園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
2024年12月分はこちらへ 2025年2月分はこちらへ 3月分はこちらへ
日付の新しい順に並んでいます
2025年1月31日(金)
■月末で週末
かくして今月も月末を迎えました。今日は月末にして週末、日記も2月のファイルに引っ越し準備です。各クラスも来週開けで、2月に入ったところから本格的に作品展の準備に入ります。
作品展の受付でお渡しするパンフレットの原稿が各クラスからあがってきました。以前はびっしりと作品の製作過程や、目標を字で書き込んだんですが、こんなに説明してもたぶんつまらないだろうし、そもそもぜんぶ読んでくれないんじゃない?と疑問を感じ、イラストで飾った展示説明に変えました。去年は1枚の用紙裏表にびっしりと書き込んだんですけど、これも詰め込みすぎてあまりに小さな書き込みになった反省から、今年はページのある冊子にもどしました。明日は法事の後に、できれば印刷しておこうと予定しています。
2025年1月30日(木)
■あれっまた事故か?
飛行機事故って続いて起こるって説があって、以前の日航機事故の頃は、結構集中して事故が起きていて、その時期に飛行機の利用を躊躇するくらい話題になっていました。あの頃に比べれば世界中の航空便の発着数って天文学的に増えていて、それに比べて航空機事故の数は減っているようです。一端起きてしまうと逃げ場無くかなりの犠牲者が出る事故の性格上、怖がる人も多いけど、確率的に言えば、もっとも安全な交通機関のひとつだという説も説得力を持つくらい減っていました。LCCの普及で価格も安くなり、長距離バスのような感覚で気楽に飛行機を利用できる世の中になってきたはずです。
ここに来て、続けて起きるというジンクスを裏付けるかのように、昨年の日本での事故から、昨年末の韓国の事故、そして今朝報じられるアメリカでの事故と、続いています。危険だとして今更飛行機の利用を止めることはできないので、より一層の安全策が充実してくれるのを願うだけです。
2025年1月29日(水)
■役員会で打ち合わせ
強い北風が真冬の寒気を運んで来たかのように、急に寒くなりました。大寒はとっくに過ぎたけど、太平洋岸が冷え込んで、時には雪が降り本格的な寒さがやってくるのが1月末から2月にかけてです。このところの気候の緩み具合から、そろそろ春になるのかなぁと油断していると、思わぬタイミングで雪が積もったりするのもこの時期です。
今日は役員会、作品展にお手伝いいただく内容を打ち合わせいただきました。コロナ後に本格的な作品展が帰って来たのが去年、そこから数えて2年目の大勢のかたに集まっていただける作品展になる予定です。帰り際に作品展に出展するわたあめの作成リハーサルを役員のかたたちに玄関先でやっていただきました。アメの焼ける匂いが玄関に立ち込め、給食を運びに来たこどもたちが何事かと興味深そうに見ていきました。そう、もうすぐ作品展なんだよ。
2025年1月28日(火)
■風が強くなって
久しぶりに雨が降るかもしれないと予報された夕方からのお天気、結局予報はそれほど崩れずに雨は降りませんでした。ただ風が強いかな。それも降園時間が過ぎて、さらにちるどの子どもたちのお迎えも終わった後から強くなってきました。それで先日書いた通りお不動さまの護摩供養が不動堂で行われました。その入り口に長い提灯が点されて夕方から点灯。このお提灯が風でぶらんぶらんと揺れるくらい風が強くなっていました。お堂いっぱいにお参りのかたであふれて、今年の護摩供養も終了。護摩の匂いが付いた体を流して、ふけていく時間、まだ強く吹いています。
2025年1月26日(日)
■護摩
1月28日は正月護摩の法要が行われる日、長安寺の境内入って右奥に銅板葺のお堂があって、ここが不動堂です。この屋にお不動様が安置されています。このお不動様元は久村の丸山にあったのですが、山崩れでお堂ごと流されて、その後に長安寺に運ばれて安置されたと伝わります。現在市の指定文化財で、普段は正面にお前立ちのお不動様が立ち、その奥に秘仏としてまつられています。このお不動さまが年に2回ご開帳され、その1回目が1月28日のお不動様の日で、この日に護摩壇で護摩供用が行われるため、現在その準備宙です。
