園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
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日付の新しい順に並んでいます
2020年2月22日(土)
■桜満開
 強い風が吹き、気温がそれほど下がらない、もしやこれって春一番ってやつ?でもまだ2月だし。…と思っていたら、まじ関東地方で春一番というニュースがネットに載っていました。去年より十何日早いということですから、普通はやっぱり3月に吹くもんなんでしょうね。これじゃあ今年も桜の開花が早まりそうかな?と本堂のあたりを歩いていたら、きれいに満開になった桜を遠目に発見。まさかこんなに早く狂い咲きしているはずがないよなぁ、もしや梅じゃないの?と近くに寄ってみれば、そうだ何年か前に植えた河津桜でした。まだ3メートルくらいの枝振りですが、なかなか見事に開き、強い風に花をハラハラと散らしていました。そう言えば三浦海岸駅あたりの河津桜が満開だという話を先日聞きました。
 でもその隣にあるソメイヨシノの古木はまだ堅いつぼみ、よくよく観察すると、先がちょっと白っぽくなっています。これだと早ければあと1ヶ月くらいで開きそうな気配。もしかして卒業式に開いちゃうなんてこともあるかもしれません。
 おいおい、まだ冬だよ、そんなに焦らないで開かなくても良いんだから!と声をかけておきました。

2020年2月21日(金)
■当たり前の穏やかな日々
 刺激のない日常生活が続くと、何か変わったことないかな?とついついと非日常を探してしまいます。ところが急に非常事態が発生すれば、今度はあの穏やかな日常生活をいつになったら取り戻すことができるのかと、不安を感じます。刺激がなくても、充実した日々の保育活の積み重ねがどれだけ大切なのかということがわかるのが、こうした異常事態が起きた時です。
 3/11の東日本大震災の後がそうでした。卒業式間近の幼稚園はすぐに再開を果たしたものの、通園バスは運行できず、担任の登園も人によってままならず、その後続いたガソリンの不足、計画停電で、すっかり街の様相が暗く変わってしまいました。極力平常の保育を続けようとしたものの、そもそも園児が故郷に避難して登園できなくなったり、送迎の確保ができずにやむを得ずにお休みをしたりとかの状況が、その後新学期過ぎまで続きました。あの時どれだけ平常の生活のありがたさを感じたことか。日々が過ぎると人間って忘れやすいものです。
 そして今回のコロナウィルスによる肺炎の感染の心配、いまのところ平常な園生活を続けることができてはいますが、インフルエンザの流行やノロウィルスの広がりにも注意して、園内は警戒態勢を余儀なくされています。今後さらに広がったりすると、どうしたらよいのか。しっかりとまんがいちの事態にも備えて置く必要がありそうです。警戒や注意は必要ですが、根拠のない恐怖にとらわれすぎるのも禁物です。

2020年2月20日(木)
■どのくらいで収束の方向へ向かうのか
 コロナウィルスによる肺炎の広がりを受け、観光地はどこもかしこもアジア圏からのみならずすべての観光客が激減して閑古鳥が鳴いて、ガラガラの異常事態なんだそうです。ただ近辺を見れば、マスクをしている人は多いようですけど、至極普通の生活が続いています。幼稚園も手洗いとうがいと消毒液による対策を続けていますが、普段通りの保育を進めています。
 東京の病院勤めをしている同級生と先日話したところ、「うーん別に怖がることないじゃないの。今年流行ったA型と同じくらいの危険性だから。まぁお年寄りとか、病気持ちじゃなければ、まずすぐに死ぬこともないしさ。」なんて気楽なこと言っていました。
「そうはいかないよ。だって子どもたちを預かってる幼稚園のこと考えると、心配でさ」「第一俺たちって68歳じゃない。お年寄りに入るんじゃないの?」と聞けば、
「そりゃまあそうだよな。そうなると気をつけるのは3つ。まずはしっかり食べて体力をつけておくこと。そしてよく寝ること。寝不足はいけないよ。最後に人混みを避けることかな」とのコメント。そりゃ最初の1つを除いて、後の2つは難しいじゃありませんか。
 どこまでで国内の感染が広がるのをストップできるのか?パンデミックを起こさずに、ワクチンができて事態が収束の方向へ向かうまで、どのくらいかかるのか見通しが立ちません、それまでできることと言ったら、うがいと手洗い、そしてマスクの着用(これはあまり効果ないと言われていますけど)で備えるしか方法がありません。

