園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
2022年4月分はこちらへ 5
月分はこちらへ 6月分はこちら

日付の新しい順に並んでいます

2021年3月30日(火)
■百花繚乱
 昨日真夏日と書いていて、なんだか大げさだなぁと書きながら思っていたんですが、今日は正真正銘文句なしの真夏日。とにかく日中体を動かすと暑いのです。暖かいんじゃなくて暑いんです。これでもう一気に桜開きました。そしてハラハラと散り始めました。この気候の変化は暖冬と言われるここのところの毎年の気候に比べても異常で、桜前線は例年にない速さで日本列島を北上中だそうです。
 幼稚園の花や木々、すべてこの気候に合わせて一斉に花を開かせてきました。いつもだとタイミングがずれて良い感じに花開く、花壇の植木が、一斉に百花繚乱状態です。ボタンはすでに満開に近い状態、チューリップは種類によってすでに花が開きすぎてきました。そしていつもだと5月の連休に向けて開くツツジが、すでに開花しています。お寺の竹藪にも、タケノコがニョキニョキと顔を出してきました。みんなそんなに急いて春になんなくても、ゆっくりといつも通り行ってよね。

2021年3月29日(月)
■一寒一温
 昨日の雨が止んだら今度はポカポカと真夏日。三寒四温までいかずに、一寒一温じゃない。一斉に桜は開いて、こりゃもう満開以外の何者でもありません。咲くのが早かった枝にはポチポチと緑の葉も見えてきました。入園式まであと1週間とちょい。こりゃ葉桜になってしまうか?
 幼稚園の方からは子どもたちのにぎやかな声が伝わってきました。気持ちの良い陽気にさそわれて外遊びの時間が多くなります。冬休み中のチルドランドは3月末日までは年長さんも参加可能、幼稚園に行くともう半袖になって駆け回る子どもたとが駆け寄ってきました。見ればニョキニョキと大きくなった年長さんの顔も。園長先生今日は来たよ!なんて声をかけてくれました。

2021年3月28日(日)
■雨樋なしで
 しばらく続いたポカポカ天気から一転今日は雨模様。軒先から垂れる雨音が、最初はポツポツとベランダに響き、降りが強くなるとこれが連続してピチャピチャになります。あぁ今日はだいぶ降っているんだなと落ちてくる水の音でおおよその降りの強さが想像できます。
 実は、長安寺の屋根には雨樋がついていません。お寺の建築を設計した大岡先生という寺院建築の大家が、お寺としての建物の美しさに雨樋(あまどい)は邪魔ですと仰っていました。その分住んでいるものは、お寺としての美しさを優先して生活をするには不便に我慢をしなくてはいけません。広い面積の屋根に落ちた雨は、瓦を伝わり、設計の通り屋根の曲がった部分にまとまって落ちてきますので、雨脚が強くなると、ここが滝のように激しい水の流れとなります。今日はそこまではいきませんでしたが、午前中に雨脚が強くなる時間があり、やっと止んだと思っていたら、夜になって再び雨脚が強くなりました。この雨で桜が散らなければいいけどなぁ。

2021年3月27日(土)
■桜の花見独占
 土日で春ちるもお休み、鉛筆門の前のバスが入ってくる部分の舗装工事の音だけが聞こえてくる中、園内の桜はほぼ5分咲き、早い樹はもう満開に近いかな。こんなんで入園式まで保つかな?と心配になってきました。去年はこのあたりで気温が一端下がり、いわゆる花冷えが続いて、しばらく開花のスピードが落ちたという記録が、去年の僕の日記に書いてありました。
 お寺の本堂正面階段の左にある河津桜はすでに葉桜となりましたが、よくよく見ると小さなサクランボウがいっぱいついています。一足先に葉桜となった緑の葉っぱとうすピンクの桜の色の対比はなんとも言えずはかなく美しいですね。この微妙な美しさってのはきっと日本人が理解するもんだと思っていましたが、ここ数年のインバウンドが桜の時期をねらっていたとすると、どこの国のかたにも共通してご理解いただけるもののようです。その外国のかたの姿も、去年から今年にかけて、こちらに住んでいる人だけに限られて見られるようになりました。もしかして日本人が独占して楽しめる桜の花見ができる歳としては、貴重な年度になったかもしれません。もちろんお酒飲んで騒いだりはできませんけどね。