2025年1月25日(土)
■即日配達も
一時超スピードで到着していたアマゾンのガジェット、前の晩ポチッとやると、早い場合はなんと翌日のお昼くらいに到着して、これはもはや神スピー、驚いていました。こんなの確かに超便利ではあるけど、1日くらい遅れてもなんとかなるんで、どっか無理があったんじゃないかと思っていたら、ここのところ急に到着までの日数がかかるようになりました。それでも3日前にポチったマイクロスイッチの箱詰めは、今日届いたけど、前だったらすぐに来たのにとちょっと不満げ。きっと配達員さんに無理がいっていたのでしょうと納得しました。それでもまだ十分と早い。
2025年1月24日(金)
■朝夕の冷え込み
朝夕は冷え込んでいますけど、日中は寒い、雪国ではかなり雪が積もっていますが、ここ2,3日の気候の緩みで雪がとけて滑る事故が心配だとか、そもそも久里浜では朝夕に氷も張っていませんから、この分では今年も積雪はなさそうです。作品展の1日目にドカ雪が降って、見る間に積雪、帰りにはあちこちの道が通れなくなり、翌日の作品展は雪景色の中、門から入り口まで雪かきが必要だったのは、あれは何年前のことだったか。結局作品展を1日延長しましたっけ。あの時以来雪がチラついても積もった記憶はありません。
今週も週末になりました。
2025年1月23日(木)
■鏡開きの餅の残りは
お正月のお供え餅を下げてきます。これを鏡開きの日に食べるって行事が11日。すでにお汁粉にして食べました。お寺なんで、お檀家さんがあげてくださったお餅のおさがりがたくさんありますので、これだけでは食べきれません。そのまま放っておくと、確実にかびてしまうので、できるだけ小さく割って、日陰で干します。カチンカチンになったお餅は堅いこと堅いこと。ドライバーのような道具でヒビワレに刃先を入れて、分解していきます。一度にやるときついので、居間に置いておき、交代で分解していきます。先日からこのおかげで右手が関節炎のように痛みます。あれっ?この痛みいつだかと同じだと気づいたら、それが1年前のお正月の話でした。
2025年1月22日(水)
■窯だし
続々と子どもたちの陶芸作品が焼き上がり、完成してきています。最終的には本焼きを僕が担当するために、安全を見て、窯入れ・窯出しとも子どもたちが帰る時間以降になります。陶芸というと、粘土を使用する都合上、焼成の段階で粘土にヒビが入ったり、釉薬が垂れてしまったり、色が変化したりと予想しない事態も起きるので、それも見越してちょっと早めに完成できるように進めています。
今年はなかなか好調、子どもたちの作品のできあがり具合も良いですし、ヒビワレが入ったりして、やり直しが少なく済んでいます。今日の窯入れで、かなり進んできました。明日1日練らしをいれて、明後日には窯出しができそうです。
2025年1月21日(火)
■今日は火災訓練
突然と放送が入って火災訓練。これって前触れなしのいきなり訓練なので、とまどう子どもたちもいるし、トイレに行っているクラスもあります。訓練って、いつ起こるかわからない災害に、どうやって備えるかを訓練するわけだから、前以て準備した訓練じゃ意味ないじゃんって考えて、前以て知らせてはありません。トイレに行っているクラスは、まんがいちの警報がなったとき、どうやって先生が子どもたちを安全に、そして確実に全員を避難させるのかを反省して、備えるというところまでをまとめて訓練と考えています。
2025年1月20日(月)
■午後から説明会
もうすぐ幼稚園の冊子に並行してネットからご覧いただけるようにする動画、コロナ禍中はホールに大勢のかたが集まることによる感染拡大を危惧して、ホールに展示した用具や制服を並べ、動画を用意しました。今やホールに気にせずお集まりいただけるようになったわけで、動画の意味がホールでの説明会の替わりから、おうちで準備する場合の手助けのツールになりました。内容もそれにあわせて変更しなくちゃいけないんで、昨晩は冊子に使用した写真を動画に載せられるように準備して、我が家の編集システムにて編集始めました。ところがこれでは冊子の記事をそのまま写真で切り替えるだけ、テロップしか説明にならないことに気づき、夜中に予定変更して、以前から使用している動画での説明を編集し直しすることにしました。
