園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
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日付の新しい順に並んでいます
2023年4月30日(日)
雨のち晴れのちくもり
 
今年の連休はどうもお天気が思わしくなく、今日と明日は傘マーク、その後も一旦回復した後、再びお天気が崩れそうです。昨晩降りだした雨は、今朝になっても止まず、時折り雨脚が強くなったり、小降りになったりを繰り返し、あぁきっとこのまま明日までは雨模様が続きそうと思っていました。ところが11時頃に心持ちあたりが明るくなってきて、雨もほとんどあがってしまいました。ここか急にお天気が回復して12時正午あたりになると、うそのような晴天になりました。えっ?この晴れはまったく予想外。晴れた方が気分的には良いけど、どうして晴れるのか不明なのはやっぱ気持ち悪いものです。午後になって再びあたりが暗くなってきて、こりゃもう一度降るぞと覚悟したけど、現在にいたるまで曇り空が続いています。もしやこのまま明日はこんな天気が続くのかもしれません。

2023年4月29日(土)
今日までは晴れ
 
朝のうちは雲が多くて、当初予報で言っていたとおり、連休前半の雨がやってきたかと心配しましたけど、結局午前中には青空に回復しました。夜になって明日のお天気の崩れを予告するかのようにポツポツと雨が降り始めています。長期予報では明日と明後日に傘マークが出ています。
 連休に入って道路はいつもとは違った混み方をしています。工業団地から久里浜に入っていく道がビッチリと2車線で混み合って動きませんでした。お天気が崩れそうなので、早々と今日に繰り上げて、三浦地蔵尊のご開帳をまわっていくかたも多いように感じました。今日だけでも百人近くのかたがおまいりにおいでになり、御朱印を納経していきました。できるだけ玄関に居て、御朱印にお名号を書くようにしていましたけど、幼稚園関係のかたも、大勢おまいりくださいました。おいえのかたと一緒に園児もおまいりにやってきました。卒業生のおうちのかたもおいでになりました。普段おめにかかれないかたと、お話を交わすことができるのもご縁があってのことです。

2023年4月28日(金)
連休全半
 
かくして週末となりました。好天続きで、このまま連休も続けば、みんなお出かけ最高なのにと思わせるよおうなすてきなお天気です。気温があがってもさっぱりしていて、気持ち強く吹いている風が心地よいこと。運動場に泳ぐ鯉のぼりも、お地蔵さんのご開帳でお寺の入り口にあがった吹き流しも、真っ青な空にたなびいています。いよいよ大型連休の前半に突入です。とりあえず週末のお天気の崩れの予報が出ていますが、まだ明日はだいじょうぶそう。みんなお出かけするのかな?


2023年4月27日
水たまりで泥遊び
 
雨があがった翌日は空気も澄んですてきな5月晴れ!あれっまだ5月になってなかったぞ。でも何故か5月晴れと呼びたくなるのです。今朝の暖かさのせいか、運動場にあがった鯉のぼりのおかげか、ツツジが盛りを過ぎて皐月にその座を譲っている変化を見てのためか、はたまた新入園児たちが入園したての月とは思えないくらい幼稚園に慣れて来ているせいか。ついつい5月晴れと呼びたくなります。
  昨日の雨でできた水たまりで、今日の朝の運動場は泥遊びが大盛況。お母さんが見たら悲鳴あげるんじゃないかなというくらい、夢中で泥の中にしゃがみ込んで、服が汚れるのも気にせず、泥遊びに熱中していました。あまり夢中になって短パンが濡れそうになると先生が注意していましたけど、基本的には、泥遊びも好きなだけさせています。


2023年4月26日(水)
水曜の雨
 
きっちりと予報通りに雨の水曜日となりました。雨は雨で、水曜だからどうこういうこともありませんが、鬱陶しい度は水曜だとなんだか還元されるような感じ。週明けすぐに降るのも子どもたちを週初めに迎えるのに鬱陶しさ爆増。それに比べれば、真ん中の水曜に降るのはまだOKという感じ。それにしても強い雨脚の雨でした。基本お寺から幼稚園へ行き来するのに、そんなに距離がないので、傘を持たずに雨にあたりながら早足で歩くのが常ですが、あまりに雨脚が強いと諦めて傘もってきました。今日の雨は、傘が必要な強い降りの雨でした。皮肉なことに、子どもたちが帰った頃に西の空が明るくなって、雲が切れてきました。これで明日は晴れかな?