2021年3月26日(金)
■パソコンの前に座りっぱなしで
 午後から研修でした。それも昨日述べた通りWEB研修。ずーっとパソコンの前に座りっぱなしで、研修を受け、そのうち2コマでは講師の役をつとめました。コマによって、講師になったり、聴衆になったり面白いなぁと思ったけど、そもそもライブの講習会だって、講師になった時間以外は客席で聞いているんだから当然同じことでした。確かにいろいろと良い点もありますけど、やっぱ正直戻れるなら研修会場に行って研修会を開きたいなぁ。
 先日テレビを見ていたら、無観客でサッカーの試合をやっていました。観客の声をうまいこと会場に流して、雰囲気を出してはいましたけど、それの調整って下手すると片方のチームの応援になっちゃうよねぇ。誰がどのタイミングで歓声のボリュームをあげるのか、調整しているんでしょう?

2021年3月25日(木)
■Webカメラに向かい
 年間の予定がほど決まっている幼稚園とお寺でのお仕事の中に身を置いていると、おおよそ時節の仕事の流れが身についてしまいます。例えば年度末のこの時期になると講習会の準備をして、幼稚園は修業、卒業に向けて活動が続いて、いつまでに何を用意して、…なんて予定が自然と頭に浮かんでくるので、うっかり忘れることもないし、準備がまにあわずにあたふたすることもなく進んでいくのですが、如何せん今年はすべての予定が、予定通り行かなくなってしまいました。
 いつもとちがうことをしたり、いつも進めていたことがその通りいかなくなってしまったので、それをどうにか工夫して行っていくという、すべていつも通りではないことをやっていくのに、こんなにパワーを使わなくてはいけないかと驚きます。
 例年ですと京都で幼稚園の教育研修の全国大会が開かれ、ここで僕が講演を準備しているはずです。今年はこれがWebリモート研修となり、講師も自園から講演するばよくなりました。新幹線で京都まで行かなくてもよくなり、ホテル泊りもなくなってので、僕の移動に関わる負担は減ったはずですが、Webカメラに向かって話すのは、どうにもこうにも苦手で、なんたって相手の顔が見えず、反応も返って来ず、気分的にはずーっと重いです。
 明日は午後からその研修初日、カメラに向かってお話する予定です。

2021年3月24日(水)
■何分咲きかな
 春休みに入ると毎年気になるのが幼稚園の庭にある桜並木の先具合、ソメイヨシノの開花は毎年の気候によるものだから如何ともし難いのはわかってはいるのです。それでもなお気になるのは、園庭に並ぶ桜がとてもきれいで、それが春休み中に散ってしまうとなると、あーあ誰も見ていないのにと実にもったいないと思うからです。毎年地球温暖化の影響か、桜の開花は早くなり、ついに今年は3月17日の卒業式近辺まで遡ってしまいました。こうなると望むべくは花降らしの春の嵐がやって来ず、花冷えで開花がゆっくりとなり、4月6日まで保ってくれることかな。
 ハラハラと暖かな風が吹く度に、うすピンクの花が散る風情って実に優雅で、たぶん子どもたちの心にもこの美しさが残ってくれるんじゃないかと願うからです。
 今日もうららの春の陽気、園庭の桜の開き具合をのぞきに行くと、そうだなぁ、僕の感覚では2から3分咲き、でもたぶん実際は4から5分咲きってところでしょう。

