわからないところがまいるね。だいぶ前は毎年15日って決まっていたから、未だに15日イメージ消えていません。その頃は市の慰霊祭を長安寺でおつとめしていたっけ。お年寄りが集まって、近くのお寺さんも宗派にかかわらず集まって本堂でお経を読んでおつとめしてました。その後は久里中の体育館で集まりがあり、みんなで移動して式典やっていたよなぁ。遺族の高齢化に伴って法要は行わなくなったのが、ちょうど敬老の日が移動するようになった頃のような気がします。もしかしてまだやっていたら、こんな暑さの中大勢で移動していたら、きっと体調くずすお年寄りが出たにちがいない。集まることをやめていてよかったかも。
 そうだ、僕もいつの間にか、敬老を祝う方から、祝われる方に移動していたぞ。


2023年9月16日(土)
■お休みの間も暑さは続きます
 気温でくらべてもそうですけど、風のなさからくる異様なムーンとした体感温度の上昇が、今日も続きました。先日から日記にそのことばかり書いていますけど、今日なんか幼稚園はお休みなんだけど、それでも気にんるくらい暑いってことで、続けて書いています。
 一時ずいぶんと秋めいてきたなぁと感じていた時期もあったのですけど、それがまた吹き飛んで、暑さが元にもどってしまった感、いやもしかしたら日向での体感でいくと真夏より暑いのかもしれません。


2023年9月15日(金)
■外での活動
 午前中役員さんにお集まりいただき、主に運動会でお手伝いいただく内容をお話し合いいただきました。窓から運動場での練習の音が聞こえてくるなか、会長さん副会長さんが綿密に打ち合わせを取り決めていただいた表に従って運動会の準備が着着と進みました。
 今日の幼稚園運動場は残暑が厳しく、風もなくて、運動場で外での活動を待機していた子の中で、何人かが急に熱中症と思われる症状になり、急ぎ外活動を中止してエアコンの入った教室へ入る事態が起きました。例年にない残暑が続いている以上、今後運動会に向かって屋外での活動を制限していく必要がありそうです。

2023年9月14日(木)
■恒例の
 iPhone君の恒例秋の新型発表がありました。そんなの関係ねーじゃんと言えば、確かに。でもねぇ気になるんだよねぇ。以前はもう新型にしなけれりゃ無理っていうくらい魅力ある機能の更新があったんですが、そもそもそんなに毎年新たな技術があるわけもなく、比較的地味だけど、実質的な新型発表されました。で、僕のiPhone君は12。もう3年になるじゃん。USBーCに変更されたって?バッテリーの持ちも悪くなってきたし、えっチタンで軽くなったって?大して変わらないじゃんか。広角粋が広くなったんだって?と、自分を納得させる理由満載。だからって別に新型にしなくちゃいけない絶対的な理由もありません。そうなるとずるいことに他人の相づちが欲しくて、「ねぇねぇiPhone出たってね」なんて知り合いに話しかけて、買い換える人探したりします。
 どうでしょうねぇ、結局僕は来年まで我慢かな。誘惑に負けないようにがんばろう。

2023年9月13日(水)
■暑さ粘り腰
 朝の登園時間くらいは涼しくて、あぁさすがにずいぶんと秋めいて来たな…と思っていました。ところがお昼くらいになるとドンドンと水銀柱がウナギ昇り、何?この暑さとうなりたくなる暑い日になりました。教室では子どもたちの熱中症を防ぐために各教室のエアコンがフル稼働しているのが掲示されています。
 このところ晴れた日は日差しが強く、蒸し暑くなり、時折り激しい雨が降ってくるというサイクルを繰り返しているせいか、子どもたちが踏み歩いている場所以外に雑草が茂ってきます。その茂りかたの速度が半端なくて、まるで南国のようです。夏に暑いのは当然なんですけど、その暑さが例年を上回り、しかもお彼岸が近くなっても、厳しい残暑が続く様は、先日報じられた月の平均気温が、観測史上最高だったというデータに表れているようです。

2023年9月12日(火)
■暑さが収まらないよ
 暑さ対策って、ああ今年は暑いなぁ…って程度の認識で済んでいたのに、温暖化が進んだせいか、それじゃぁ済まない程暑さが厳しくなっています。屋外での活動を制限しなくちゃいけないくらい「暑い」ってことが、気温統計で明らかになっています。
 屋外での活動が大好きな子どもたちにとって、これは結構きつい条件で、先生たちも気楽に外に出て遊ぼうよと言うときには、常に園児たちの状況を見る必要が出てきます。雨が続いた時は、早く晴れないかと待ち、晴れてくれれば、厳しい暑さが収まってくれないかと気になります。むぅーーー!

2023年9月11日(月)
■あれっ?蝉はどこへ
 幼稚園から西側を見ると久里浜海岸の方向、この空にかかる雲が季節を感じさせます。夏の間は午後になるとニョキニョキと入道雲がかかっていたのに、今日見ると秋の鰯雲、まだまだ暑くて蒸し暑い日が続きますけど、空はもう秋の気配を漂わせています。
 今年の気候が妙なのは、晴れていたと思うと突然土砂降りの雨、しばらくしてまた日が差してくるという、まさに南国のお天気が日本にやってきたかのようです。金曜の台風が過ぎた後、めっきりと蝉の声が聞こえなくなりました。鳴き始めはにぎやかな幼稚園の子どもたちの声に負けずに、木々の間から競って鳴いていたくせに、気づくと聞こえなくなっているという、大きな変化のはずが、気づかずに変わって行く季節を象徴しています。

