園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
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日付の新しい順に並んでいます
2025年6月30日(月)
■これで6月も終わり
週明けてこりゃいよいよ梅雨明けか?ってな好天気。晴れるとつい好天と呼びたくなるけど、これだけ暑いと好い天気じゃないわなと突っ込みたくなります。それくらい真夏の日差しが厳しく照りつけています。明日から7月、プールあそびも始まりますけど、いつもだと雨で延期が心配のプールクラス。この猛暑で、むしろ晴れが心配という皮肉な結果に。いろいろと気にしながらのプールあそびとなりそうです。
2025年6月28日(土)
■えっもう梅雨明け?
奥歯を抜くということは結構衝撃的な事件であるはずが、結局痛んだのは麻酔が切れてから噛んでしまった唇で、肝心の抜けたあとの大きな傷は夜になってからもどうって事ありませんでした。痛かったら飲むようにと処方された鎮痛剤も飲まずに、化膿対策の抗生物質はいくら痛くなくても飲まないわけにはいかないので、これは三食後欠かさず飲んでいます。鏡を見ても、舌でさわってみても、張り合い無いくらい何もなくなってしまった左下。堅いもの噛めないので避けていますけど、意外と食べづらいのがおそばみたいなもの。右を下にして噛んでも、回って左側へ入ってきます。噛んでも痛むわけじゃないけど、傷口に詰まるのは避けたいところです。
歯に関係なく、結構暑いですね。西日本は早くも梅雨明けとか。この分じゃ関東も間もなくじゃないか。
2025年6月26日(木)
■歯科検診の2回目
歯科検診の2回目。歯科検診は口を大きくあいて、歯科医の先生にそれぞれの歯をチェックしていただかなくてはいけないので、結構時間がかかります。何をされるか心配で絶対に口を空かないぞと頑張っちゃう子もいて、そのあたりはいろいろと方法を考えながら検診しています。低年齢の子の率が増えてくるので、毎年毎年大変になってきます。この歯科検診の2回目で、ホールは子どもたちが入れ替わりやってきていました。
たまたま歯科検診だというのに、僕の下の左のブリッジがぐらぐらに。夕方子どもたちを検診していただいた先生に治療していただきました。って言うか、結局根っこがやられていて抜くことに。奥歯だったので、麻酔がなかなかとれず、食事をするときにも若干麻酔がぬけずに、知らずに唇を何カ所か噛んだよう。麻酔が完全にとれたら、抜いた歯茎は痛くないのに、噛んだ唇が痛みます。
2025年6月25日(水)
■膝トラブル
昨日の膝の続きのはなし。何年か前杖ついていたころ、「どうして手術しないの?切ればすぐに良くなるのに」というご意見いっぱいいただきました。確かに整形の先生も、「玉木さんの膝は、リハビリして痛いけどだましだまし使うか、それでどうしようもなくなったら、手術って方法もあるね」って仰っていました。お檀家さんがおまいりにいらして、市民病院に有名な先生がいらして、ここで切ればすぐに良くなるよ」なんてほとんど電話までして予約くださるムードでさえあったのですが、結局整形リハビリみないなので、治療中です。定期的に痛くなっていた膝は、疲労で痛くはなるけど、杖をつかなくちゃ歩けなくなるほど悪くはならなくなりました。このままどこまでいくのかな?