2021年3月23日(火)
■桜の開花
 どうしたものか桜の開花って東京より久里浜の方が遅いのです。これは毎年のことで、ニュースなどで報じられる上野公園や皇居の近辺、隅田川沿いの桜並木の映像に比べて、明らかに久里浜の桜の開花は3,4日は遅れています。感覚的には東京が2,3分咲きの時に久里浜は開花、東京が満開になったと報じられる頃に久里浜は2,3分咲きという具合です。これが妙なことに今年はほとんど同時です。そもそも気候的には東京より暖かな久里浜の開花が遅れるのも変ですけど、その妙な時差が今年は作用しないのです。これもとても妙です。
 この時期例年京都で講習があり、僕は講師として必ず毎年京都へ行っています(今年はWeb研修になりました)。京都の桜は更に久里浜から遅れてこの先更に2,3週先になるはずなのですが、これも妙なことにほとんど同時に京都の開花がニュースで報じられていました。確かに今年は身近な生活のリズムさえ、すべてコロナ対策をとらなかればいけなかった1年でしたが、自然な季節の移り変わりは関係ないはずですよね。奇妙だ。

2021年3月22日(月)
■緊急事態宣言解除
 ついにというか、当初の予定通り緊急事態宣言は昨日をもって解除されたようです。いや予定ではもう2週間ほど前を目処にしていたようですから、予定より遅くと行った方が正確なのかな。あまり解除されたという実感がわかないのでそう感じるのか?いずれも身近なことで変化することはひとつもありません。一昨日のお彼岸のお中日は横々が近場への行楽ドライバーで大渋滞したらしいし、鎌倉の小町通りや江ノ島の近辺は大変な人出だったようなんだけど、これはまだ解除される前の話です。今日あたりも平日にかかわらず夕方の道路渋滞はいつもと変わらないようですし、解除されると精神的に自粛気分が開放されるかと言えば、どうなんでしょうかね。
 下げ止まりした後微増だという日々の感染者数が、ここへ来て増えてしまっては元も子もないし、今までの我慢はいったいなんだったのかな?とがっかり。その失望感が怖いですねぇ。
 幼稚園の子どもたちを受けれている立場からすれば、とにかく一日でも早く心おきなく子どもたちが外へ飛び出して行って、仲間と触れあい関わり合える日が早く来て欲しいのです。

2021年3月21日(日)
■花降らしの嵐か?
 当初の予報では昨日から荒天の予想でした。それが昨日はお昼まで日も差す思いの他良い天気、お中日の法要にまとめておまいりはいただけませんでしたが、それでも朝から分散しておまいりにいらしたので、このお天気には助かりました。その後の昨晩、パラパラッと音がしたのでカーテンから外をのぞくと屋上に雨粒のあと、あぁ日曜日は雨なんだなぁと思い寝付きました。
 そして明けて朝からしっかり雨、それも遠くで風がうなっているプーーっという音が響くような荒天となりました。冷たい雨風というよりは、春の暖かな嵐模様。頬に当たる風はちょっと前の着るような冷たさから、生暖かな湿った花チラシの雨となりました。日本の豊かな自然は、たかが雨でもこれだけ季節や気持ちを表現できるような特徴があります。ちょこっとでも文才があったら、もっと素敵な表現ができるのになぁと残念に思うけど、今更文章力をつけることもできないなぁ。
 夕方卒業式で撮影したデータを整理しました。以前はテープ保存だった映像データも、今やすっかりデジタルメモリーに保存するようになりました。きちんと整理しておかないと、うっかり消してしまったりすると大変なことになります。

2021年3月20日(土)
■お中日法要
 昨日終了日を迎えて年度が終了しました。これで春休みに入ります。そして今日はお彼岸のお中日、お寺で法要を開きます。去年まではお檀家さんに法要をおまいりいただき、客殿でお団子と僕が漬けたたくあんをつまんでいただいていたのですが、これがどうやっても人が集中するのを避けられないということで、お供養は僕(つまり住職です)と副園長(つまり副住職になります)がおつとめし、後で時間をずらしてお檀家さんに分散してお参りいただくようにしています。こんな形式にしたのが、去年の春のお彼岸以来。あの頃はこれほど長引いてしまうとは思ってもいませんでした。これがいつまで続くのやら。ため息交じりに好天に恵まれた法要においでいただくかたとお話しながらおつとめしたお塔婆をお渡ししていました。

