園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
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日付の新しい順に並んでいます
2025年3月31日(月)
■寒いぞ???
 もう寒くなることないだろうとふんでいたのが、とんでもない明日は山沿いで雪が降るかもというくらい寒くなりました。先日あわてて引っ張り出して来たセーター着ても寒い、どうしてとタグを引っ張り出して見たら、なんだコットンスウェットだった。コットンだとこれだけ保温効果が少ないって証明できちゃいました。その分暑いときは便利なんだろうね。
 おおよそ満開に近づいた桜も昨日に続いてびっくり、いやもっとびっくりかな。これで満開のタイミングが入園式までずれるかもしれません。一足先に明日入園式を迎える保育園にはちょっと遅かったかな。去年の4月2日には外国からのお客さんを案内して上野公園に行った記録があります。あのときはまだ満開じゃなかったな。ニュースで今日の満開の千鳥が渕やってました。つまり去年の方が遅かったって事か。

2025年3月30日(日)
■同じ地震大国として心配
 昨日の記述の訂正、大地震があったミャンマーの首都はヤンゴンじゃなくてネピドーでした。軍事政権が首都を移動したんだった。ニュースでパゴダが崩れる映像が流れています。パゴダはミャンマー形式の仏塔のことを指しますので、地震の揺れの激しさを現す映像としてとても説得力があります。お椀を伏せたような形の登場がツンととんがっている仏塔です。このことを書くのに調べていて気づいたのは、「パゴダ」が思っていたように現地の言葉でも、インドのサンスクリットに由来する言葉でもなく、ポルトガル語かペルシャ語に起源する言葉だったってこと。てっきりミャンマー語だと思っていました。ちなみにパゴダのサンスクリットは「ストゥーパ」で、この音訳が日本語の塔婆(とうば)にあたります。日本では木に記入するお塔婆、本来は石の仏塔であり、こんなところを起源とすることを改めて思いました。
 本来神聖な建物であり、靴やスリッパを履いて入ることは許されません。それほど大切な仏塔が目の前で崩れていくショックが、住んでいるかたたちの動揺と心配が一緒に伝わってきて、いたましかったです。

2025年3月29日(土)
■ひどい被害が
 雨が続き、せっかく開いた桜の花も肌寒そう。長期予報を見ても、この先雨マークが続出、冬物としてしまいかけたセーターをまた引っ張り出しました。実際夕方になって、まじ寒くなってきました。こういうの確か花冷えと呼ぶんじゃなかったかな。まあおかげで各地の森林火災は収まったようですね。自然の力ってのはすごいパワーがあるんだと改めて認識し直し。
 地震のニュースの続報が届いてきました。案の定こちらは壊滅的な被害、首都ヤンゴンはそれほどでもないけど、マンダレーやネピドーでひどい被害が出ているとか。どちらもパゴダなどの仏教遺跡があり、以前行ったことあります。なかなか被害状況の様子が届ききにくいようです。


2025年3月28日(金)
■激甚災害
 雨の降り過ぎも困るけど、あまりにも降らないと大地が乾燥して山火事なんて起きちゃうよ…っていうその火事が起きています。それもどこといわず日本中のあちこちで。北の方がやっと収まったと思ったら、今度は西で煙が。こういったのは激甚災害ってやつに分類されるのか。どうして今年に限って日本だけ?と思ったら、お隣の韓国でも起きているとか。それも各地で。そりゃそうだよね。地勢的には同じ地区のようなものじゃん。
 今日になって今度は地震のニュース。ミャンマーと言えば昔のビルマ。それが何千キロも離れた東南亜細亜の国でも揺れて、高層ビルが倒壊したとか。どうしてこんなに起きるのかなぁ。幸い西の山火事は収まりに六日っているようです。結局朝降った強い雨のおかげのようです。