2023年4月25日(火)
お寺では
 
年度初めの4月、日も進んで3週目になりました。給食も始まり1日保育で幼稚園にいる時間も長くなり、特に特別なこともなく、普通の幼稚園の生活が進んで行きます。この普通の生活ってのが大切で、1年中行事しまくっているわけでもなく、落ち着いて安定した生活に取り組む幼稚園の生活が続くことがとても大切なんです。
 幼稚園はこうした落ち着いた日が続いていますけど、お隣りの長安寺では昨日の月曜日からお地蔵さまのご開帳が始まっています。折りしも御朱印ブーム。初日は朝からひっきりなしにおまいりのかたがいらっしゃり、名号を書いて御朱印を押すのにおおわらわ。一時は玄関の中に行列ができるくらい混みました。副園長と交代で幼稚園とお寺を行き来しましたけど、残念昨日は久しぶりに復活したホールへおうちのかたをお迎えしての誕生会には参加できませんでした。今日火曜日はだいぶおまいりのかたも落ち着いてきたので、僕が参加しました。


2023年4月23日(日)
衣替え間近
 
そろそろ着る物を考えなくちゃいけない時期に来ています。もうセーターなんかのウールに手を通すことはなさそうだし、かと言って夏場の定番、Tシャツ1枚で過ごすには、昨日からの寒さじゃ絶えられない。長袖のポロシャツとか、トレーナー1枚でちょうど良いかな。長袖のポロって、じゃあ中にシャツ着るのかとか、気にしなくちゃいけない。以前は一足飛びに半袖のTシャツ姿へ飛んでいったのですが、このところ朝夕に肩口が寒く感じるようになってきたので、望むべくは長袖ポロ。でもあまり買ってないことに気づきました。そうしようかななんて悩んでいるうちに、どうせすぐにTシャツ1枚の日々がやってくるでしょう。
 今日なんて、法事が重なっていましたから、午前中はほとんど坊さんのスタイルでいました。白衣に襦袢、衣着けていますので、この間は朝出した長袖ポロは着ていません。お寺の服はキッチリと6月初めを境に衣替あえがあります。これは気候に関係なく着替えないと、みっともなくなりますから、逆に悩む必要もありません。この方が楽かな?

2023年4月22日(土)
暑くて後寒む
 
昨日1日は暖かというよりか「暑!!」かったのです。ニュースに寄れば、国内あちこちで30度を超えて真夏日を記録したとか。で、今日は打って変わって涼しいというよりか「寒!!」かったのです。この気温のシーソーのような変化、実に激しいですねぇ。昨日は窓を開いて換気をすれば心地よくて、今日は日が沈むと床暖房を入れていました。突然やってきた夏の暑さに近い暑さ、よくよく聞いてみれば昨日の天気概況で触れていて、「朝夕の気温差に気をつけ、寝た後の冷え込みにもご注意を」って注意の喚起があったようです。だからニュース見ないとこうなるんだって嫌み言われそう。
 とは言え、寒いって言ったって高知れています。長袖だけど上半身は一枚で充分って感じ。 特段下にTシャツを着ようかなという気は起きませんでした。さてさて明日はどうなるか?

2023年4月21日(金)
咲き乱れ
 
本当にこの時期は花が咲き乱れています。特にツツジは色が艶やかなので、「咲き」の後に「乱れ」をつけたくなるくらいきれいです。職員室前の回転滑り台の脇の水飲み場には藤が咲き出しました。こちらは紫色の小さな花が一斉に開いています。この花には美味しい蜜があるようで、虫が集まってきます。満開になると蜂がよってくるのが気になります。藤棚自体が高い位置にあるので、よじ登ったりしなければだいじょうぶだけど、先生たちと側で遊ぶ子たちには気を配っています。
 昨日の夕方には久しぶりに東京で会合がありました。京浜急行で往復するのも久しぶりで、帰りは夜半を越えてしまったのも以前を思い起こします。ただ夜遅くなっての便は、以前は満員だったのに、近頃は結構ガラッとしています。これだけ夜に出歩く人が減っているのは相変わらずのようです。

2023年4月19日(水)
ご開帳
 
監査の2日目。今日はうまくいけばお昼で終了かと期待していたんですが、なんだかんだと午後3時くらいまではかかりました。しかたがないところかな。気持ちよく晴れ渡って、監査にはもったいない…なんてこぼしたくなるくらいのお天気でした。午後、検査の合間にお寺の本堂へ行って、4月・5月とご開帳があるお地蔵様の準備をしました。運動場にあがった鯉のぼりの上の部分が見えました。
 ご開帳は客殿で行われます。客殿の正面に角柱(かくばしら)を建てました。ここから白い晒をわたして、ご開帳の仏様の手のひらへ繋ぎます。晒の途中はおまいりの参道に低くわたされるので、ここを触れておまいりすることで、仏様の手のひらへつながります。今日はそんな準備をしました。