2021年3月18日(木)
■久里浜幼稚園桜の開花宣言か
 昨日見かけた桜1輪、今日になったらあちこちの枝にうすピンクの花がいくつか開いてきました。開花宣言には標準木のたしか5,6輪開かないといけなかったんじゃないかな?だとすると久里浜幼稚園開花は今日ってことになります。まだひらいていないつぼみも、根元からピンク色を増して、今にも開きそうです。例年春休みに入った25日頃に京都で研修が開かれます。この時点でほとんどの歳は開花していませんが、夕方のニュースでは史上一番の速さで京都も今日開花宣言が出たとか。入園・入学児を迎える桜吹雪が、このところの速さで、卒業生を送る開花に変わってきています。
 今日からは在園児だけの登園となりました。バスは当然のことながらガラガラ。最上級生となった年中児は、心なしか胸を張って、なんだか自身に満ちて登園してきます。自然と子どもたちの心に年長児の自覚が生まれるんでしょうか。それとも見ているおとなの思い込みかな?

2021年3月17日(水)
■早咲きの桜1輪が卒業おめでとう
 ポカポカとうららかな春の訪れを感じさせる好天気に恵まれて、今年も開催に制約はありましたけど、厳粛な中にも暖かな卒業式を行うことができました。密を避けたお約束ごとにご協力いただき、心よりご来場のお家のかたがたに御礼申し上げ、お祝いの気持ちをお伝えします。
 卒業生にひとりひとり向かいながら、卒業証書をわたしました。ニコッと微笑んで受け取ってくれた子、右左と腕を差し出しながら作法通りに立派に受け取ってくれた子、緊張しながらジーッと僕を見つめて受け取ってくれた子、みんな素敵でした。片付けをしながらも、ひとりひとりの顔が浮かんできました。こんなに前向きで元気な卒業生を小学校に送り出すことができて、園長として誇りに思います。
 毎年園内一番早咲きする、ひな組の外にある桜の木、じっくりと観察したら、あったあった!1輪だけ開いていました。周囲のつぼみもピンクの色合いがふくらんできて、今にも開きそうです。

2021年3月16日(火)
■午前保育で卒業式の準備
 午前保育ですけど、明日の卒業式を前にした年長最後の保育日と言えば、年長さんの教室へ行って、大きく成長した子どもたちを見るだけで、なんだか胸が熱くなってきます。よく歳を取ると涙もろくなるなんて言いますけど、うーん確かにそうかもしれない。特に一緒に歌を歌ったりすると来ますねぇ。きっと歌を歌う咽の具合と、泣くときの咽の形が近いせいかもしれない。
 ただ大きな声を張り上げて歌っては、まんがいちに感染を広げる危険があると、マスク着けたまま歌うので、その分口のあたりは隠れるので感動に浸りきれないかな。
 園児たちが降園してから、ホールの準備にかかりました。思えば一年前、ギリギリまで卒業式を行うことさえ決定できずに、なんとか当日の式を行うことまでたどり着いた去年に比べれば、まだ今年の方がいろいろな面で対処のしかたがあったかな。間を開け、一クラスだけの椅子を並べて、クラスへのビデオ中継の準備をしました。お天気は上々、明日は凜々しい年長みんなの顔をひとりひとり見ながら、証書を渡せることがとても楽しみです。

