園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
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日付の新しい順に並んでいます
2025年2月28日(金)
■森林火災
一ヶ月って長ければ31日。それに比べて2月は28日まで。つまり3日間短いことになります。たかが3日間だけど、おおよそ30日の10分の1、つまり10パーセントってことになります。そりゃ短く感じるよなと納得。
ということでもうこの時点で3月に入りました。昨日の大船渡の山火事、収まるどころか風にあおられて延焼の危険もありそうとか。伝えるところではこちらの山間でも火が出ているようです。ずいぶんと長く雨降らなかったせいで、森が乾燥しているせいか。今日出かけた年長のお別れ遠足。後半のクラスは月曜日ですけど、なんとここは雨または雪の予報。普段だったら「晴れろ晴れろ」と祈るんだけど、今回ばかりは久しぶりに本格的な雨もありかな。
2025年2月27日(木)
■森林火災
ニュースで東北の森林火災の報。去年はマウイ島のカウナパリ地区が火災で焼け落ち、浄土宗の教化寺院も全焼してしまったというニュースにびっくり。つい先日はロサンゼルスで大規模な火災が発生したとのニュースに心痛め、アメリカはこんな火災があるんだとびっくりしたのに、今回は日本国内の話、しかもいくつかの地域で発生し、気象条件によって乾燥して起きたとのこと。身近にこんな火災の心配もあるってことで、起きてしまったら避難して、焼け落ちるかもしれないのを待つしかないとのこと。なんともやるせないことです。地震の心配に津波の恐怖、水害やがけ崩れと心配しなくちゃいけないことが増える一方です。
2025年2月26日(水)
■辛い!痛い!
もう水曜日で明日は木曜日。2月はなんたって短くて、感覚的にも早く進んじゃう気がします。そこ持ってきて去年閏年だったばかりなんで、今月は28日までしかない。余計に短いわけです。今週は月曜日がお休みだったから火曜日から始まっているんで、更に1週間も短いかな。
唐突ですけど僕はペッパーなどの香辛料が好きです。悪口言うやつは、食べるもの何にでも香辛料かけすぎとか、味覚音痴だとか言いますけど、匂いに敏感だから余計にはっきりした匂いをつけたがる…ってことにしておきます。
香辛料は匂いが強いだけじゃなくて、味覚的にも辛いものが多いのです。だから辛い料理にも滅法強いのです。ところがここ1年で何故か味覚が変わって、急に辛さに弱くなりました。辛い香辛料かけ過ぎると舌が痛くてぽろぽろと泣けてきます。この痛み氷を舌に載せるとすぐに収まるけど、また食べればすぐに辛く…いや痛くなる。どうしたことか?辛いものに弱くなったからって、お医者さんに行ってもみてもらえないだろうし、さてどうしたものか?そのうちにまた食べたくなるんだろうと、気にしないことにしました。普通の人が辛いって思う食べ物も、まだまだ食べられますから、特に支障はありませんね。
2025年2月25日(火)
■梅は咲いたぞ、桜はまだか?
梅の花が満開。いつもの年だと正月頃には開く梅の花ですが、今年はちょっと遅れ気味。本堂の階段下にある河津桜の花も今日の段階で3分咲きかな?こうなるとソメイヨシノの開花が時期が気になってきます。寒さが厳しいので、梅の開花が遅れ気味だとして、じゃあどうして毎年桜だけ早く咲くの?という疑問が。以前は入園式に満開直前で新入園児を迎える桜、これは学校関係の入学シーズンの定番だったはずなのに、いつの間にやら、毎年変わらぬ3月17日の久里浜幼稚園の卒業式頃にギリ開くという早咲きが定例になってしまいました。桜の開花は暖かくなることだけによるものではなく、厳しい寒さが続いて一転急に暖かになるその気温差に花が開くといわれています。となると、今年も早咲きか?目安になる、本堂の下の桜の枝。幼稚園のひよこの窓のそとにある桜の枝。これの開花が一番早く、個人的には開花の目安にしています。
午前中のお天気に、気になってこの枝観に行きました。まだ、ピンクがかった部分は見受けれませんでした。
2025年2月24日(月)
■なんとなく食べたくなって
寒さひとしおの予報、日本海側では相変わらず大雪の報、ただ日中外へ出ると寒いものの、日差しがまぶしくて気分的にはずいぶんと暖かなムードが出てきました。本堂の階段下にある河津桜も5分咲きかな。ピンクの桜の花を目にすると、気分的には春の足音が聞こえて来ます。
突然とピザが食べたくなり、夕飯に食べることを提案、孫たちの賛同を得て、お店に受け取りに行くと半額になるというピザを注文して受け取りに行きました。ただいつのまにやら3割引に値上げされていたけどね。久しぶりに美味しかったのです。
2025年2月23日(日)
■はーるよこい
ここに3連休があったんだと改めてカレンダーを確認。そっかぁ天皇誕生日の祝日でした。ということはここ数年はここにお休みがあったはず。どうにもいつからお休みだったか記憶にありません。いずれにしろ明日もお休みでした。
お休みにはお寺の法事の予定が入りますが、週によって結構偏りがあり、今週は当たりの週で予定びっしりです。そこに葬儀、しかも東京でおつとめする日程が入り、こちらは副園長に代理してもらいました。