2020年2月19日(水)
■術後の経過一ヶ月
 1月21日に目の上の皮膚のたるみを取る手術をして、かれこれ1ヶ月。両瞼の上、眉毛の下に大きく手術後は残るものの眉毛に隠れてシワのよう。これなら初めて会った人は気づかないでしょう。うまいこと切るもんだと感心しています。2cmも皮膚を切った分けだからその分どこかに歪みが出て良さそうなものですが、これが人間の皮膚ってうまいこと帳尻を合わせてなんとか僕の顔の様相を保っています。ツルツルの目パッチリのハンサム顔になれたわけじゃないけど、前とさほど変わらぬ顔に戻ってきました。視界は抜群に良くなり、瞼が重い朝でも気分良くすっきりした朝を迎えられるようになりました。
 眼瞼下垂の手術には2種類あって、ひとつめは二重瞼の部分で傷跡を隠す手術。これは確実に二重瞼になるので、女性の場合ほぼ100%こちらを選ぶんだそうです。もうひとつは僕のように、眉毛の下で傷を隠す手術。これは顔つきが変わらずに、目の重さをとることができる方法で、僕はこちらを選びました。おかげであまり顔つき目つきが変わらずに済むけど、パッチリ二重のかわいいお顔にはなれない。これで充分です。
 まだまだ術後の皮膚のなじみは完全ではありませんが、徐々に良くなっています。ちなみに手術の後の痛みは、その日の夜まで。それ以降まったく痛みはありません。

2020年2月18日(火)
■年長小学校訪問
 年長さんはあと1ヶ月で幼稚園を卒業して小学校へ入学、全員で神明小学校へ学校訪問に出かけて行きました。行きは幼稚園バスで、帰りは通学路を歩いての学校訪問です。授業中の各クラスに入り、お兄さんお姉さんの授業風景を参観させていただき、運動場を見学して帰りました。
 いつもはにぎやかな年長さんたち、今日はちょっと緊張気味で玄関を抜け教室に入ります。久里浜幼稚園の卒業生も大勢いて、廊下で会うと声をかけてくれます。ちょっと緊張がゆるんで、教室を出て運動場へ向かうといつものにぎやかな年長さんにもどりました。
 僕は幼稚園でお留守番、副園長が同行しましたが、運動場の扉が開き、年長さんが帰って来るととたんに園内もにぎやかになります。そうかもう1ヶ月で卒業なんだなぁとおもわず感傷にひたってしまいました。

2020年2月17日(月)
■涅槃会
 昨晩の暖かな雨と強風、飛行機が順調に高度を下げ始めた頃に突然激しい揺れがきました。窓の外にポチポチと見えていた光景が一瞬にして消え、もやっとした雲の中へ突入、プーンとお知らせが鳴ってベルト着用のサインが点灯、ガクッガクッと今や一世代前のジャンボの機体が軋んで、現地語と英語と日本語の「ただいま気流の悪い場所を通過するので、機体が揺れます。ベルトをしっかりとお締めください」のアナウンスが入ります。オヤッとした空気が機内にあふれ、しばらくこのガクガクが続きました。高度が下がり雲の下に入ると、雨に濡れた地表が見えてきました。左右に羽を若干振られながらも何事もなかったように機体は遊園地のライトアップのように美しい滑走路に着陸しました。
 この強風、今日になっても収まらず、暖かくて強風で強い雨、3拍子揃うと春の嵐を連想させられます。2月の日本ってこんなに暖かかったの?と驚くくらいのポカポカ陽気の月曜日となりました。
 午前中本堂で、涅槃会を行いました。本堂の右正面に大きくおまつりされた「涅槃図」これを子どもたちとおまいりしながら、僕が解説します。3回に分けて分けて入ってくる子どもたちに、年齢に合わせたお話をしました。みんな「フーン」という感じで聞いてくれましたけど、どこまで理解してくれたかな?本堂に来て、大きな涅槃図をおまいりすることに意味があるので、伝われなければそれはそれで良いんですが、まぁ話す方としたらちょっとでも理解してもらえたらなぁと言葉を選んで、短時間でお話ししました。