2021年3月15日(月)
■年度最後の給食日
 今日は給食最後の日、子どもたちにその最後にふさわしい思い出に残るようないろいろなメニューを試してみましたけど、一番子どもたちに喜ばれたのはラーメン給食、お楽しみラーメン給食と銘打って、年度最後のクラスの友だちとの給食を楽しみました。今日は園内年長から年少、おひさま教室まで一斉に同メニューの給食なので、ここはどうあっても全クラスの写真撮影をしたいところです。かくして僕も久しぶりにカメラマンを担当しました。半分ずつのクラスとは言え、一斉に同じ時間に給食を食べ始めますので、2人でも大変です。どこのクラスからも「お弁当のうた」が聞こえてきて、あわてて超高速で撮影しながらクラスを回りました。「おっ今日は園長先生だ」なんて声が出がかかり、「ツルツルおいしいぞ」「園長先生、どんなラーメン好き?」なんて質問も出ました。「そりゃ味噌ラーメンでしょ」と返事。「今日は醤油ラーメンでした。」との的確なご意見もいただきました。中には「去年はラーメン給食中止だったよね」なんて指摘も。えっ去年やらなかったっけ?と職員室へもどって調べて見たら、去年は自由登園中で、確かにやっていませんでしたね。良く覚えているねぇとびっくり。それだけ楽しみにしてくれてるんだとうれしかったです。

2021年3月14日(日)
■配線と機材設置と
 卒業式は去年も新型コロナ禍の中での開催でした。去年は2月末に学校に休校要請が出た中での卒業式だったので、基本的にはおうちのかたの出席はご遠慮いただき、お迎えにいらしたついでにホールの後方で自分のクラスのみご覧いただけるというギリギリの形をとっていました。これに比べれば今年は学校もお休み中ではありませんので、感染拡大に最高の注意をはらうものの、クラスごとの証書授与のホールでの式には、おうちのかたにご参加いただけるようになりました。前半部分はクラスに分かれて、ホールからお届けする動画カメラを通じての参加になります。ホールからの中継とカメラワーク、そして後半の動画記録と、待つ部屋への中継は、よくよく考えないとかなり複雑、土日の静かな環境の中で、副園長とできる部分はセッティング済ませました。帰ってきて図面にしたセッティングの配線図を眺めて、あれっこれじゃこの時間ホールの声が教室に届かないじゃんなんて反省、さすがに明日幼稚園に行ってからのセッティングになります。

2021年3月13日(土)
■音楽カセットテープ
 昨日は古い機材の話書きましたけど、たまたま今日の新聞記事にカセットテープを開発されたオランダのフィリップス社の技術者が亡くなられた関連の記事出ていました。これってずいぶん幼稚園もお世話になった規格で、未だに使用中です。さすがに業務用仕様のカセットレコーダが販売されなくなって久しいので、現場では残った機材を食いつないで使用し続けています。デジタル再生全盛の現在、未だにカセットなんて企画を使うのかと言えば、その堅牢さにあります。カセットテープはすり切れそうなくらい使い続けても、最後の最後まで音を出し続けてくれます。デジタルの場合は、どこかにひとつでも問題が発生すると、とたんにまったく再生ができなくなってしまうのです。普段教室で子どもたちと音楽を聴く時も、とちゅうでポーズをかけて、続きを再生するなんていう幼稚園に独特の作業を実にわかりやすく実現できます。デジタルの場合は電源が切れれば、もうどこで停まったか不明、ふたたび最初から早送りして場所を見つけなくてはいけません。そんななんだかんだで、未だにカセットテープというメディアは幼稚園では現在進行形で使用しています。

2021年3月12日(金)
■8mm映写機発見
 年度が替わるので、教材等も新年度に合わせて準備中です。久里浜幼稚園独自で作った教材や年度替わりで新しくする教材もあり、今日教材室の棚を整頓しています。放送室の奥に教材棚があり、ここには僕の放送機材やコード類も隣に並んでいるという密集。古いものを片付けなくちゃ整理できなくなり、しかたなく棚の整理をしていたら、古い映写機が出てきました。更に奥に以前8mmのフィルムを見つけたことがあるので、やったやった映写機が出てきたぞと喜び、あちこちに油刺して電源を入れれば、ジャーンと無事に動き出しました。映写用の電球も生きていてこれなら古いフィルムもかかるはずと、そのフィルムのカートリッジをかけると、スプロケットというフィルムの端に入った穴が、映写機のロールピッチにあいません。古い記憶を必至にたどれば、あの頃はシングルエイトやらダブルエイトやら、普通の8mmやらいろいろと企画があったことを思い出してきました。どうやら残っているフィルムとこの映写機は合わなさそうな状況、そうなるともう捨てるしかありません。もったいないけどもう永遠に使用することないよな。だってかかるフィルムないですもん。