2025年6月24日(火)
■膝の痛み
膝のトラブルってやつはやっかいなもので、なかなか完治しないですね。トラブルの始まりは、5,6年前にバイクを始動させようとキックした際のキックバックです。膝が伸びきったところでエンジンがかかりギッと膝に負担が。あっ痛てぇと思ったけどまあたいしたことないよとそのまま放置。ところが翌日膝が痛くなり始めました。2,3日で膝はふくれあがり、曲がりにくくなりました。
その後すぐに人前で正座しなくちゃいけない場面があり、無理して座っちゃった…ってから長いトラブルが始まりました。
一昨年は一時スキーストックみたいな杖を衝いて歩いているという無様な状況を余儀なくされました。そこから接骨院さんのおかげで普通の生活できるくらい回復しています。ただ完治ってわけにはいかず、時々歩く時間が長いと、膝に腫れが出てきて、何日か痛みます。これを防ぐために定期的に通っているのが、概ね木曜日の夕方、つまり今日の通院ってことになります。膝を痛めないように、バイクで通ってます。もうキックでエンジンかけません。
2025年6月23日(月)
■歯の健康って
先日歯医者の治療が終了して、あちこちの不具合に手をいれてもらいました。歯も年齢であちこちにガタがきたようで、そもそもあまり歯の状態には自信がもてないところ、虫歯になりかけのところや詰めたところの一部がはずれかけていたところをすっかり直してもらいました。これでしばらくは大丈夫だろうと、次の予約を入れずに半年後の定時点検までオーケーとめでたくなったはずが、なんとその日の夕方、左下の奥歯のブリッジがはずれてしまいました。土日あけて月曜日の急患予約、今日仮の治療をして次の予約を入れてきました。せっかくしばらく歯医者さんにご縁がなくなったはずが、まだまだお付き合いが続きそうです。折しも、新学期の園児の検診がはじまったところ。まさか園児と一緒に、幼稚園でみていただくわけにはいきませんね。
2025年6月22日(日)
■暑くて風が強くて
さすがにエアコン全開です。外を見るともう真夏の日差し、ジリジリと大地を照りつけています。まだまだ梅雨が続くので、地面は場所によって湿っていますけど、この調子で照りつけていたらすぐにでも干上がってしまいそう。外でおつとめがあったので、本堂の向こう側へ行くと、こちらはパラソルが吹き飛んでしまいそうな強い風、それも生温かな風が吹いていました。妙なお天気です。長期予報では平日に雨が降りそうな気配。まだまだ梅雨真っ最中のはず。
2025年6月21日(土)
■紫陽花の色変化
梅雨の花と言えば決め打ちで「あじさい」。先日も幼稚園への通り道に咲く、ガクアジサイのこと書いたけど、もっと大きな木がお寺の客殿の外にあります。この紫陽花、色が変わって水色からピンクへ変色していった記憶があったので、先日もその事も合わせて書いたはず。法事のあと、お茶のご接待をしてお話するとき、かならず目に入るので、おおよそ土日のお休みに定期的に目に入ります。
今日も法事の後見ながら、そろそろ色が変わったかなとみたけど、まだ水色のまま。あれっ?と気になり、夕方しっかり見ると、そろそろ花が枯れ初めてきました。ってことは、今年は花の色変化ないって事かな?じゃあ何故今まで色の変化があったか調べたら、梅雨の長雨で土壌の酸性が変化することによって色が変わるそうです。するってぇーと、今年は梅雨の雨がじゅうぶん降っていないってことかな?まあここ3,4日間晴れて、気温があがっています。そのせいか?
2025年6月20日(金)
■参観2日目
今年の参観は梅雨真っ盛りなのに、二日間とも晴れてくれました。朝の体育ご覧いただくには晴れは正解なんだけど、この猛暑の中、早くから外遊びさせておくこともできません。二日間とも9時40分まで教室で待ち、その後出てくることになりました。つまり熱中症対策にも気を配って朝の体育をしたってことです。お父さんがいらしてくれているかたもいらっしゃり、僕にも「おっ園長先生、暑いねぇ」なんて教室で声かけてくれました。そっかやっぱり暑いんだと改めて感じました。
それにしても、去年もそうだったけど、梅雨入りしてから晴れが続きますねぇ。長期予報見ると、まだまだ晴れが続きそう。
2025年6月19日(木)
■参観はじまぁ〜り