2020年2月16日(日)
■暇な時間に
 慢性的に渋滞しているホテルの目の前の目抜き通りが、今回の滞在ではどうしたことか空いていてスイスイと車が行き来している異変は先日書きましたが、今日のお昼に空港へ向かう道もガラ空きで、予定時間よりよっぽど早く空港に着いてしまいました。お土産なんて買う気はさらさらなく時間を持て余してしまい、バカみたいにただひたすら空港内を行ったり来たり歩いて運動をしていました。広い空港なのでかなり歩きでがあります。それならゲートの椅子に座って時間が過ぎるのを待っていればよさそうなものですが、なんせひとり。うっかり寝てしまうと、飛行機に乗り損なってしまいます。何もすることもなく、…そうだ、日記を更新しとけばよかったじゃんと思いつき、この日記書いています。近くにフリーWi−Fiがあるので、これをアップしちゃおうかとおもいましたけど、さすがにまだ早過ぎ。夜遅くにはなると思いますが、到着後にアップする予定です。
 ちょうど日付が変わる頃に帰宅しました。アップします。

2020年2月15日(土)
■ニコッと微笑んで
 ホテルのエレベーターでいろいろな国の人と乗り合わせします。と言うことはおーいエレベータの中でもマスクをしなくちゃいけないってことじゃない。ホテルに帰ってきた安心感から、つい気を緩めてマスクを外していました。
 乗り合わせた人のお国柄によって反応は様々、アジア圏の人はおおよそまったく関係ないという態度をとります。日本人同士も同じ、余計なことで言葉がけしたり、ニコッと微笑んだりすると、こりゃもう怪しいおじさんが笑ってきたと怪しがられてしまいます。僕も同じ。だけど欧米系の人は実に気さく、何度かホテル内で会っている人なんか、あついねぇ、今日はどこへ行ってきたのなんて声をかけてくれます。エレベーターを降りるときも、おやすみとか、楽しんでなんて声をかけてニコッとしてくれます。そのたびに、うーんこれって良いなあと感心するんですけど、なかなか日本人としては同じようにスマートにはいきませんね。
 さて明日は朝食を食べ、のんびりとチェックアウトして空港へ向かう予定。そのためには今晩中に荷物をまとめないといけません。ところがホテルへ運んでもらう荷物がまだ到着していません。しかも今晩知り合いがたまたまこちらに来るということで、夕食の約束。こりゃ帰ってきてから一仕事だなぁと、今のうちに日記更新しちゃいます。

2020年2月14日(金)
■顔なじみのお店
 この国に来てリラックスし、ボディーチューンをするための手段、まずはホテルの滞在者には無料で提供されるプールとジムの使用、強い日光の下で体が火照ってきたらプールで体を冷やし、傘の下で心地よい風に吹かれ、日本から持ってきた本を読む、これが無上の快楽です。ただ日陰とは言え日中のプールサイドで読書するのは目に最悪の影響を与えると目医者さんに言われ、これは慎んでいます。プールに飽きたら、そのままプールサイドのジムに行ってさび付いた体を動かし、サウナで更に朝を流し、再びプールに飛び込むという日常は、ここでなくては得られないものです。
 その2が、価格の安いマッサージに行って、体をほぐしてもらうことです。ところが前回の滞在で、贔屓にしていた至近のマッサージ屋が閉じて、お店の名前も変わり、リニューアルしてしまいました。顔なじみだったマッサージ師もすべて代わってしまい、今までは顔を見るだけでコースを了解してくれたお店がなくなってしまいました。リニューアルしたお店に入ってみて驚いたことに、価格が2倍以上になってしること。確かに内装はきれいになったし、1回づつシーツはまっさらに替えてくれるし、マッサージ師の年齢も平均で10歳は若返りましたけど、僕にとってそんなことはどうでも良いこと、とにかく強めで熟練したマッサージが受けられ、そして破格に価格が安ければ、他はどうでも良いのです。
 今日は近隣を探し回り、やっと良さげなお店を見つけました。入ってみればほとんどの条件はOK,あとは熟練した僕の好みにマッチしたマッサージさんと巡り会うことです。