2021年3月11日(木)
■作品展の作品写真集
 今週も木曜日、明日で今週は終了して、来週からは午前保育そして水曜日には年長の子どもたちが久里浜幼稚園を卒業して、小学校へ巣立っていきます。新型コロナに振り回された1年でしたけど、でも幼稚園の生活はいつもの通り、注意しなくちゃいけない不自由の中で、できることを探してみんなとがんばってきた1年でした。
 作品展もいつものようにみんなで集まってにぎやかに行うことはできなかったけど、Web作品展なんて考えもしなかったことが浮かんで来ました。決して充分じゃないけど、みんなの作品を展示するということはできました。そして例年ではできない、子どもたちの出品作品を作品の写真集を編集することもできました。お休みが伸びていた子どもたちの作品を待って、今日やっと編集が完了しました。校正をして今日から印刷開始です。全ページカラーで、しかも全園児におひさま教室の子どもたち、お隣の小規模保育園の子どもたちの作品も載った写真集の校正刷りが完成しました。夕食後僕ひとりで職員室でこの印刷を始めました。写真のカラー印刷なのでかなり時間がかかります。少しでも今のうちに進めておこうと今し方まで作業してました。
 以前はよくひとりでこうやって職員室で仕事してたよなぁと、以前を懐かしんでいました。結局印刷はまだ3分の1くらいできたかな?明日は朝から始めます。

2021年3月10日(水)
■ポカポカ天気のお昼は園庭で
 なんとか年長最後のお別れ遠足には出かけられないかと模索していたのですが、そもそもいつも行っている深田台の人文科学館が施設として閉鎖されています。それならどこかの公園にでも行けないかと探してみたのですが、そもそも大勢で公園に出かけて遊具にみんなで乗れば結局集中してしまうのは同じこと。たまたまよそのかたがいらしていたらもろ密になり、この時期迷惑をかけてしまいます。みんなで出かけられれば行き先を選ぶこともないんだけど、そもそも「みんなで」というところが問題で、バラバラに出かけて行くしかないとなると、日程的にも分散して行くのに無理があります。重ね重ね残念ですけど、今年のお別れ遠足は中止となってしまいました。その代わりとはならないけど、幼稚園の園庭や園舎の屋上にクラスごとに出て、ハイキング気分のお昼。ポカポカ天気の日にはとても気持ちよく、残されたクラスのみんなとの時間を楽しく過ごすことができます。

2021年3月9日(火)
■カップ麵で
 昨日はZOOM会議が終わっておおよそ夜の7時30分。我が家の夕食時間には間に合わないから片付けといて、と言っておきました。その後どこか近くのお店にラーメンでも食べに行こうと漠然と考えていたんですけど、いざその時間になってみたら、そもそもこの時間にやっている店があるわけがないし、あったって食べに行くことも勧められたことじゃない。非常事態宣言はまだまだ解除されていませんものね。7時にお酒類のオーダーストップで、7時半に食事をオーダーストップってレストランが多いらしいです。このところ外で食事する機会が減っていたのでうっかりしていました。コンビニ弁当で夕食ってのもなんだかその気になれず、非常用の買い置きのカップ焼きそばと即席ワンタンで済ませました。これがなんともおいしかったのです。こんな食事もたまには良いもんだな。
 夜飲み会に集まる機会を減らすためにこうなっているんでしょうが、これっておつとめしているかたの帰りの食事の場所がなくなるっていう点で実に不便ですね。改めて感じました。今更何言ってるんだよと𠮟られそう。