これが思わず時間がかかり、結局アップできるのは月曜日の朝からになりました。ということで、昨晩の日記はパス。…てなわけで1日とんだ、言い訳でした。
2025年1月18日(土)
■コロナ禍の影響が
そうだっ!打ち合わせ会って手元を撮すためにビデオカメラとプロジェクター出したじゃないですか。コロナ禍で打ち合わせ会が動画になって2年間はホールでの説明は行わず、去年久しぶりに復活したけど準備が間に合わずにホールでのプロジェクターは使用しなかったので、今年も準備ポカッと頭から抜けていました。幸い土日があるので、準備できそう。なんだかんだ、コロナ禍の影響はまだまだ残っているのです。
2025年1月17日(金)
■あっというまに一週間
火曜日スタートしたからか、あっという間に1週間の週末を迎えました。来週初めは新入園児の打ち合わせ会、ここで使用する冊子の印刷が完成しておらず、校正チェックを済ませ、土日のお休み中に印刷製本の予定です。例年の原稿を使えばすぐにでもできたんだけど、見直していたら、改めて編集し直しが必要だと判断、写真も加えて、できるだけわかりやすいものを作ったつもりです。うっかり誤植がでるのが心配で、ギリギリ主任さんと読みながら校正加えました。
2025年1月16日(木)
■やっと寒いかな?
寒っむーー。そうそうこういう寒さを待っていたのよ…と言いたくなるような寒さ。やっとやってきたかな。空の雲の具合も、いまにも雪でも降ってきそうな黒い雲が雲の間を照らすおひさまを遮りながら動いていました。でもねぇ。暖かな日が続いたからこれだけ寒さを感じなくなっているのかも。寒いけど、昔のこのあたりの冬の寒さに比べれば、まだまだ甘いじゃん。そうこうするうちに今週は火曜日始まり。明日で週末になります。おぉー早いこった。
毎日寒いだの寒くないだの書いてばかりいるのも芸が無いなぁといううちに木曜日は過ぎていきました。
2025年1月15日(水)
■実感
1月も半ばになって、年間で一番冷え込む時期にかかってきました。この頃になると、毎朝水たまりや池には氷がはり、植木の植わった土のやわらかな部分には霜柱がたち、登園してきた子どもたちが、息を白くしながらこの霜柱をサクサクと踏みしめ、手を真っ赤にしながら氷を集めていた記憶があります。それもそんな昔じゃなくて15,6年前かな?
1月で寒くなったとはいえ、そこまで寒くはならなかったし、ちょっと寒い日が続いた後は、気候が緩んできました。間違いなく温暖化しています。
2025年1月14日(火)
■成人の日のお天気は?
成人の日が15日に固定されていた頃は、毎年よく雪が降りました。カレンダー上の特異日なんて呼ばれていたけど、1年の中でここで雪がふることが多い日ってのは、実際のところそれほどでもなく、ニュースで雪の中、おめかしした成人が集まる姿を報じられていたのが印象的だったからなんでしょう。その後成人の日は第2月曜日で毎年日付が動くことになり、特異日ってくくりもできなくなりましたけど、それでも印象的には、成人の日=雪ってのがすり込まれています。温暖化が進んだ今日この頃、今年の成人の日の昨日13日にはもちろん雪なんて降りませんでした。
で、今週は成人の日の祝日を一日オーバーして火曜日スタートしました。
2025年1月12日(日)
■3連休の中日ってことじゃん
暮れから正月休みにかけてのお寺での法事は、正月明けのこの時期にまとまって予定が入ります。今日と明日におつとめするため、昨晩遅く帰って来ました。心配した新幹線の運休や遅れがなかったのは幸い。予定していた法事の日程に加えて、手違いで受けて日程がもうひとつ。これは副園長と入れ違いにおつとめして、なかなかハードな一日はあっという間に過ぎました。新聞を見たら、日月が1の3つぞろ目。おぉこりゃポッキーの日じゃんと思ったら、なんと留守中にたまって新聞で、第1ポッキーの日は11月11日じゃん。今日は1の12でした。