2020年2月13日(木)
■ミシュラン1つ星の夕食
 街中が異常に空いているのは、旅行者にとっては都合が良いことなんですが、お店にとっては大問題、これは日本の商売にも言えることですが、経済的に大きな影響がこれから深刻になってくるでしょう。タクシーの運転手さんと話したら、売り上げがいつもの半分だよとこぼしていましたし、夕方行ったマッサージのおばちゃんも、これはもう死活問題だよと深刻でした。世界中の(特にアジア圏の)人の流れが滞れば、当然様々な場所で悪影響が出てくるはずです。
 ホテルの前の道路は常に日中は渋滞しているのですが、部屋のバルコニーから覗いていると、日中も車が順調に流れています。この国に来るようになってかれこれ20年、ウィークデーなのにこんなにこの道が空いているのは見たことがありません。
 夕食はこちらの知り合いの招きで、ミシュランの1つ星の店でしました。実に絶妙な調理ができていて、街中で普通に食べる料理が、芸術的な美しさと味にしあがっていて感動しました。何故かこの国のミシュラン星の店は、英語で注文するのが常なんですが、この店はそんな気取りもなく、この国の言葉で注文できました。これも気に入りました。ごちそうになったとは言え、参考にメニューの価格をチェックしましたが、価格も高めとは言え、このクオリティーなら納得できる範囲、これはお気にいりのお店に加えてもよさそうです。
 さすがにレストランではマスクを外さなくては食べることができないので、お店の人もお客さんもすべてマスクなしでした。

2020年2月12日(水)
■ガラガラの街中
 街中の人出のなさは昨日記した通り。今日利用した高架鉄道も、普段は人であふれて次々と到着する電車に乗れない人が出るくらいの混雑ぶりが嘘のように、ガラガラです。道を歩いていても人とぶつからずには歩けない繁華街も、歩道が空いていて真っ直ぐに歩けます。
 追加注文の到着が遅れている短パンの催促と確認のために、問屋さんへ向かいました。この近くに中国からの観光客が団体で訪れる高いビルがあるため、常にごった返しています。これはもう要注意と厳重にマスクをして出かけましたが、大型バスの駐車場は大きな広場に化していて、団体客の姿もまったく見かけません。お店の人と話したら、ここ1ヶ月で中国からの観光客はほとんど消え、おかげで商売は踏んだり蹴ったりだよ。とのこと。たまに見かける中華系の人は、台湾かシンガポールの人なんだそうです。なぁんだ、これならこんなにマスクで厳重に防衛しなくてもいいんじゃない?と感じたけど、ここは気を引き締めて、マスク着用、手洗いに人出のあるところでの手すりなどに触れないことに徹しました。
 例年ですとこの時期雨期が終わって、晴れると燦々と火が注ぎ汗が大量ににじんでくるのですが、今回は冷房が必要ないくらいの涼しさ。街中の人出の異常が天候にまで影響したのでしょうか?

2020年2月11日(火)
■例の通り
 作品展の代休によるお休みを利用して、定例の渡航先に来ています。コロナウィルスの感染がとどめを知らずに増えているので気にはなりましたけど、そもそも発症者の数でいえば、日本の方が多いくらい。日本にいても外へ出ても感染の危険性はあまり変わらないだろうと出発に踏み切りました。出発前にあわててマスクを探したのですが、そんなもの今時あるはずもなし。幸い花粉症の奥様が常備している堅牢マスクを拝借することができたので、しなれないマスクをして空港に入りました。さすがに空港のロビーはマスク着用の人だらけ。それにしてもしなれないマスクは実に息苦しいものです。何度もはずしちゃおうかと思いましたけど、そこは我慢して、通路のドアやら手すりには触れないようにして、厳重注意の出発。こんな中で飛行機がガラガラと思ったり、いやいやとんでもない。びっしりと満席でした。
 到着後の街の風景。いつもは中華系の人々であふれている通りはすっきりと人気なし。デパートもいつになく空いていて、いつも滞在しているホテルなんか、静まりかえっています。おかげさまで大きな部屋にアップデートしてくれました。エレビーターに乗る度にマスクを着用していますけど、そもそもほとんど欧米系の人ばかり。どこもかしこも空いています。これから日曜日まで空いているこの国でゆっくりしようと思います。