2021年3月8日(月)
■ZOOM会議
 夕方ZOOMでの会議がありました。春に例年京都で行われていた研修が、オンライン研修に変更となり、その中で予定しているシンポジウムの打ち合わせも同じくオンラインで打ち合わせをするという、すべて我が家にいながら、会議と打ち合わせも研修そのものもできてしまうという、以前だったら予想もつかない状況になってしまいました。
 感染拡大を防ぐために未だ非常事態宣言も解除されていない関東の県の住民としては、こりゃいたしかたないところでしょう。でも会場になる京都は、感染者数がかなり減ってきていますし、会員の幼稚園が多い大阪府もひと足先に宣言は解除されているのを考えると、そろそろ会を開く準備をしていっても良いんではという声が出るのも無理からぬところです。済んでいる地方によって、感じ方がまったく異なっているのも今回のコロナ禍の対応の特徴です。それらすべてを考え合わせると結局密を避けて、オンラインでやるというのが落としどころなのかもしれません。

2021年3月7日(日)
■ヨーグルトと気温の因果関係
 寒暖を繰り返し、いわゆる三寒四温をいったり来たりしながら春に向かって行くこの時節、先日来凝っているヨーグルト作りが気温の上下を計る温度計になっています。ものの本によれば、ヨーグルトメーカーなどに入れるか、室温20度から30度で7から8時間で固まり、その後は残ったヨーグルトに牛乳を入れれば無限ループでヨーグルトができるとのこと。その指示に従い、毎朝暖房があたる床近くに牛乳パックに入れたヨーグルトの素を置いておきます。これがお天気が良くて部屋の気温があがると、夕方頃にはドロドロと固まってきて、夕飯には食べられる状態になるんですが、曇って気温が上がりきらないと、部屋の暖房だけでは暖まりきらないようで、気持ち堅くなってきたかな?程度で、食べるのが翌日まわしになってしまいます。
 毎週毎週ちょっとずつ暖かくなって、それだけヨーグルトも順調に固まるようになってきて、新型コロナの方も、感染拡大が収まって、ワクチンが行き届いて安心感が広がり、普通の暮らしが少しずつもどってきてくれたら良いんだけど。新聞ではブラジルで再び感染が広がっているとのニュースも伝えられていたから、油断はできないようです。

2021年3月6日(土)
■宣言延長
 朝からシトシトと雨、こんなお天気が一日続くはずの予報がはずれて、午後から日差しがもどってきました。もう春と言ってかまわないくらいの暖かさでした。どうしても今日晴れて欲しい事情があったわけでもないけど、雨がやんで暖かくなると、これでパンデミックも収まるかな?と希望がわいてきます。むりにしぼって希望を作っているのかな?
 予想通り緊急事態宣言は解除されずに、2週間延びることになりました。普段の生活で新たに気をつけなくてはいけないことはないけど、でもこれで卒業式は宣言中に行わなければならないことが確定。いろいろな制限をつけて不便を覚悟して行いますけど、結果から言えばこれで正解だったかな。

2021年3月5日(金)
■タクアン本年度作
 ひと雨ごとに春になるって言う、その言葉通り、ここのところ乾燥しきっていた晴れた冬日が続いていたところに、時折り生暖かな小雨の日が混じるようになりました。今日の雨もそんなムードの雨、降るだけであたりが寒くなるような雨じゃなくて、どことなくムーッとした雨でした。例年に比べて樽につけ込むのが遅れていた我が家のタクアン、やっとひと樽分が食べ頃になってきました。思い思い漬物石をどけて、糠の中から大根を見つけて出します。近くの水道で糠を洗い落とし台所へ持って行くと、今年のタクアンのできあがりです。乾しが長かった分、自然に発酵して糖分が出たのか、とてもおいしくつきました。