参観始まりました。先月給食参観を行いましたけど、1ヶ月足らずで今回は保育参観です。参観後担任とお家のかたの懇談会を持ちますので、2日がかりで、今日は年長とひなの番です。明日は年少と年中の参観を行います。折悪しくも猛暑到来。外遊びの時間も制限せざるを得ませんでした。普段と同じことをしながらご覧いただくので、今日は9時40分まで教室で過ごし、その後外へ出て外遊びを短時間行い、その様子もご覧いただきました。
2025年6月18日(水)
■今日も暑っつ
この猛暑三日間ほど続くとの予報。ってことは今日も暑いかな? もちろん暑かったのです。ただ気温に比較して湿度はそれほどでもなかったようで、日陰や夕方に日が陰ると若干涼しかったようではあります。と言っても所詮7月8月の暑さに比べればまだましかな?というくらいの暑さだったのです。先日送っておいた海産物のおみやげを、孫たちをよんで、夕食に食べました。満腹!明日の参観へのエネルギー蓄えたぞ。
2025年6月17日(火)
■猛暑すでに到来していました
一日の疲労は移動時間だけでなく移動距離にも比例する…という法則、誰が言ったのかしら。これに従えば今日の移動距離はかなりのもの。ただ寝ている間にブーンと飛んで来たと思えば、そんなに疲れているわけないんだけど、夕方になってのこの疲労感は、寝ている間に飛んできた距離によるものだと思えば、そんな気もします。
羽田に到着して外気に触れるとムワーっとした湿気がまとわりついてきました。今朝までの涼しさ、「何ーんだ北海道も暑いじゃん」という感想に反して、こりゃさすがに本州の梅雨の暑さ、すごいなぁと思ったら、今日は日本中一足先に暑さに突入したとか。
2025年6月16日(月)
■札幌郊外の
見学会は平日に保育が行われている時間なので、前日準備の月曜日の今日に朝から見学をさせていただきました。札幌郊外にあるすてきな幼稚園、受付の始まる時間に順に到着してくる園児たちを迎えて、大きなお宮の木々がそびえる隣に設立された幼稚園でした。
札幌の北側の郊外と言うことで、冬場雪が積もったら幼稚園バスとかどうなるんでしょうね?と疑問に思いましたけど、冬場は雪が積もるのが当然で、幼稚園バスが除雪された雪の道路を普通に送迎して、あまりの大雪で除雪が間に合わず臨時休園になるのは、何年かに一度のことだということでした。そりゃそうですね。何年に一度かの割りで、雪で休園になるという点で見れば、久里浜幼稚園と同じパターンです。ただ除雪の車がよけた雪の壁のせいで、幼稚園バスは痛みますねとのお話でした。
まだ新緑の時期、ここから過ごしやすい夏に向けて過ごして行くという園長先生のお話でした。今晩は札幌市内に一泊して、明日帰宅します。
2025年6月15日(日)
■お土産なんぞ買い込みました
午後からしか予定がないので、のんびりと朝食を食べてブラブラとホテル近辺に。朝は日差しがあったけど、雨の心配はない程度に曇り空。北海道には梅雨がないと言うことは、羽田から飛んで来る途中の上空から見た雲海で直感できました。実際青函海峡の上を抜けて北海道に入ると突然と雲が切れたところから実感できます。ただ地上に到着して一日過ごしてから今日の天気を感じれば、これはもう梅雨じゃない?とコメントしたくなります。
近くの市場ではカニや海産物が名物。一時郊外の市場に客をとられてガラガラだったけど、この頃はインバウンド客を目当てに息を吹き返しています。郊外まで行かなくても済むのは楽々。ししゃもだのホッケだの、貝柱の干したやつを加え、塩からにいくら、いろいろと取りそろえてお土産送りました。
2025年6月14日(土)
■温度管理むずい
微妙に涼暑い。こういった日はお寺の法事の時の温度管理が難しいのです。窓開くと風が抜けて、ロウソクの火がはためくか消えてしまうし、本堂中がほこりっぽくなってあちこちお掃除大変になるので、これは却下。閉めきって人が入ると蒸し蒸しと暑いし、エアコン入れると今度は寒いから消してくださいとのリクエスト、僕は座る席の下にめだたないうように扇風機を入れたので、絹の着物を汗で痛めないで済みますけど、堂内の温度管理は難しいのですね。で、今日は朝エアコン入れました。すぐに寒いというお話で、止めました。堂内が冷えたのか、意外やここで落ち着きました。まだまだ梅雨の蒸し暑さ本番じゃ凪いですね。
法事をおつとめしたあと、幼稚園の見学会のため、北海道まで飛びました。夜は札幌のホテルより。さすがに北海道、上着を着ても寒い。明日はどうでしょうね。
2025年6月13日(金)
■ジェイソンだっけ?