2025年3月27日(木)
■ソメイヨシノ開花
 昨年横須賀市の指定文化財に指定されたお不動様の絵馬の説明看板の据え付け工事が、お寺の山門脇で始まりました。看板自体は規制のサイズですでに完成しています。これを恒久的に設置する工事なので、穴を掘ってコンクリを流し込めばすぐにできると思っていたけど、なんだかんだ丁寧に工事が進んで、夕方までかかりました。何度か設置場所やらを工事の過程で打ち合わせに呼ばれたのですが、ちょうどこの看板の前に桜の木が一本。この枝の中頃のつぼみが開いています。夕方までにこの枝はいくつか花が開きました。他の桜も一斉に開花、まだ暖かな場所の枝振りがポチポチと開いている程度で、「開花」と説明するのが正しい感じ。夕方から雨が降って、明日は朝まで雨模様。気温が下がって開花のスピードは落ち気味かな……。

2025年3月26日(水)
■黄砂かな?
 夜帰宅。ニュースで伝えられた黄砂の飛来は、新幹線の車窓に見えた夕方の空が気持ち黄色っぽかったことぐらいか兆候なし。ただし、関西へ同行した家族では、普段から花粉症がひどい奥様が朝から声が出ないくらい咽をやられました。副園長はちょっと咽が痛い目くらいかな?で、僕はというと、なんだかよくわからない。気にすれば新幹線でくしゃみが出たことくらいかな?ただ現実に見えたのは、駅に止めておいた車のボディーと窓にうっすらと黄砂とおぼしきホコリがたまっていたこと。ニュースで言っていた通り、窓を拭いちゃいけませんよ。ボディーは水でしっかり流すまで、布なんかでこすっちゃだめですよ。こんなところかな。
 夕食を食べてから帰ったので、家に着いたら桜の木の様子は見に行けず。街灯に浮かんでいる様子を見るとまだ開花にはいたっていないようです。


2025年3月25日(火)
■午後から移動
 何故か朝から咽がいがらっぽい。もしや風邪でもお召しになったか?ってまさかねぇ。犬となんとかは風邪ひかないって格言ありますけど、その通りに僕は風邪引かないのです。となるとこの咽のかすれ感は?
 朝のテレビニュースで、関西に西風が黄砂を運んで来たとか言っていました。しかも午後から大阪地区にかかり、明日は関東まで広がるとか。ホテルの部屋から外を見ると、心なしか空が黄色い風。タクシーの運ちゃんも、今朝はフロントグラスお掃除大変だったよ。とのことでした。
 その黄砂にもめげず、朝から研修会でした。たっぷりお勉強して、夕方は京都へ移動。こちらはお寺の方の用があります。京都の街は相変わらず大混雑。先斗町の入り口など、人間が渋滞していました。しかも聞こえてくる会話は、英語中国語韓国語ムニャムニャ語、どうしてこんなにいらっしゃるのだろう。


2025年3月24日(月)
■大阪へ
 明日からの園長研修と新人教師セミに備えて大阪に入りました。大阪と言っても、この地新大阪は川こちらの離れた場所。以前は住宅地でとても大阪というイメージがなかったのですが、あっという間ににぎやかになりました。ちょうど新横浜がそうだったようにです。全国各地から入った園長先生と講師の先生がたとともに、夕食をご一緒させてもらいました。ちょっとたっぷりと食べ過ぎたかな。早めだけどおやすみなさい、


2025年3月23日(日)
■春休みでも土日
 幼稚園は春休み中ですけど、曜日としては土日のお休み、当然のことながらお寺の法事が入っています。基本的には午前中におつとめするのですが、以前は9時のおつとめがありました。近頃はこれは早すぎるってことで、ほとんど10時以降、その代わりに12時の予定を入れています。辛うじて午前中っていうか、実際にこの時間帯を入れないと法事をおつとめしきれなくなりました。12時の法要があると終わるのが1時、着替えてお昼が遅くなって、なんだかんだ2時くらいになってしまいます。お昼近くになると今日は急に暖か。空調のスイッチを切って、床暖房だけとしました。外へおまいりに出ると、心なしか桜の枝がなんとなくゆるんで開花の雰囲気漂っていました。これなら、たぶん明日か明後日には開花かもしれません。