2021年3月4日(木)
■お昼は外で
 とうとう感染症のパンデミック以来1年が経過しようとしています。卒業式に備えて去年の開催方法を検討し、結果的には去年のような方法がたぶん現状では良いだろうと決定しました。そのためにかなり準備が必要です。当日放送に必要なビデオ映像を順次撮影していきます。
 春の訪れを感じさせる小春日和。お昼にはいくつものクラスが外へ出て、ピクニック気分でクラスの仲間と楽しそうにお昼を食べていました。いつものように、クラスで丸くなって食べるわけにはいきませんので、広めに長く広がって食べました。それでもじゅうぶんと楽しそう。特に年長さんなんか、残り少なくなった友だちとの給食の時間を楽しんでいる様子がとても微笑ましかったです。

2021年3月3日(水)
■ひなかざり
 3月3日は桃の節句、幼稚園には桃の木はないけど、動物小屋の奥に紅梅白梅の梅の木が紅白2色の花を満開にさせています。この木は1本の樹だけど、紅白2食の花が半分ずつ咲くというめでたくも美しいこの時期に珍しい樹、職員室側から動物小屋の向こうに見えています。その正面には幼稚園の南園舎の玄関、この入って正面におひな様の段飾りが飾られています。給食の時間の後などにクラスごとに先生とおひな様見に来たこどもたちが訪れます。
 ご存知の通りおひな様の飾りはいくつもの小物を組み合わせて飾り付けます。子どもたちが思い思いに訪れますから、中には触っていたずらする子や、うっかりぶつかったりして壊れないか気にはなりますが、特別の注意をしなくても、ちゃんときれいに見に来てくれます。おひな様を大切にしてくれる気が自然と生まれてくるとしたら、とてもすてきなことです。

2021年3月2日(火)
■ヨーグルトうまい
 何気なくYouTube見てたら自宅でヨーグルト作る作り方がありました。フーン?とそう言えばずいぶん前に流行ったよなぁと家族で話をしていたら、たまたま知り合いに毎日作っているかたが居て、トントン拍子にヨーグルトの種菌をいただいて、牛乳の紙パックで作ることに。まだまだ夜になると寒いので、昼間には暖かな居間の片隅に置いておくことにしました。
 昼過ぎになるとだいぶ固まってきたので、まずは初回の味見。結構いけるじゃん。毎日飲むと結構お腹の調子が良さそうって話を信じて、いまのところ毎日飲んでいます。ただ3食飲んでいたら、ちょっと種菌を食べ過ぎてしまったようで、固まりきたがいまいち弱くなってきました。ここでひと呼吸お休みして、本気で増やしてみようと思い直し、最初に種をいただいたかたにちゃんと増やしかたをよく聞いてその通りにしたら、再びヨーグルト菌が元気になってきたようです。いつ飽きちゃうかわからないので、ヨーグルトメーカーみたいな機械は買わずに、しばらくは天然の熱で絶やさないように見守っていきます。

2021年3月1日(月)
■3月は1日月曜からスタート
 年度締めの3月は1日月曜日からスタートで区切りよし。そんなのカレンダー上の話だけで何の意味もないけど、でもなんかスカッと始まる感じがします。
 去年の幼稚園だよりを開いたら、2月末に突然と学校の休業要請が出て、その首相要請における学校という範疇に入らなかった幼稚園は、自由登園という選択肢をとっていました。あれから丸々1年かかり、まさかそんなに長く影響があるとは思わなかった教育現場でも、深い影響を刻んだまま感染防止策を優先した保育が続いています。第3波なんて表現、誰も理解すべき単語に入っていなかったのが、誰でも理解できるくらいポピュラーな単語になってしまいました。その第3の波にたまらずに発令された非常事態宣言が来週で開ける予定です。
 ギリギリまで開催のしかたを模索していた卒業式、いよいよ日が迫ったところで、基本的なやりかたを決定して、今日HP上にアップしました。