2023年4月18日(火)
今日と明日は
 
幼稚園が正常に運営されているかの監査が今日と明日の2日間にわたってあります。書類のそろっているお寺の方で行われ、もちろん園長は同席しなくちゃいけません。当然そうだと思っていたんですけど、始まってしばらく監査項目のチェックがあり、それぞれ調べるポイントに沿った書類を提出すると、どうやらずーっと同席しなくてもだいじょうぶそう。幼稚園に行ったり、かかってきた電話に出たりすることはオーケーなんですって。夕方も予定していた時刻より早めに監査が本日分終了となりました。この分なら、もしや明日はなしか?と思ったけど、やっぱ明日も予定通り続くようです。残念。でも出たり入ったりできたおかげで、いつもの通りお仕事が進んだのは、思ったよりよかったです。

2023年4月17日(月)
突然の雨
 
うららかな春の1日であるはずが、突然と空が曇り、こんな時は以前だったら天気予報、今だと携帯で雨雲レーダー。なっなんと、間もなく雨が降り出すとのご宣託。こりゃ大変と、洗濯物慌ててたたみ込む必要もなく、外をポカッと眺めていたら、ちゃんと予想通り降り出しましたよ。「すっげぇーっ」て、玄関近くへ給食運びに来た給食当番さんが感嘆符付きの歓声をあげていました。なぁーんだこんな時はおとなも子どもも、叫びながら発する言葉はいっしょ…でした。意外やこの雨結構な時間降って、地面をビショビショにして、突然と雲が切れて止みました。お約束のように、その後は嘘のような晴天が再びやってきて、「ついさっきまで、激しい雨が降っていたんだよ」なんて、思いもしないようなその後の一日となりました…とさ。
 帰りのバスが発車する頃には、昨日に続いて、満開のツツジの独断場でした。

2023年4月16日(日)
ツツジ満開
 
新学期の園内を彩るツツジがほとんど満開を迎えています。ツツジは白と赤とピンクの花が、株毎に異なっています。目立つ色と言えば、こりゃもう目にも艶やかなピンクのツツジ、花のサイズもかなり大きめで、日中の太陽の日に照らされるとクラクラとくるくらい派手な色合いです。ご近所だと、大田和のツツジ公園(この頃はツツジの丘と改名したそうです)、武山の山頂のアゼリアハウス(って言ったかな?〉付近のツツジが有名ですけど、久里浜幼稚園のツツジも結構きれいですよ。だいたい5月の連休あたりで満開になった記憶がありますから、今満開になったとなると1ヶ月弱早めかな。
 朝の体育の時間には運動場に鯉のぼりがあがりました。心地よい5月の風に泳いでいます。じゃなかったまだ4月じゃん。昨日の雨から打って変わって暖かな日に照らされたツツジに彩られた運動場を、さっき一周散歩してきました。


2023年4月15日(土)
花散らし
 
「花チラシの雨」なんてうまいこと表現するなあ、今日の雨はそれに当たるかな?いやいやもう遅いよ、そでにほとんど散ってしまって、「残った花散らし」じゃん。なんて言いたくなるけど、正確には「花散らし」って言葉は、男女で花見の宴会をやること自体を指す表現なんですって。だからこの文学的に聞こえる表現は適切ではないんだそうですよ。かなり本格的に久しぶりに丸一日降り続いた雨、夜になってやっとベランダの雨音がやみました。予報見れば明日からはまた暖かさが復帰するとか。半袖になると夜になってヒヤッとするし、かと言って長袖にすると日中暑くて鬱陶しい感じがあるという、着る物に気を配らなくちゃいけない気候になってきました。
 今日と明日の土日はお寺の法事がいくつか入っています。坊さんが着る衣も、厚い生地の冬物からだんだんと薄手の着物に替わっています。完全に夏物になるのは6月の初めからで、まだしばらく時間がありますね。

2023年4月14日(金)
新学期に入って2度目の週末
 
もうすでに新学期になって2回目の週末になりました。前週は一日分しか大判公開分がなく、リストを並べても土曜日の公開で終わっていたところ、今週は在園児も登園開始、そして給食ありの1日保育も開始となり、ずいぶんとにぎやかにそして順調に新学期の幼稚園生活が始まっています。大判写真館もリストにいろいろと並んできました。どの年も同じ風景ですけど、今年も新学期生活のスタートです。