2025年3月22日(土)
■秒読み
 ニュースで上野公園の桜の中で2輪だけ咲いているが見つかったと、アナウンサーが言っていました。基準の桜ってのがあって、これによればまだ東京に開花宣言は出ずに、たぶん2,3日中になるだろうとのこと。車で出かけるついでに街灯の中でお寺の桜を確認しましたが、まだ蕾みも膨らんでいません。例年、気温がより温暖だと思われる久里浜の方が、伝えられる東京の開花より遅れる傾向があります。桜の開花ってのは昨日も書きましたけど、一筋縄じゃいきません。
 そういえば去年の今頃、外国からのお客さんを案内して、上野公園に夜桜観に行ったのを思い出しました。すっごい人出だったなぁ。しかも半分以上外国からの観光客。日本にいながら、東京の桜を見たのは実に何十年ぶりでした。お寺と幼稚園の桜でじゅうぶんじゃん。って思ったのが去年のこと。いやいやあれは人出を観に行くのだと思い直したのが、やっぱり去年のこと。

2025年3月21日(金)
■開花するの?
 寒い日が続いていますけど、ニュースに寄ればここ2,3日中にソメイヨシノが開花するとか。どうにもそういった気候じゃないような気がするけどなぁ。まぁこの陽気じゃ、開花後の開き方もゆっくりとなって、結果長く花がもつようなムードだと思います。
 朝から来客の多い一日でした。昨日の法要のお塔婆供養、おまいりにいらっしゃれなかったかたが、お塔婆とりに玄関にいらして、更にアポが入っている人との約束、予定外に幼稚園関連の業者さんとのお話が続いて、あれあれ気づいたらもう夕方になりました。こんな具合にすぐに春休み過ぎていくんです。


2025年3月20日(木)
■お彼岸の中日
 暦で言えば春分の日、お寺では春のお彼岸中日で、午前と午後に法要を行いました。コロナ禍で大勢の人が集まることを避け、本堂の外からお参りいただいていた時期から、以前の形に戻って今年で2年目となります。なかなか戻らなかったおいでになる方型の数がやっと増えて来ました。


2025年3月19日(水)
■終業日
 晴れたけど寒い。一番寒い時期は過ぎたと思って、暖かなセーターとかしまっちゃったので、外へ出ると寒いです。で、突然と雨が降ってくるのはここのところの天候癖ってのかな。例年のソメイヨシノの開花が早い予報、今年は明らかに河津桜は遅く咲いていますし、未だに満開のまま目を楽しませてくれています。感覚的には2週間くらい遅いかな?となると、同じ桜のソメイヨシノもそのくらい遅くなるんでは。そこ持ってきてこの寒さでしょう。関東北部では雪も降ったとか。
 彼岸の中日の2日前を彼岸の入りと称し、中日の後2日を開けと称します。すでに彼岸に入ったはずなのに、未だ冬の寒さが続いています。「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったもので、とすると、この寒さも今日で終わりかな?
 今日で3学期が終わりました。

2025年3月18日(火)
■季節外れの雷
 お天気にめぐまれ、すてきな卒業式となりました。一夜明け今日もお天気上々。今日は近隣の小学校で卒業式が行われています。幼稚園の卒業生も小学校を卒業したようです。今日もお天気続きで、きっと素敵な卒業式となったことでしょう。実は孫たちも小学校を卒業しました。
 昨日は午後から突然と雨雲レーダーが10分後くらいに雨雲が通過しますと予想。えっまさかと思っていたら、突然と暗くなり、結構強い雨が落ちてきました。いやぁ卒業生が帰った後でよかったなぁと思っていたら、すぐにやんでまたまた日が指してきました。 こんな妙なお天気は今日も。夕方になって雨になったのは同じパターンでしたけど、ドッカーンと雷は予想外。夜になってまだ雨が止みません。