2023年9月9日(土)
■台風一過
 この土日で家族でお出かけの予定だったのですが、明日法事が入り、僕だけ先に今晩のうちに帰宅しました。子どもたちと夕飯を食べた後ひとりで車を運転しました。行きは渋滞箇所が複数あり、途中で食事をしたこともあり、おおよそ5時間かかったところ、遅くなってから帰ったので、途中の都内を抜けるのがスイスイ。おかげで2時間45分で帰りました。これは電車で帰るよりずーっと早かった。

2023年9月8日(金)
■台風接近臨時休園
 台風が接近してくるのは予想通りでした。ただ小型で暴風圏も伴わないことと、直撃は避けられそうな様子で、夕方までは金曜の平常保育を予定していました。ところが市内の小学校が全校一斉に臨時休校を決めて、その通知が市から届き、園児の安全な登園降園に支障が出そうになったところで急に幼稚園の平常保育を検討する必要が出ました。そもそも幼稚園の休園を小学校に合わせて行う必要はなく、小学生は児童だけで登下校しますが、園児は保護者と一緒に徒歩での通園か、通園バスでの通園になりますので、避けるべき危険の種類が異なります。市からの小学校の通知を検討したところ、大雨による土砂災害の危険を避けるために臨時休校するとの表現がありました。これは幼稚園の徒歩・スクールバスでの登園でも同じことになります。熟慮の末、昨日の夕方臨時休園を決定して、メールを回しました。
 かくして臨時休園が決定した今朝、今更ではありますが、早くから空が気になり天気予報を見ていました。予想ほど激しくはなかったけど、かなりの降水量がありました。


2023年9月6日(水)
■入園説明会とプールおさめ
 今日でプール遊び2学期に入って3日目、年長から年中、今日はひよこ、ひなの番で、今日を以て今学期のプール遊び終了しました。
  まだまだ蒸し暑い日が続きますけど、ここに来てにぎやかに運動場の木々から合唱していた蝉たちの声のトーンが、少し落ちてきたように感じます。日中は厳しい暑さを感じましたけど、朝夕はずいぶんと過ごしやすくなってきました。ちゃんと季節は進んでいるようです。もうちょっとで涼しくなってくれるかな?さすがに長く暑い夏にも飽きてきたなぁ。
 午前中はプール遊びの続く中、来年度の入園説明会を開き、大勢の入園希望のかたをお迎えしました。エアコンの入ったホールの前で久里浜幼稚園の園児たちの様子を気を入れてお話ししたら、おでこに汗がにじんできました。

2023年9月4日(月)
■雨があがって新たな週に
 昨日の夜からたっぷりと雨降ってくれました。おかげでヒヨヒヨとしていた草木が元気をとりもどしました。週明けの今日は稲刈りを予定していましたけど、この時間とその後の年長さんのプール遊びにはあがり、保育への差し障りにならなかったところはまた絶妙なタイミングでGOODでした。
 稲穂が垂れ、これ以上置いておくと絶好のすずめたちのランチになってしまう恐れがあった稲、恒例のはさみでの刈り入れをしました。選んで教室へ持って帰った稲は、それぞれ脱穀してお米を取り出しました。次にはこのお米をたして炊き出す、ホカホカお米の試食会が控えています。


2023年9月3日(日)
■庭の植木がヒヨヒヨと
 幼稚園の運動場から見る周囲の山の緑が心なしか一部元気なく見えます。こりゃ水涸れじゃないかなと気になりだしました。それなら、幼稚園の植木や樹木も水やりをしなくちゃいけないんじゃないか? 僕が出かける前の8月17日頃までは、台風が接近し、外側の雲がかかって日々強い雨が降っていましたっけ。出かけた後はどうだったのだろう?いつもの夏に比べると、庭に生えている雑草はやたらとここかしこに芽を出しています。まじの水涸れの時は、こんな雑草でさえ枯れてしまいますから。まぁそれなりに時々は降っていたのかかもしれません。そんなこんな気にしていたら、夜になって雨音がし始めました。おっやった雨じゃん。予報を見たら明日にかけて雨で、その後しばらく雨が降りやすいお天気が続きそう。これならあわてて水まきしなくてもよさそうです。

2023年9月2日(土)
■食べやすいんだ
 2日もいつもの生活をしていると、自然に普段の生活リズムがもどってきます。そんな悠長に待っていられないように、ギリギリに帰って来ると、とたんに仕事に追っかけられ、あたふたとしているうちにすぐに無理矢理あたり前のように生活がもどります。この方が僕の性に合っているようです。ただ確認している余裕がないので、今日朝からびっちり法事が入っていると思い込んで、早くに朝食を済ませようとしたら、何そんなに慌ててるの?とコメント。びっくりして日程を確認したら、それは明日の日曜日の話でした。
 今回帰って来て変化を感じたこと。食事をしていて堅すぎるものがないこと。つまり滞在先の料理は、野菜も肉も魚も、みんな歯に負担がかかるように、筋っぽかったり、噛みきりずらかったりするのに比べ、日本で食べる料理は、外食も家庭のものも、みんな実に食べやすくできているんです。こんなこと長く行ったり来たりしていて感じたの初めてです。きっとこのところ歯に負担かけてかじると、後で歯茎が痛むせいかもしれません。

2023年9月1日(金)
■帰って来ました
 たまたま始業日が金曜日なので、即週末の金曜日を迎え、懐かしくみんなの顔を見てから、夕方には東京で勉強会があり、神田まで出かけてきました。旅ボケを治すには、そのまま普段の生活に突入して、慌ただしく過ごすこと。といういつもの法式に従い、夜中の帰宅になりました。