2020年2月10日(月)
■あっという間にもと通り
 作品展が終了してすっかり園内はおかげさまで元通り、あれだけ飾り付けられていた園内があっという間に幼稚園の普段の姿に戻るってのはすっごい!と、改めて感心しちゃいます。なんといっても人海戦術で、多くのかたが片付けに参加してくださったおかげです。とはいえ、お金の精算や細かな部分でまだまだ片付けは済んではいません。子ども郵便局のはがきを分けたり、終了後集計した精算を改めて正式に記録したりとまだまだやることがあります。綿アメの売り上げは多いときで2000本を超えていましたが、今年は1000本ちょっと。当時は食べ物の種類が少なかったために、売り上げが綿アメに集中していたせいでしょう。現在はカレーや飲み物、ポップコーン、そして給食でお世話になっているパン屋さんの出店やら、トマト鍋など、種類が格段に増えています。
 例年1日目の入場者数が2日目より多いのは、待ちかねた子どもたちが、とにかく一日目に来たがるせいでしょう。フリーマーケットは、そもそもおうちのかたがたの要望で始めたものですが、すっかり定例行事として定着してきました。子どもたちがお小遣いをもらって、自分で買い物ができるチャンスでもあります。ますますにぎやかになってくる作品展、さて来年は何か面白い企画はないかな?と、反省するタイミングでもあります。

2020年2月9日(日)
■盛大に終了
 おおよそ作品展はお天気に恵まれることが多いのですが、今年も幸い2日間晴れて、楽しく作品展を行うことができました。園内は運動場を含め作品展用に飾り付けられています。これを2時半の閉会とともに夜までにすっかり片付けようっていうんですから並大抵の大変さではありません。どうやったって先生たちだけで片付けていたら、3,4日はかかってしまいます。そこで役員のみなさんや作品展お手伝いのかた、そしてお片付けお助け隊のかたがたの大きなお力が頼りになります。今年も本当に手際よく、そしてすごいパワーでみるみるうちに、あのにぎやかな園内が明日の平常保育に向けてすっかり片付きました。みなさんのお力に心より感謝申し上げます。門の上に上がった大看板を含めて、園内にはもう作品展の痕跡がありません。毎年のこんな手際よいお助けがあって初めて、これだけにぎやかな作品展を行うことができるんです。
 2日目はリピーターの園児たち、おうちのかたも多く、教室の展示より、特別室のイベントに多くの人が流れたようです。これも例年のことですが、子どもたちのために、お休みを空いてお越しくださったかたがたみなさまに、感謝申し上げます。

2020年2月8日(土)
■1日目
 これ以上はないというくらいの上天気に恵まれ、今年も作品展開幕しました。お昼近くになると人出がすごく、11時と1時の恐竜ショーの前後には、ホール近くの廊下が移動が大変でした。じっくりと子どもたちの作品をご覧いただき、いろいろなコーナーを楽しんでいただけたでしょうか。小学生になったばかりの孫たちもタイミングを合わせて京都から帰省、お昼過ぎからたっぷりと作品展を楽しんでいました。決められたお小遣いで運動場のフリマやら、食べ物の屋台で買い物をしてきて、ちょっとしたお金のやりくりを楽しんで来ました。安く購入した髪飾りを夕食の時もずーっと着けていたので、よっぽどお気に入りだったんでしょう。
 お昼近くになるとだいぶ気温が上がってきたようで、食べ物の準備で飛び回っていた職員室の職員は、汗かきかき、半袖姿でした。懐かしいかたがたと久々に再会しました。せっかくいらしてくださったのに、僕も園内のあちこちをまわっていたおかげで、お目にかかれなかったかたもいらっしゃいます。残念!こうして忙しく飛び回っていると、あっという間に1日が経ってしまいます。明日もう一日、いつもだと2日目はだいぶ余裕が出てきます。みなさん、ぜひ明日もリピータでおいでください。