2025年3月16日(日)
■今のところ雨だけど
 土日の休み明けですぐに卒業式ってのは、準備には余裕があるんだけど、気分的にはえっ?いきなり週明けにいきなりお別れ?って唐突感感じます。まぁそんなのもおとなの感覚なんで、子どもたちは淡々と幼稚園から小学校へ旅立つ日を迎えて元気なんでしょうね。
 さぁて気になるお天気、昨日も書いた通り、おおよそ天気予報通りに進んでいます。つまり日曜が雨で、月曜日には晴れって予報。ただ予想外に日曜日が大荒れでした。傘を壊すくらいの風が吹くわ、もしやみぞれ?って思うくらい冷たい雨が降るわ。またまた冬に逆戻り。これだからこそ明日の晴れの卒業式が際立つんだい。ただ夜半をまわってもまだ軽い雨がふっています。これで大丈夫なのと心配になって、ふたたび天気予報を見れば、明け方3時くらいにあがって、急に晴れるとのこと。この頃の天気予報は割とあたるので、これで明日はすっきりと、気持ちの良い卒業式になるでしょう。


2025年3月15日(土)
■お天気は?
 行事のたびにお天気が気になってきた、その最後である卒業式のお天気、今のところ明日の土曜日からくずれて日曜日は雨、それが月曜日には回復するとのなかなかの予報です。ホールで開催する卒業式だから、お天気関係ないような気もしますけど、せっかくの最後の行事、気持ち良く晴れて送り出すことができれば最高。このまま予報が良いままいってくれることを期待して、明日の雨は「雨降って地固まる」ってやつでしょうと、実は予報が出るたびに気にして見ています。


2025年3月14日(金)
■週末の金曜
 そしてとうとう週末になりました。ホールには紅白の幕を張り、壇上には金屏風が置かれ、月曜日の卒業式を待つばかりとなりました。園児たちが午前保育で降園、ちるどランドの子どもたちも部屋を移動したので、南園舎では聞き慣れた声が聞こえてきません。あ〜あみんな卒業しちゃったなぁーと準備しながらため息。いやまだまだ在園児はいるし、卒業式だって来週のこと。…と理屈はわかっているんだけど、なんだかぽこっと穴が空いたように寂しくなります。


2025年3月13日(木)
■ひとつひとつがすべて最後の…
 今年の年長さんの卒業式は月曜日、土日のお休みをのぞいて逆算するとすでに明日が平常保育の最終日になります。どんどんと日々が過ぎていきます。卒業式を行うホールはまだ準備していませんが、放送とビデオ撮影のための危機のセッティングをボチボチと始めています。朝のたけのこ体操の後、在園の子どもたちが並んで年長さんにお別れのあいさつをしました。給食の最後は、子どもたちに人気のあるラーメン給食です。どのクラスも一斉にしたので、副園長が写真撮影におおわらわ。おととい書いたけど、すべて「最後の」を着けてふさわしいことが毎日進んでいます。ついついひとつずつ胸を熱くします。


2025年3月12日(水)
■時の流れ
 どんどんと時計が進んで、今日は水曜日、昨日日記飛ばしちゃいましたけど、それにしてもどんどんと時が流れていく。時の流れの方向が、過去から現在は、そして未来に向かって変更が利かないのは承知するとして、その体感速度が異なって感じられるのはどうしてでしょうねぇ。夢中になって何かやっている時は時間が早く過ぎます。一方何度も何度も時計の針を見ても、一向に進まないこともあります。年齢によってもその体感速度が変わります。若い頃はなかなか進まなかった月日がここのところとてつもなく早く感じられるようになりました。これは一説によると、若い頃は細胞の新陳代謝が活発で、つまり細胞が早く変化している。ところが年を重ねるに従って体の細胞はゆっくりと変化するようになります。相対的に外の環境は、若い頃は遅く、年をとって早く感じられるのは当然だという説です。まぁうなずけないこともないけど、じゃあ時の流れが、楽しい時は早く、つまらないときは遅く感じられるのは、どうしたわけでしょうか?