2023年4月12日(水)
普通の登園風景
 
満3歳児入園のひな組から入ってきた子が多いせいか、低年齢の子が外へ出る機会が増えたのか、本当に新入園児の登園がスムーズになってきました。3、4日登園しただけで、もう感覚的には特段特別ににぎやかでもない普通の登園風景が繰り広げられています。これなら明日からの1日保育も順調に進むでしょう。
 延長保育のお迎えが暗くなってしまうので、通り道を明るく照らすLEDライトを増やしました。日中ソーラで充電し、暗くなってからはそのたびに感知して明るくなります。運転手さんに取り付けてもらいましたけど、 暗くならないと照らしかたの調整ができません。ところが新学期でチルドランドのお迎えの、暗くなる時刻にはみんなすでにお迎え済み。どんな具合か、みんないなくなってからひとりで確認にいきました。結構明るく照らしてくれます。これで日が長くなるまでの、ちるどお迎え通路が明るくなるはずです。ソーラで充電するからエコだし。ただ曇り空や雨の日が続くと、日中の充電が足らなくなるかな?このあたりは様子見てみます。

2023年4月11日(火)
いてって
 
園児が降園完了したタイミングで、予約した歯医者さんで詰めものがとれた歯を修理してもらいました。歯医者さんが思ったより深く虫歯が進んでいたようで、辛うじて神経を抜いて治療するところまではいきませんでしたけど、ギリギリまで削ってもらうために、麻酔をしました。ちょうど食事前だったので、まずは治療後は30分は食事できません。さらにモワモワに麻酔のかかった唇でお食事は、「噛まないように気をつけてね」の先生のお言葉に従って気をつけて食べました。なんせ下唇の右半分はまったく感覚なし、まんがいち誤って噛んだところで麻酔の切れるまでは無痛、だけど麻酔が覚めてからの傷のズキズキの痛さを考えたら、こりゃもう極力気をつけて食べなくちゃ。
 もうみんなはお食事終わっていたので、僕は頼んでいたとおり、カップ麺。柔らかいしよっぽど気をつけていたからだいじょうぶだったはずなのに、1時間くらい経って麻酔が覚めたら、ありゃりゃ3回くらい噛んでいました。
あんだけ気をつけたのに…!とガッカリ。口の中の傷って鬱陶しいもんです。しかたないのでねぇ見てみてと、奥様に嫌がられながら見てもらいました。ぜーんぜん同情してもらえなかった。

2023年4月10日(月)
花盛り
 
新学期の2週目が始まりました。新入園児が登園してきました。お休みの土日をはさんで、登園で泣く子がいるか気になったのですが、あっけないくらいさらっと登園してきました。お天気が続き、花いっぱいの幼稚園門前の鉛筆門で、先生たちが登園を迎えます。園児のクラスが何人かそろうのを門の前のベンチに座って待つことができるのも、お天気がよいおかげです。
 お待たせしました。明日からはいよいよ在園児の登園です。ひと学年上に進んだ在園児たちが、ちょっとお兄さんお姉さんになって気持ちもあらたに登園してくるのが楽しみですね。


2023年4月9日(日)
花盛り
 
さすがにほとんどの桜が散ってしまいましたけど、そう割り切って見れば、まだまだ枝には残っています。東京はともかく、久里浜の桜はまだまだ花見を楽しむのに不足はないとも言えます。うんうん物は見ようだねと、その桜の木が並ぶお寺から幼稚園へ抜ける道のあたりをゆっくりと散歩してきました。例年になく早くソメイヨシノが花盛りを迎えたよりむしろ驚くべきは、すべての花が開く順が例年になく早く、そしてまちまちになってしまったことです。お寺の中学側にある竹藪では、ニョキニョキと筍が顔を出してきました。例年5月の連休頃にこんな具合ですから、1ヶ月くらい早いぞ。園内の小川沿いに植わっているツツジは、すでに満開近くまで開きました。これも全員が登園することにポチポチと開いていたこと考えると異常に早い。お寺の玄関前の牡丹はすでに開いて、そして散ってしまいました。一方チューリップは例年春休み中に咲いて、ヤキモキするんですが、今年はちょうどこのところ開いたところで、タイミングばっちり。

2023年4月7日(金)
これでお花見も終わりか
 
かなりの降りが予報されていた割りには、パラッとちらついた程度で午前中、午後の本格的な降りまで待つことができました。昨日から気にしていた新入園児の登園にはバッチリとお天気に恵まれたと言ってもいいかな。曇り空が一時晴れておひさまが顔を出してくれた時間もありました。
 例年、初登園日に門での子どもたちの泣く声がにぎやかですけど、お天気のおかげかほとんど聞かれず、教室に入ったあとに聞こえてきたくらいで、拍子抜けするくらい順調に初登園日が過ぎました。夕方になって本格的な降りになってきたけど、もう良いもんね、ただこの雨で散りかけた桜の花は、どうやら完全に落ちてしまいそうです。