2020年2月7日(金)
■明日はいよいよ
 この冬一番の寒さとか。池の表面に薄い氷が張っていました。この冬初めてのことです。体感的にもかなり寒かったですねぇ。風もないのに津々と体が冷えていきます。この氷の薄さでこれだけ寒かったってことは、僕が子どもだった頃、毎朝厚い氷が張って溶けなかったあの頃はどれだけ寒かったんだろう?でも、今の方がよっぽど寒く感じるってのは、普段の暖かな生活に慣れちゃったせいなのか、それとも体の耐寒力が落ちてきたのか?どっちもかな。
 昨晩はお寺の会で熱海へ一泊のとんぼ返りをしてきました。昨日の夕方超簡単に荷物をまとめ、今朝は7時30分に早い朝食にしてもらって帰ってきました。どうせ一泊だからと着替えだけで出発してしまったので、宿に着いて気づけば、PCを持って来るのを忘れていました。おかげで日記、一日とびました。さすがにこのくらい詰めて帰ってくると、お昼前には幼稚園到着です。だって、作品展前の準備間に合わないもの。かなり焦ります。前もって用意できずに、どうしても今日にならなくちゃできない準備が山積み。それでも夜までにはなんとか完了しました。あまりにあわてたもんで、えっ?これでだいじょうぶ、ちゃんと準備できなのかしら?と、ちょこっと不安になります。でも頭の中で確認、うんだいじょうぶ。たぶんだいじょうぶです。

2020年2月5日(水)
■順調に準備進んでいます
 いよいよ作品展の日が近づいてきました。印刷物はすべて完了、お化け屋敷とリモコンコーナー、恐竜ランドが主に僕の担当なんですが、ほとんどのセッティングは先生たちが済ませてくれているので、ここにライトをつけ、音を入れていきます。お化け屋敷の部屋は照明を消し、怪しげな赤と黄色と青のライトを細々とつけ、カセットデッキ5台であちこちに音を仕掛けます。これだけで今まで停止していたお化けたちがとたんに動き出したかのようになるのが不思議なところ。恐竜コーナーには年長さんが作ってくれた大型恐竜が2匹加わりました。照明を斜めにあて、鳴き声をメモリープレーヤで再生しだすと、動かないはずの恐竜たちがなんだか1年ぶりに命を吹き返したかのよう。リモコンコーナーの車も充電済みの電池を入れていくと、とたんに騒がしく活気が出てきます。作品展のアイテムに命を入れていくのが僕の役割かな?なんて大げさなことを考えながら、喜んで遊んでくれるだろう子どもたちの顔を思い浮かべながら、担当コーナーを回った一日でした。

2020年2月4日(火)
■超新星爆発
 見かけによらず、僕の学生時代は天文少年でした。夜空に広がる星を眺めながら、あああれが牡羊座だとか、あそこの星はちょっと赤く見えるけど実は恒星だよなんて雑誌をみながらあてはめてひとり喜んでいました。ついには趣味が高じて天体望遠鏡がどうしても欲しくなり、何度か誕生日プレゼントに買って欲しいと親に頼み込み、ついに2年越しでゲットしたのが筒の太い反射型望遠鏡、天文雑誌の記事のとおり、流星群を観察したりして喜んでいました。
 夏の星座と言えば蠍座や琴座、そして冬の星座となると、なんといっても大きな四角の中に、点々が3つ光るオリオン座、この迫力たるや、天空にダばっと覆い被さって、見ているだけで、観察していた頃の寒さがよみがえってきて、ブルってな魅力です。今朝の新聞を見ていたら、そのオリオン座を形作る左上の四角の一角、ペテルギウスが今年やたらと暗く、そろそろ超新星爆発を起こす可能性があるかもしれないと書いてありました。星の一生は、最後に質量を保てなくなり、激しい爆発を起こして異様な明るさになって消えるというステップを踏むらしいんですが、そりゃ大変、オリオンのペテルギウスが消えちゃうんじゃえらいことだとあわてたんですが、その予測としては、明日起きてもおかしくないし、10万年後に起きてもおかしくない。そんな天文学的な「近頃」のスパンで超新星爆発の可能性があるということでした。なぁんだあわてることないじゃん。

2020年2月3日(月)
■パラパラパラパラ豆の音
 鬼は外福は内、今日は節分。お寺の右側にあるお不動さんのお堂に、お檀家さんやご近所のかたが豆まきにおいでになります。建物は隣接しているので、だれかがいらっしゃると生活をしている居間にも「おには外…」の声が聞こえてきます。一晩でお堂の中はまかれた豆でいっぱいに。幼稚園では子どもたちは昨日自分で作った鬼のお面を持ち帰りました。おうちで「おにはそと」やったかな?