2025年3月10日(月)
■最後の
 週が明けて月曜日、予定表を見ると来週の月曜日には年長さんの卒業式。年長さんには幼稚園最後の週になってしまいました。
  この時期幼稚園では何にでも「最後の」の頭言葉をつけたくなります。3月は幼稚園最後の月だし、先週にはお別れ遠足に行ってきて、クラスみんなでの最後のお出かけだし、もうすぐ最後の給食ってのもあるし、何故着けたがるかと言えば、着けるとみんなおとなの感傷に浸れるからです。実際あぁこれでもう最後かと言えば、何でもないこともすべてホロッと胸が熱くなるのです。で、子どもたちはって言えば、新しい出発に気もそぞろに元気に出発準備している感じ。そうカラッとして、「お別れ」よりも「出発」の日を迎えているって感覚でしょうね。
 だからドライに楽しくうれしく新たな出発の日を迎えようって思うんだけど、やっぱ無意識に今日は幼稚園の最後の週なんて付け加えてしまいました。

2025年3月9日(日)
■ローズヒップ
 このところ夜にお茶を飲む習慣がついてしまって、小さな電動ポットを購入、気に入った紅茶や中国茶、日本茶のティーパックを1杯飲んでいます。研修などで泊まるホテルにも紅茶のティーパックでおおかた常備されているので、好都合、だいたいはリプトンのティーパックを飲んでいました。先日宿泊先でこの紅茶を飲んだら、何故か寝つかれず、ウトウトと朝まであっち向いたりこっち向いたりする羽目になりました。つらつら考えて、もしや夜に飲んだ紅茶を濃く入れすぎたのか?と思いつき、たまたまそのホテルの横にあるデパートの紅茶泉温店でそのことを聞けば、紅茶って意外とカフェインが強いので、就寝前だったら少なめのミントティーなどのハーブティーがおすすめですよということで、ティーカッップを飲むことしました。
 さて昨晩夜中、何故か寝つかれません。 何を食べたせいか?何を飲んだせいか?思いつくのは先日買った、ローズヒップティー。これを2杯続けて飲んでいました。夜中に中学側の道路を歩きながら大声出していて気になった記憶もあり、もしやこのハーブティーに原因が?今日は、ミントティーに変更して様子見します。
 気になるのは、あれだけ寝付けないと思った割りに、今朝は目覚ましがなる前にスッキリと目覚めたことです。寝られない夢を見ていたのか?なんて訳のわからないことを考えながら一日過ごしました。

2025年3月8日(土)
■寒くて
 他人と会ったときに交わすあいさつは、どの国の言葉でも一番大切で最初に覚えておいた方が良い言葉です。日本語だとこんにちは、やぁ、おーす、なんて、英語だとHello だったり、Hiだったりします。シチュエーションによって、それだけだと簡単すぎるとなると、元気してる? How you doing?なんて体調に関する挨拶を続けます。もっと付け加えるとなると、良い天気だね、ポカポカ気持ち良いねぇなんて気象に関する挨拶が更に続きます。
 で、今日は外へ出て行って会った人とのあいさつ、「寒いねぇー」でした。だってまじ寒いもん。ニュースでは東京で雪だとか。もうこの寒さが最後で、その後は春に向かって行くのかな?


2025年3月7日(金)
■役員会
 最後の役員会を横浜で、食事会をかねて行いました。1年間行事に熱心にお手伝いいただきありがとうございました。振り返ればコロナ禍寸前にこの役員会を予定しており、たまたまダイヤモンドプリンセス号が横浜に入港して多くの感染者が出たことで、急遽横浜での役員会を中止した覚えがあります。去年から年度最後の役員会を横浜で再開。人出あふれる中華街でおいしいものをいただきながら、1年間のお仕事をまとめていただく集まりが持てたこと、感激もひとしおでした。役員さんの人気は年度末まで続きますが、役員会は今日が最後となりました。


2025年3月6日(木)
■お別れ遠足2日目
 年長さんのお別れ遠足。先週にはポカポカ陽気で遠足日和。星1・2・3がKId’s gardenへ行ってきました。続いて月・火曜日はあいにくの雨、しばらくお天気すぐれず、今日久しぶりに雨があがりました。曇りで薄日もさすお天気に、星5・6・7の番です。僕は幼稚園でお留守番、子どもたちの写真撮影するには、先回りして先頭からクラスを順に撮影、さらに前に回ってまた撮影する必要があり、ここのところ下りのダッシュに滅法弱くなったので、園で待つことにしました。風が拭いてくるとちょっと寒かったものの、子どもたちは元気に遊び回っていた様子を写真で確認しました。


