園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
2025年2月分はこちら 3月分はこちらへ 4月分はこちら

日付の新しい順に並んでいます
2025年5月17日(土)
■強風で

 予報通り雨、窓から外を覗けばまぁ風はそんなでもないかな?という程度でしたけど、実際傘を指して外へ出たら突然と強い風にあおられて、危うく傘がおちょこになりそうになりました。坊さんの格好をしてさす傘は、一般の傘より大きめで、カーブも深めについていますので、風をはらむ料も多く、しかもおつとめしながらチーンと鐘を鳴らしたりするため、片手持ちします。ここに突風が来たらひとたまりもありません。辛うじて飛んでいってしまわないように耐えました。…ってくらい風が強かったっていう比喩でした。
 夕方来客があって、ベルニー公園の向こうへ出かけました。海沿いは更に風が強く、予定されていたカレーのイベントが中止になったらしく、虚しく設置されたテントの骨組みが残っていました。

2025年5月16日(金)
■九州では
 日付を見れば早5月も半分を過ぎたことになります。5月は頭に大型連休があるので、始まったとたんに半分の日程が早送りされた感覚です。
 今日九州地方が梅雨入りしたと思われるとの報、この週末はこちらのお天気の予報悪く 、まさか関東地方も梅雨入りなんて気の早い事無いよね…と気になって去年の記録を見ると、去年早々と関東にも梅雨入り宣言が出て、その後訂正が出たようでした。

2025年5月15日(木)
■開花が遅れたのか
 昨日おひさま教室の遠足で、幼稚園の遠足と同じく花の国へ行ってきました。先日の幼稚園の遠足の時、どうもポピーの咲きっぷりが控え目だなぁと感じていたところ、おひさまの遠足には僕は一緒に行かなかったけど、写真で見ると、だいぶ花がたくさん開いた気がします。ってことは今年の開花が遅れ気味なのか?植えられたポピーの量が減ったのか?そんな疑問を解くべく検証してみたら、たぶん咲き始めが遅れ気味なのと、遠足が1週間去年より早かったせいの2つの原因が考えられました。
 目にも艶やかなポピーの咲き誇った花には十分と堪能して、楽しく遠足行ってこられたから、どちらにしてもオーケーで、原因がわかれば納得できます。
 毎年花の刈り取りもやっているけど、そちらは時期を遅らせるのかなぁ?以前知り合いがわざわざこの花刈り取りに合わせてきていたなと思い出しました。


2025年5月14日(水)
■敢えて無視
 カラスと喧嘩中です。お寺の山門前にゴミの籠があって、ここに曜日を決めてゴミが集結します。どうやらこの曜日をカラス君は覚えていて、ここの籠にゴミを置きに行くと、お寺側の大きな木の上からにらんでいて、上空から低空飛行してガァーガァーと威嚇します。ビニール袋を籠の外から突っついて、中のゴミを散らかします。このところ巣作りの時期のせいか、やけに気性荒くカラスが脅かしに来ます。いまのところ低空飛行して脅かすぐらいで接触した実害はありませんが、なんせ頭の上から飛んで来ると、これはなかなか怖いものです。
 幼稚園側には食べ物ゴミがないせいか、今のところ久里中との境の道路の電線の上あたりが活動範囲で、こっち側には来ないのが幸いです。時々竹垣の上に泊まって僕が歩いているのを見ていますけど、あえて無視することにしています。


2025年5月13日(火)
■田植え
 朝の体育がおわってすぐに、子どもたちが学年毎に職員室前の特設田んぼへ田植えに来ました。お天気は最高。日向は結構暑いけど、風はまだまだ爽やかで気持ち良い田植え日和です。僕は急遽カメラに広角レンズをセットして、クラス毎の田んぼに田植えをする子どもたちの様子を、副園長と一緒に写真に収めました。
 特設田んぼは発泡スチロールの中に泥を入れたもの。水が貯まっている中に指を入れて、苗を植えていくのは、苦手な子どもたちもいるようで、恐る恐る植えた苗はあっちこっちを向いています。先生たちが最後に泥から浮き上がってしまった苗を整えて泥の中に入れて、年間行事の田植え終了です。
 稲ってたくましい生命力をもった植物で、こんなにあっちこっち向いた苗が、日々泥の中に根をはって、空に向かって伸びていきます。もちろん秋に向かって穂の中にはお米が育っていきます。日本人の命の源のお米の成長を子どもたちと見守っていきます。