13日の金曜日、これって珍しいのかな?時々気づきます。むしろ13日2倍して26日、ほとんど1ヶ月の半分過ぎたって事か?この方が気になることです。6月も中旬にかかり、ただ朝窓を開けたら気持ち良い風が入ってきました。朝の内の大地が焼ける前の涼しさかなと思ったけど、意外や今日も湿気が少なかったせいか、快適な一日でした。梅雨入りして毎年雨が続かないもの。今年もそのご多分に漏れず、梅雨らしくない日が続いています。これは実に快適。このまま梅雨明けしてくれたら。…ってそんなわけねぇーよな。
2025年6月12日(木)
■梅雨時の花
梅雨時の花と言えば紫陽花。お寺の庭には大きめの紫陽花の株があって、これは最初に咲いた時は薄水色でこれが不思議なことにだんだんとピンクに変化していきます。おおよそ1ヶ月近くも湿気の多いあたりに長く咲いているので、梅雨時にぴったり。カタツムリと一緒に梅雨時の挿絵なんかによく使われるのもうなずけるところ。
幼稚園の園庭で言うと鉛筆門入って左の植え込みが混んでいるところに一本ガクアジサイの木があります。この花が宇宙の絵みたいできれいです。どうしてこの種類はこんな花っぽくない咲き方するのかと思って調べると、実はこれが紫陽花の元の種類で、これを改良したのがヤマアジサイの種類なんですって。
2025年6月11日(水)
■梅雨入り
日記を一日とばしたら、その間に10日関東甲信地方も梅雨入りしたようです。おっと油断禁物。そのとたん比較的涼しかった6月、めっきりと蒸してきました。雨降っても晴れても蒸しています。だからダラダラと暑いです。これって湿度のせいか?我が家のリビングの床はクッションフロアー製。窓を開いて朝の空気を入れると、この床が素足にペタペタとくっつく感覚、僕にとってこれが、まさに梅雨の体感です。
梅雨の漢字は梅の雨、つい先日お寺の庭にたくさん植えてある梅の木の梅の実を収穫しました。お檀家さんに分けたり、我が家の食卓に並ぶウメボシや梅ジュースに、奥様が加工中です。
雨が降ると子どもたちはレインコートで登園、このレインコート、以前は黄色のものが多かったんですが、今は実に色とりどりで、赤あり、青あり、黄緑ありとにぎやかです。
2025年6月9日(月)
■梅雨入り間近
昨日あれだけ蒸し暑かったのに、今日は朝から窓から気持ち良い冷たい風が入ってきました。幼稚園でも通り抜ける風が心地よい一日でした。ってことは、きっと湿度がそれほど高くなく、これが心地よさにつながるのでしょう。東海まで梅雨入りしたと天気予報が伝えていますから、間もなく関東も梅雨入りしそう。だとするときょうは梅雨入り前の一息つける日なのかな?昨日の沖縄が梅雨明けしたの件、例年より十何日だか早めの梅雨明けだそうです。
2025年6月8日(日)
■蒸しますねぇ-
今日はまじ蒸し暑かった。それなのに、なんかこのところの涼しさで長袖なんて着ちゃったもので、めちゃ暑かったのです。奥様にも「暑くない?」と言われるしまつ。けどそのまま夜まで通しました。食事後は扇風機にあたっていました。以前は意地でも半袖を着替えずに、「寒くないですか?」と先生たちに声かけられたのと逆じゃん。
雨降ってます。蒸し暑いです。って訳で、こりゃ梅雨入りか?と予報見ても、まだ宣言出ていません。でももう秒読みでしょう。
そのかわりに熊本が梅雨入りしたかと言っていました。へぇー九州が…じゃなくて、熊本がなんですね。ついでに沖縄は、はや梅雨明けの宣言が出ていました。
2025年6月7日(土)
■地球を半周
土曜日でご法事があり、おまいりにいらしたのがお檀家さんのご親戚にひとりがはるばるとアルゼンチンからいらしたとか。日本からも移動距離にして、一番遠い国のひとつのようです。見た目は日本人のようですけど、産まれも育ちもアルゼンチンでスペイン語が母国語だけど、言葉はおおかた日本語が通じました。成田に着くまで、ブエノスアイリスとドバイの2カ所で乗り換え、三十数時間かけてはるばると地球を半周してきたとのお話、法事をおつとめするために、これだけ遠くからいらしたのは初めて、心しておつとめしました。
2025年6月6日(金)
■そろそろ梅雨入りか?
ずいぶんと蒸し蒸しとしてきました。去年あたりから無条件に薄着一本だった僕は、いまだ長袖シャツともう1枚着ています。今日はきっと暑いだろうと思ったけどついついそのまま、案の定暑くて後悔しました。まだ気温がそれほどあがっていないようですけど、ちょっと体を動かしたり、食事で熱いもの食べたりするとジトッと汗が滲んできます。
「沖縄が梅雨入りしたことと思われます」などという思わせぶりな表現で気象台が発表しています。いつ実際に梅雨入りしたかは、後になって振り返ってみないと、判断できないようです。実際何年か前は早々と梅雨入り宣言して、皮肉にもその後晴れが続き、梅雨入り宣言を撤廃したら雨が降り始めたという、それくらいあてにならない判断ですけど、これによって服の売れ行きが変わったり、アイスクリームが売れたりと変わるから、文句のないように、「思われる」なんて表現を使うようになったのかな?