2025年3月5日(水)
■写真はイメージです
 「写真はイメージです。」ってもらったカタログにありました。こんな風によくカタログの写真に付け加えられていますけど、そのたびにどうにも違和感覚えます。そもそも「イメージ」ってimageつまり姿形のこと言ってるわけで、写真はそもそもイメージそのものじゃないですか。それを写真はイメージですって居直られてもねぇ。まぁ言いたいことわかります。要するにこの商品に付けた写真は、印刷や写真の撮影の具合で、実物とはちょっと色や形がちょこっと異なっているかもしれないけど、商品のグレードに厳しい日本の消費者様、まぁ多めに見てくださいね。なんて感じなんでしょう。
 じゃあいっそのこと、運転免許証などの証明書写真のところに、「写真はイメージです」って付け加えたらどうか?だって、実物の自分の顔とかとはだいぶ色が違うし、顔かたちも自分的には気に食わないし。って、そんな屁理屈並べてへそ曲がりだね。
  こんなこと書いちゃって、自分の作ったHPのリンク先だいじょうぶかな?と見返したら、あったあった!気にせず「写真はイメージです」って自分で書いてありました。


2025年3月4日(火)
■冷たい雨
 冷たい雨がショボショボ。ずーっと寒さが続いていた時はそんなに感じなかったけど、一度暖かな日が何日かあった後は、この寒さ結構堪えます。おまけに雨……。やたら雨なしで乾燥していたから、むしろ恵みの雨でもあるんだろうけど。ただ東北で続く森林火災にはきっと効果あるんだないかと期待します。予報見ればどうやらまとまった雨が東北にも降りそうです。いつもだったら幼稚園の思い出つくりに邪魔な雨だけど、いつまでも収まらない森林火災の防火に特効薬になるんだったら我慢のしようもあるってもんです。

2025年3月3日(月)
■呼び名いろいろ
 桃の節句、ひな祭り、おひなさまの日といろいろな呼び名があるけど、幼稚園で印象的なことで言うと、ひな祭りの歌。あかりをつけましょぼんぼりに♪の前に、例の印象的なピアノ伴奏、ジャジャンチャジャンチャチャ…って前奏部分。こんなカタカナで書いた譜でおおよそ予想ついちゃうくらい有名な前奏なんですけど、今YouTubeで聞いてみたら、意外やこの前奏使っているバージョンが見当たりません。ちなみに幼稚園ではずーっとこの譜面を使ってきました。著作権の関係でメロディー載せられないのがもどかしいところ。
 ところで桃の節句というからには、あのピンクの桃の花があちこちに咲いているはず。ただ世間の流行は昨日書いたとおり、河津桜。桃はどこへ行ったら見られるのかな?お花系は滅法強い久里浜幼稚園でも、桃の花はありませんね。

2025年3月2日(日)
■この土日はお花見日和り
 このところ河津桜が流行で、植えると意外と早く花が咲くので、あちこちで見かけます。幼稚園の桜はソメイヨシノだけですけど、お寺の本堂正面階段下に1本植えています。近郊で有名だというと三浦海岸駅の並木、これも以前は聞かなかったので、近年植えたものです。神明ビクター通りにも近年植えられ、一斉に花が開きました。植木の開花は毎年早くなっていますが、河津桜は逆に今年は遅いようです。おおよそ2週遅れで、この土日がお花見時のようですが、今週は法事で予定いっぱい。残念ながらお花見には出かけませんでした。午前中おつとめするために外へ出たとき、お寺の桜満開を確認しました。


2025年3月1日(土)
■東京へ
 土日にはお寺の方で法事の予定が入ります。普通法事は午前中におつとめします。今日は9時からひとつめの法事。このところ10時からお受けすることが多かったけど、たぶん予定が多くて9時からしか空いていなかったのでしょう。で、この9時からの法事をおつとめした後は、副園長にその後の法事を頼んで、僕と奥様で東京のお寺のご住職が亡くなられた葬儀に参列するために急ぎ出かけました。
 暖かな小春日和。103歳で亡くなられた先代のご住職の本葬が盛大におつとめされました。