2023年4月6日(木)
入園式・ひな進級式だぞぉー
 
僕が幼稚園にかかわるようになってから、毎年この時期になると迎えてきた新入園児たち。今年も大勢の園児を迎えてあらたな学期が始まりました。お家のかたがたと早めに散り始めた桜の花が、風に舞ってうすピンクの吹雪のように、園児を迎えてくれました。3月17日の卒業式のちょっと後に早くも開花宣言が出た割りには、ずいぶんと頑張って入園式まで持ってくれたものです。
 なによりホールに大勢のかたに入っていただき、華やかににぎやかに入園式を行えるようになったことがとてもうれしく感じられました。
 さてさて明日からはバス通園、徒歩通園とも、おうちのかたと別れて園児だけで登園してくる子どもたちを先生たちが総出で迎えます。きっともっとにぎやかだよなぁ。ちょっと心配なのはお天気、雨降ったって支障はないんですけど、やっぱすっきりと晴れてまずは登園してもらいたかったな。


2023年4月4日(火)
まだまだ満開で待ってます
 
先月に早くも開いた桜の花、その後とうなっているのか今日幼稚園に行ったときに見て来ました。先月27日にはほとんど開いていたけど、その後意外と満開になるまでが時間があったようで、まだまだ散り始めの風情。これならあさっっての入園式に、ハラハラと舞う花が、新入園児を迎えてくれそうです。あとはお天気だけ。どんな具合かな?

2023年4月3日(月)
帰って来ましたよ
 
無事帰宅しました。夜に羽田に到着するのは久しぶりで、飛行機が高度を下げてきたところで、窓をジッと見つめてしまいました。たぶん三浦半島が先の方から光の海となって浮かんでいて、たぶんあれが久里浜のあたりじゃん。なんて久しぶりに夜景を楽しみました。相変わらず帰国ではアンケート調査によるチェックがあり、ここでワクチンの証明書が必要になります。ただ前もってアプリでアンケートに答えている人は、別の入り口から移動できたのが前回と同様。このアプリ登録ってどこにも書いていないのに、帰国した半分くらいの人はちゃんと登録していました。僕には誰も教えてくれないので、自分で並んでいるコンピューターからアンケートに答えると、接種証明書と確認してオーケー、通してくれました。いまだにこんな大変なチェックしているのって、たぶん日本だけでしょうね。いったいいつまでやるのかしら?
 荷物が出てくるのに時間がかかったので、帰宅すると丁度夜半過ぎ。荷物をでっかいトランクから出して、久しぶりに自分のベッドでおやすみなさい。

2023年4月2日(日)
荷物作り
 
昨日のうちにホテルに届けてもらった用品をでっかいトランクに詰めました。国際線が受け入れてくれる最大級のトランクを2つ空でもってきています。この中に効率よくもって行く荷物を詰めます。何度も何度もやったことのある作業で、効率よくできますが、それでも1つにつき32kgの制限と総計50kgの制限、そして炒めないように梱包したのを再確認するとなかなかに時間を要します。今日はフィンランド人の知り合いと夕食の約束、そのあと急ぎ帰ってホテルでこの作業しました。
 明日は午後1時の便で帰国ですが、新型コロナの後の体制がまだ完全に戻っていないせいか、こちらの空港で混雑が予想されるので3時間前に入れとの通達。しかもどうしたことかここのところ高速が混んでいるとのことで、ホテルは朝食後急いでチェックアウトしなくちゃいけません。

2023年4月1日(土)
郊外へ
 
昨日は滞在中での最後の平日、午前中郊外の工場へ行って、制服の注文先を確認しました。と言うのは、このコロナ禍で長く日本からの注文に対応してくれていた工場が、外国からの注文に応じてくれなくなってしまったため、新たに対応してくれる工場を探していたのですが、やっとこれがうまくいきそうになって、とりあえず取り引きの最初の話に言きました。久里浜幼稚園の制服だから注文数が多いとも言えますが、工場にとっては100着とか200着の注文なので、なかなか注文に応じてくれる信用できる工場を見つけるのが大変です。
 幸い話が進み、新たな注文が入りそうです。こんなことしてるから、休暇に来ているはずが、こんなところへ来てまで仕事に追われているのです。まぁそれが苦にはならないから、いっか。こちらでの仕事を面倒見てくれているこちらの古くからの知り合いと、夕飯一緒しました。大きな海老、うまかった。