2025年6月5日(木)
■運動会に向けて
2学期の運動会で年長の鼓隊が演奏する曲を先日決めました。鼓隊を編成する太鼓のたたきかたは、先生たちと実際にたたきながら決定、これを楽譜に起こして、曲に合わせて演奏したものを録音しました。何度も何度も同じ曲を聴くので、もうメロディーが耳について離れません。何気に口ずさむのがこのメロディーだったりします。リズムパートは子どもたちの太鼓が構成しますけど、メロディーラインはシンセサイザーが演奏します。MIDIという企画で曲を打ち込むのは僕の役目、曲ができあがり、長さと早さを調整しながら、おおよそ形になってきました。これから少しずつ子どもたちの練習の音が聞こえて来るようになります。
2025年6月4日(水)
■暑くなり
まだまだあちこちに水たまりがあるものの、今日はすっかり晴れました。気温もあがって梅雨時風の天気のできあがり。職員室は日当たりが良いので、こりゃもう暑い。窓を開け天井に設置の大型ファンのスイッチを入れて空気を入れ換えました。ところがこのファンが動くと机の上の書類が飛んでしまいます。エアコンの風量を弱にして、送風モードにし、窓を開き、そして天井ファンをゆっくりと動かすと、快適な環境ができました。いや正確に言うと、まだ書類が飛んでしまいます。いろいろと調整してみたけど、書類が飛ぶのはしかたなさそう。それより涼しい方が良い…ってくらい暑い一日でした。まだ2,3日は暑さ続きそうです。
2025年6月3日(火)
■雑草はたくましい
しっかり朝から雨になりました。しかも午後から降りが強くなるとの予報。昨日は日中汗をかくくらい暑くなってきたのに、また4月頃の陽気感に逆戻り。長袖のTシャツの上にもう一枚襟付きの長袖シャツを着るという着方になってしまいました。しかもこの服で特に違和感もなし。明日から暑くなってくるという予報にも、本当かい?とクエスチョンマーク。もしや僕が特別寒がりになったのかと心配になってきます。
雨が降るたびにたくましく伸びてくるのは雑草。お寺から幼稚園に来る道は、庭を抜けるので一般の人は通りません。おおかた僕と副園長の通路。踏み固める人が少ないせいか、雨が降り、晴れるという繰り返しで、あっという間に雑草が茂ってきます。歩くたびに少しずつ引っこ抜きながら通ると、手が草色になってしまいました。
2025年6月2日(月)
■リス登場
昨日の晴れは寒かったけど、今日の晴れは6月らしく蒸し暑さを感じられるようになりました。やっと梅雨間近の気候になってきたのでしょうか。陶芸小屋の前の藤棚の蔓があちこちにてんでに伸び始めてきました。電柱に向かって伸びた蔓は残念だけど絡みついたところをはがしました。脇の芙蓉の木の枝に伸びていた蔓をはがしていたら、おっとリスが登場。しかも2匹でじゃれながら幹をあがったりさがったり。かわいいんだけど住み着かれると困るんだよなぁと、どこへ行くのか見ていると職員室の脇の木からどこかへ消えました。それっきり夕方には見当たらないので、このまま来なければ良いんだけど。
2025年6月1日(日)
■6月になりました
6月になりました。日記も6月のファイルへ移行します。
昨日の荒れた天気からうそのような5月晴れに。いやいや6月に入っていました。6月晴れってのないじゃん。何と呼べば?
世間は衣替え、幼稚園は衣替えの日を設けていません。この頃学校も特に夏服冬服の境を設けていないようです。ただしお寺の世界では衣替えが厳然としてあります。今年のように土日で月をまたぐと、土曜日は冬服で、日曜日は夏服になります。今朝になってそのことに気づきました。実はたぶんおまいりにいらしたかたもそのあたりはあまり気にならないと思いますが、決まり事としてある以上朝のうちにあわてて衣だけでも夏物に交換しました。生地が緞子から紗になります。実際見栄えとしては涼しげな生地感になります。 |