明日は月曜日だと気を引き締めたつもりでカレンダー見たら、明日は成人の日でお休み。そうだ明日も法事がびっしりだったと、ついつい曜日感覚が薄れていることに気づきました。
2025年1月11日(土)
■雪は降ったけど
朝ご飯ビュッフェを頼まずに、ホテル近くの喫茶店でモーニングサービスを朝食としました。ホテルレストランのビュッフェの朝食の価格はこのところ高くなって、実質的には熱いコーヒーとサラダ、パンひときれでいいのに、卵やらサラダやらベーコンやらいろいろと付いてくる必要はないとの結論に達し、じゃぁとホテルから出て食べに行くことに。結構街中のにぎやかなところにホテルはあるので、食べるところを探すのは難しいことじゃありません。でもよくよく考えたら、パン付きのセット。コーヒー飲んで、サラダ食べてと注文すると、お会計結構な額。これじゃあモーニングセットの方が安かったかもと、ホテルの従業員とお話ししました。
2025年1月10日(金)
■雪は降ったけど
この冬一番の寒波が日本海側から日本列島を覆ってきて、午後を中心に中部近畿地方は大雪になる恐れがあるとニュースと天気予報。そう言えば昨日の夜到着した後にコンビニにお茶のペットボトルを買いに行った時は寒かったなぁ。いわゆる耳が切れそうな寒さってやつです。その分厚着してきたからまあまあ道を歩いて来れたけど、どうじゃなかったら結構つらかっただろうなという寒さでした。まぁ京都は比叡山東に背負っているから格別に寒いのはしかたないところです。
で、今朝のんびりと目覚めて窓から外を見れば結構な密度で雪が降っています。東山が望める部屋でしたけど、そもそもホワイトアウトして遠景なんて見えません。こりゃまいったなと朝食、部屋に帰った外をのぞくと、ありゃりゃ雲の合間から薄日が差し、切れたところからは青空が覗いています。まあ冬の京都はこんなものでしょう。理事会に全国から参集された理事の先生方の足が気になったのですが、新幹線に若干の遅延が出ただけど、それも午後には解消しました。今日の雪騒動は大山鳴動して…のパターンでした。
2025年1月9日(木)
■みんなカメラ見て!
年度修了記念写真を撮影しました。寒い中昨晩から風が強くて気になっていたのですが、幸い午前中はそれほど強くもなくて写真撮影に支障ありませんでした。風が凪いでいれば日中の日差しは暖かで、待っている子どもたちも押しくら饅頭するまでもなく普通に次の番に控えることができました。このところもうひとつ気になっていたのが風邪やインフルエンザによるお休みの多さ。担任から、今日は2人お休みです。とか、3人ですなんて報告受けていましたが、お休みの子は後でフレームで入れますので、心配したほどおおかったわけでもなく、欠席数を集計してホッとしました。
夕方から京都へ理事会に出席するため移動しました。こちらも気になるのが天候。この冬一番の寒波が来ているとか。岐阜のあたりで大雪を望めるかなと思っていましたが、なんのことはないぐっすりと寝てしまい、京都駅へ着いた時は普通の街景色でした。
2025年1月8日(水)
■3学期だ
寒いですねぇと季節のごあいさつをするのに丁度良い気候となりました。3学期のはじまり。月並みな表現ですけど大きく成長した3学期の園児が勢揃い。我が家では奥様が寒がり。で、僕と副園長は暑がりで、たして3で割ればちょうど平均値といったところでしょうか。この寒さ格別な気がしていたんですが、そもそも1月から2月にかけて年間で一番の寒さが続きます。それでも例年に比べて極端に寒いと言うことはなさそう。
2025年1月7日(火)
■さあっはじまるぞ
明日から3学期、2025年の新たな登園日に備えて、お部屋を整え準備しました。明日は午前保育ですけど、翌9日から一日保育となります。もうすでに今年の冬ちるが始まっていますので、園内には園児の姿がありますけど、明日からは勢揃い、そしてすぐにあさってからは給食ありの一日保育、年度修了記念写真の撮影の予定が入っています。正月ボケをすっとばして、3学期張り切って始めます。
2025年1月6日(月)
■まぁだかな?