2025年5月12日(月)
■明日まで個人面談
 新たな週初めはまあまあ雨は止んでスタートしました。今日まで午前保育で個人面談を行っています。明日は1時間早帰りで個人面談の最終日となります。帰りがバス降園、お迎えとも1時間早くなって、ただ給食は行いますよという日程なので、これがどうもわかりにくいようです。今日いくつかお問い合わせのお電話もいただきました。
 午後になって順におうちのかたがいらっしゃいます。時間がずれているので、三々五々という言い方が正しいかな。


2025年5月11日(日)
■まさかまだ梅雨とは
 一端お天気が回復した日曜日、今週は法事がびっしりとつまっています。朝から4つおつとめすると、お昼を食べる時間なし、やっとお昼になったのが午後の3時過ぎで、この時間になるとお腹が空いているからついつい食べてしまい、夕飯にならなくなります。その分遠慮して食べればよいのに、とまらないところがつらい。夜になって再び雨が降り出しました。ありゃまこれは梅雨のようだ。と予報を見れば前線の影響でとあります。そういえば去年の今頃も早前線の影響で梅雨の走りの雨がとあります。まだ5月じゃん。もう少し気持ちの良い5月のお天気を楽しませてよねと言いたいところ。

2025年5月10日(土)
■風景で気分が変わるとは
 確かに風は強かったけど、雨はそれほどでもなくお昼には止みました。外でおつとめがあったので、これはラッキー。なんと傘ささないでおつとめできたほど。
 夕方用があって葉山へ行くと、車でトンネルを抜け、正面に相模湾が見えてきました。この情景が、もろ映画で不吉なことが起きそうなお天気を象徴する画面・空と海。上空に暗い雲が立ちこめてその下を薄い雲が風に流されている。海は波頭が立っていました。低気圧が通り過ぎる時にこんな情景ができるのかと思わずみとれるくらい見事な不吉な絵でした。夜になるとピッタリと風もやみ、雨もあがって、きれいなお月さん。今度はハッピーな夜の風景。


2025年5月9日(金)
■週末はお天気がくずれて
 この土日を連休の最後と捉えるか、すでに連休は終わったと考えるか、短めのこの週が週末となりました。朝からお天気は保ちましたけど、夕方には本格的な雨が降り出しました。ニュースでは西日本ですでに降り出した雨は、まるで暴風を伴った嵐のよう。傘を吹き飛ばされておちょこになった傘を必死にとばされないようにこらえている通行人の姿がうつっていました。これだけ雨が降るのも久しぶりかな。

2025年5月8日(木)
■今日もお天気に恵まれて
 午後から個人面談を実施中です。だいぶ前には家庭訪問をしていました。午後から幼稚園バスで基本となる場所まで担任を送り、そこから順におうちをまわっていました。自転車やバイクでまわる担任もいて、そもそも交通事情が駐車、駐輪、交通安全などで困難になり、おうちのかたに幼稚園においでいただくように、面談形式をとっていただいています。おうちをまわっていた頃は付近の環境や、おともだちのおうちとの位置関係などわかりやすく、これはこれで意味があったのですが、いろいろ気を使っていただいたり、お茶やお菓子のご接待をご遠慮させていただくのに苦労したとか、今となっては懐かしい思い出となりました。
 順においでいただき、お話いただくおうちのかたにおいでいただくには、今日は特に素晴らしいお天気となりました。晴れたわりに日陰は肌寒さを感じさせます。まだ湿気が少ないせいでしょうか。


2025年5月7日(水)
■お天気に恵まれて
 先日延期になった2日目の遠足、今日はすてきな遠足日和に恵まれたようです。仕事を済ませる都合で帰国を一日延期したので、遠足はすべて副園長に任せることになりました。とは言うもののお天気は気になるところ、便利なもので、電話に横須賀の気象情報が随時入ってきます。心配して電話をかけることもなく予報は完璧、無事春の遠足が完了したようです。


2025年5月6日(火)
■インド料理
 こちらの取引先が夕食をおごってくれるというので、じゃぁインド料理ねって答えたら、いくつか候補を出して、予約を入れてくれました。ここはインドシナ半島と呼ばれるくらい、インドと中国の影響を強く受けている地域で、人種的にもインド系と中華系の人たちが昔から大勢住んでいます。当然中華料理とインド料理は本格的なもので、どちらも好きな僕にとってははずせないところです。今日のお店はタンドリーの料理が絶品で、特に鳥系のお品がうまかったです。好きなのでたっぷりと食べ過ぎ、こりゃもたれるぞと心配していましたけど、帰国前の料理にしては、さっぱりとこなれてくれたようです。