 昨日印刷が済んだ作品展のプログラムを、今日は製本。先日から中とじ丁合機の調子がわるかったのが心配の種でした。先日修理に来たサービスの人曰く、発売から10年以上経っているので、修理は不可能。新台を購入してくださいだって。業務用の機器は家電とちがって何年も続けて使い続けることができるから、購入費用も高いし、サービスも高いってことだったんじゃないの?と文句を言うと、そりゃそうだけど、なんせ10年以上ですよ。いやいやこうした機械で10年ってのは、ほんのちょっと前の感覚ですよ。と文句を重ねましたけど、メーカーのサービス対象からはずれると、いじってもくれません。しかたなく自分で工夫して修理を敢行。意外や僕のした対策があたって、実に好調に動いてくれました。これはラッキーでした。陶芸の窯もいよいよ大詰め、こちらは最初の頃のトラブルが解決して、順調に焼成が終わりに近づいています。

2020年2月2日(日)
■うっかりミス
 午前中は法事をおつとめしました。法事ではお塔婆をあげます。このお塔婆の裏側には法事を行う日付を記入しますが、これを書いていて気づきました。令和2年2月2日のトリプル2じゃないですか。なんだかうれしくておまいりにいらしたかたに、「トリプル2ですねぇ。こんな日に法事をおつとめできるってのもご縁ですねえ」と、僕の発見をお話ししたら、「そうですねぇ。ニュースでそんなことを言ってましたねぇ。」
と軽く返されました。そうか、朝のTVとか見とけば、こんなこと誰でも知ってることなんだとちょっとガッカり。でも良いもんね。自分で発見する楽しみを味わえたじゃん。と心の中でむなしくつぶやきました。
 午後から昨日印刷した作品展のプログラム帳の裏面を印刷、時間的には余裕のはずが、表面を印刷した枚数より上回って裏面の印刷カウントが入りました。えっ?そんなばかなとあせって点検したら、昨日印刷分がかなりの枚数重送していたことが判明。原因は1週間前に厚紙を印刷するときに重送検知スイッチをオフにしていたことと、エア給紙のサクションを強にしていたのに、そのまま印刷してしまったためと判明しましたが、このままでは大量に片面白紙の本ができてしまいます。これはまいった。パラパラとめくりながら白紙を取り除く根気のいる仕事が入ってしまいました。やってみれば出てくるわ出てくるわ!気づいて良かったです。それにしてもうっかりミスのおかげでとてつもなく非効率なことをしてしまいました。まいった。

2020年2月1日(土)
■作品展の準備
 作品展に向かって順調に準備が進んでいます。今日は土曜日だけど先生たちが出勤して共同スペースの飾り付けを行いました。僕はあちこちの教室とホールの展示スペースを見た後、作品展でお渡しする印刷物の準備をしましたプログラムを冊子にしたものは1,000部近く印刷します。原稿は昨日までに各クラスの先生たちが手書きでまとめて来ているので、これをスキャナーでスキャンし、題字を入れ、原版を作り、今日は片面の印刷をしました。オフセットで両面を印刷するために、1日ごとに片面ずつプリントします。順調に進んでいたはずが、途中紙を巻き込んでしまってインクに混じってしまったため、すべてのローラーを洗浄しなおしの作業が予定外に発生しました。こんなトラブル滅多に起きないのに、どうして急いでいるタイミングでおきるのかしら?
洗浄作業中は、手が汚れないように、手術用のゴム手袋をして作業していたのですが、気づくといつの間にか指先のゴムがちぎれていました。気づかずにインクを拭いていたので、手袋をはずしたら指先がインクで真っ黒、こうなると工業用の石けんで指先を洗うものの、なかか爪近くに染みこんだインクが落ちません。指先は小汚く汚れてしまいましたが、まあ2,3日手をあらっているうちに落ちるでしょう。夕飯後も続けて作業して、夜中前にはなんとか今日の予定作業を終えることができました。こうやっていつもギリギリにできて来るんだよなぁ。