2学期末に子どもたちが絵付けをした陶芸作品を、それぞれ釉がけをして焼成中です。摂氏1000度以上で一晩焼成するため、高温に耐えられる棚板の上に、作品同士がくっつかないように、効率的に並べていきます。ここは落ち着いてきれいに並べないといけないので、お休み中だけでは終了しませんが、かと言ってお休み中から始めないと間に合いません。一晩焼成する間はずーっと見守る必要はなく、自動スイッチ任せですが、焼き上がった後、自然に温度が下がるのを待たないと、性急に開けてしまうと急な温度低下によって割れてしまうことがあるので、大注意。まずは2つ分の窯に焼成が完了しました。ここから窯出しまでは、温度表示を確認しながら、我慢大会。すてきな作品が焼き上がって出てくる時って、なかなか味わえない喜びがあります。
2025年1月5日(日)
■デジタルをアナログに戻して
お遊戯会の時に左右のビデオカメラマンと、スイッチャーで他の四台のカメラを含めて切り替えるのに使用するインターカム、一般的には業務用の機材を使用しますが、幼稚園で使用しているのは僕が回路設計して滞在中の国のテレビ局エンジニアに作らせたものを使用していました。局スタッフは、インカムと呼称していますが、一昨年から無線で使用できる安価なプロ機器が手に入ったので、これに切り替えていました。ところがこれがデジタル音声処理をしているため、静かな時に通話してみると非常にクリアーに聞こえるのに、本番の音楽と大勢のかたが入ったホールという特殊環境となると、聞こえずらくなってきます。要するにデジタル処理による問題で、アナログの帯域の広い周波数で使用した方が、歳を重ねた同士の通話には聞き取り安いという結論。格好良く言っているけど、聞き取りやすい補聴器がどれかという議論に近いもの。これに使用するヘッドセットがイヤフォンパッドが劣化してたため、交換しました。こんな処理幼稚園のある時はなかなかできないもの。まさにお休み中のお仕事です。今年になって初めてお仕事したって感じかな。
2025年1月4日(土)
■だらっと
去年まではここでスキー場へ行っていたのですが、今年は土日にかかってしまい、混雑しているスキーに行くのもなんだかなぁと、中止。かくしてポカッと日程が楽になりました。お正月飾りを片付けるのにはまだ早すぎるし、ダラダラと1日。あっという間に過ぎてしまいました。
2025年1月3日(金)
■東京へ」お年始まわりに
今日は三が日の最終日。奥様の実家へお年賀に。いつものことだけど、ちょうど箱根駅伝のゴールにあたります。いつもだったら交通規制で大渋滞になるところ、三が日中で逆にスイスイと都内を走れました。予想外だったのは、首都高、こちらもスイスイのはずが、普段混む場所が、正月で空いているはずなのに、いつものように車が多くて、若干詰まり気味だったことです。
その名もバイキングという名のホテルビュッフェでお食事。以前は確かちがう名だったはずだよね。そもそもバイキングという名を広めたのが、発祥であるここだとか。そんなことで冠付けなくても良いのに。と皮肉れて、でもおいしくいただきました。以前よりたくさん食べられないよなぁ。と実家のお兄さんとこぼしていました。
2025年1月2日(木)
■お年始まわりに
恒例のお年始まわり。1日はお寺にいらっしゃるお年始のかたがたにごあいさつ。2日にはお世話になったかたにお年始まわりに行きました。
昨日の強い風がピタッと収まり、逗子鎌倉の海は湖のように穏やか。遠くのぞむ富士の峰もお約束のように、てっぺんをキレイに雪化粧して新年のごあいさつ。鎌倉市内は交通規制が引かれていて、観光の車は進入禁止です。市内の混雑もおかげでいつもの数分の一。ちょっと早めに出たせいもあって、順調にお年始まわり済ませました。
2025年1月1日(水)
■あけましておめでとうございます
大晦日は南風が吹いていて、その後北風に変わりやや強め。ドラム缶で火の勢いをコントロールしながら、1年間で亡くなられたかたがたの白木のお位牌をお焚き上げして火にくべる法要をしました。山門脇の鐘楼からは除夜の鐘の音が響きます。ちょうど年が変わり、新しい年を迎えると、恒例の久里浜港の船が競い合うように汽笛をならして、日付と年が変わったとことを知らせてくれます。朝になると風もやんで、穏やかなお正月となりました。このページからも、あけましておめでとうございますと、新年のご挨拶をお届けします。
今年こそ穏やかな一年を迎えられますように。
|