2025年5月5日(月)
■せいくらべ
 こどもの日の歌といえば、♪柱の傷はおととしの〜で始まる、「せいくらべ」。この歌詞だと「5月5日のこいのぼり」だったような気がしたけど、いやいや正しくは5月5日のせいくらべでした。この歌にはこいのぼりのことはひとつも出てきません。無意識に勘違いしていました。そのこいのぼりも異国にいるので見かけることはありません。…と思ったら、いやいやデパートの食品売り場の日本食コーナーのはじに、ミニチュアこいのぼりが飾ってありました。これってここの国の人が何だかわかるのかしら?
 連休がこの国にまで出張しているわけでもないでしょうが、ホテルのエレバーターに、昨日はこの国の祝日であって、デパート以外のほとんどのお店が閉まっているから注意してください。と書いてありました。それほどしまっていたわけでもなかったけど、思い当たるのはタクシーが勝手に高速に乗ってしまったので文句を言うと、ああ今日は祭日でただになっているからと言っていました。本当に入り口のゲートが開きっぱなしで、大きくFREE PASSと書いてありました。


2025年5月4日(日)
■快晴
 連休中で曜日の概念が怪しく、しかも国の外へ来てしまったので余計に不明。予定していた仕事をまずは済ませようと電話すれば、事務所は応答なし。あれれっ?まさか潰れてしまったのかと心配してみたけど、原因は簡単、日曜日で、しかもこの国の休日でした。
 昨日は夕方激しいスコールに襲われて、ホテルへの帰り際に道路をダッシュで渡っただけでビショビショ。今朝は強い日差しで目が覚めました。そんな中日曜日にできること。近くの公園を周囲3周の散歩。途中にある健康器具でしっかりと汗を流し、これでも足らずに、ホテルのフィットネスが無料で使えるのを思い出し、3キロの早足の散歩。プールは気持ちよさそうだったけど、今回海パンを持って来ることを忘れたので、側で昼寝。ダラダラと日曜日を過ごしました。

2025年5月3日(土)
■連休で
 連休でいつも訪れる休暇先に滞在しています。えっ連休じゃぁお寺の法事で忙しくないの?とコメント来そうですけど、実際はここ何年か連休の間は法事がほとんど入りません。きっとみんなでどっかへ遊びに行くんで、法事をおつとめする予定がはいらないんじゃないかなと推測していますけど、まぁそんなこんなで、来ちゃいました。気候は暑さ真っ盛り。日中は30度越えますけど、早めに来た雨季のせいか、ザーッとスコールが来ると涼しくなります。しばらく滞在します。


2025年5月2日(金)
■5月晴れ…?
 爽やかな5月の風が…なんて表現使おうとして、あれっ?まだ4月じゃんと、何度も思ったことか。そして連休の前半が終わったら、速やかに5月に入っていました。その爽やかな5月の遠足、1日目はうまくいったのに、2日目は残念、お天気に恵まれず、延期としました。予報の悪さに早めに延期を決定したので、園児達も気分を切り替えてくれたかな?

2025年5月1日(木)
■遠足1日目
 以前の春の遠足は、親子で、大型バスを用意してマザー牧場や鴨川シーワールド、金沢動物公園や八景島シーパラダイスなどへ行っていました。もっと前はドリームランドや大船フラワーセンター、江ノ島水族館なんて行ったこともあったなぁ。雨で2回延期した時は、これ以上延期することができなくなり、雨でもオーケーなサンリオピューローランドへ行き先を変えたこともありました。フェリーは1船でバスが乗ることができず、2回に出発をずらして行ったり、半分は東京湾アクアライン経由にしたこともありました。
 コロナ後は観光会社の観光バスの保有が減ってしまい、親子で一度期に行く意味合いも考え直さなくてはいけなくなり、子どもたちだけで近くのポピー広場と冒険ランドへ行く遠足に切り替えました。
 以前ポピー広場でいっしょになった横浜の幼稚園さんとお話ししていたら、こんなに近くに遠足行く先があって本当にうらやましいですね。と言われたことがあります。言われてみればなるほど…です。