本格的な寒さもここが最後のあがきのように厳しく、法務から日常の服に着替える時に、いつものセーターじゃあ寒くて、厚手のものを探しました。もう2月も終盤、予報ではすぐに暖かな日が来るとか。はーるよこい、はーやくこいとつぶやきうたいました。
2025年2月22日(土)
■電車の方が楽なんだ
このところ電車で東京まで出ることが少なくなっていたので、昨日はお上りさん気分。品川の次に駅ができているのはニュースで知っていたけど、実際に電車で止まるのは初めて。フーンと心の中でうなずきました。更に、乗り換えで階段を下がるが結構きついことを自覚しました。人の流れに沿ってトントンと階段を降りていくと、ギクッとこないか不安があって、どうしても遅れ気味。意地で流れに乗ろうとすると疲れます。だから車で往復しようとするんだと、今更ながら自覚。ただ電車って座れればずいぶんと楽。高い駐車料払わなくてよいし、眠くなっても寝られるじゃないですか。
遅く帰って来たけど、それほど疲れてもいなかったのはそのおかげか。
2025年2月21日(金)
■研修で東京へ
研究会の勉強会。以前は毎月大学の先生にお願いして、毎月開いていたのですが、コロナで一時中断、その後会場を移して開催しています。夕方早めに出ることができたので、今回はしっかりと参加することができました。神田の駅近くの貸し会議室で開催なので、悩んだ末に電車で行きました。帰りは、研修後ごはんを一緒して帰って来ました。終電前の電車は、一時空いていたのですが、ここのところだいぶ混んできました。どこまで座れないか覚悟していたのですが、意外に川崎で前に座っていた人が降りたので、ラッキー座れました。以前、中央まで座れなかったこと思えば、万々歳。
2025年2月20日(木)
■おひなさま登場
玄関先におひなさまが登場しました。毎年この時期にひな壇を飾ります。先生たちがしまってあった檀飾りの箱を開き、丁寧に壇に飾りつけていきます。中に入っている説明書の絵は必須。えっこれって誰の手に載せるんだっけ?なんてことばが飛び交いながら、おひなさまが勢揃いしました。ぼんぼりに灯りをともし、上からスポットライトを当てると、玄関先がボーンと明るくなります。早速ちるどにお迎えにいらしたおうちのかたが、園児と見入っていました。3月3日の桃の節句まで玄関先に飾って、子どもたちの成長を祈ります。
2025年2月19日(水)
■2月も3分の2
作品展があり、その後に代休の週があり、ふと気づけば2月ももう3分の2が過ぎました。なんとまあ目まぐるしく早いこと。これで3月に入ればすぐに3学期が終わり、年長児は卒業式が目の前に、そして小学校へ巣立って行きます。去年の同じ頃旅だった卒業生が先日放課後に遊びに来ました。おっ久しぶり。びっくりするくらい大きくなって、あれっ何年生になった?と聞けば、神明の1年…組だよ、だそうです。見違えるように体もがっちりして、話し方もしっかりしています。もうすぐ卒業する年長の子も、来年になるとこんなになるんだと、思いも新た。
2025年2月18日(火)
■陶芸の窯いれ
いやぁー寒いですねぇ。と園児を送っていらしたお母さんに声かけると、「また寒くなりましたねって言うか、むしろ昨日が異様に暖かったってことですよねぇ。」。そっか、昨日帰って来て、あれっ?なんでこんなに暖かいのって、軽装で済ませたのが、むしろおかしかったってことじゃん。そして予報通り、日本海側で寒波が大暴れしているようです。寒くたって氷も張らないし、外で遊べる程度なら、普通に過ごせば良いってことですね。
作品展の陶芸コーナーで、金ペンで絵付けしたり名前を記入して申込いただいたカップやお皿を焼成中です。この焼成は温度が低めとはいえ、700度以上で一晩焼きます。窯の中に棚を組んでいくと、目算がちがってひと窯で入らないことが判明、もうひと窯に急遽窯入れしました。
2025年2月17日(月)
■週初め
昨晩は空港で日記更新したのに、空港のフリーWi-Fiがうまくつながらず、そのままになりました。おくればせながら、書いた物を今日になってアップしました。
午前中の涅槃会(ねはんえ)の話をしに本堂へ。
寝た時間は少ないはずだけど、子どもたちの前に立ったらシャキッとしたところはさすが…なんて勝手なこと言いながら、次々にやってくる子どもたちとお話しました。不思議と眠くならないなあ。気づけばずいぶんと薄着で過ごしました。なんせ暖かだったもの。夕方になって日が落ちたら急に寒くなってきました。再び日本列島日本海側は大雪の恐れだとか。
2025年2月16日(日)
■夜行で
今日の夜行便で帰ります。今空港のゲートで時間待ち中。今回は日系の飛行機が安かったので、往復JAL使用です。さすがかつての日本のステートフライト。待っている人はほとんど日本人です。コロナ以降、円安が重なり日本人が外へ出なくなったってことですが、ここにいると、めちゃ日本人多い。当たり前ですけどね。ちなみに町並みには、一時あふれていた韓国からの観光客にかわって中国からの観光客が増えた感あります。相変わらず日本人は元気ないね。
2025年2月15日(土)
■時間を守るか?
お昼までに日本へ運ぶ荷物を工場からホテルに配送してもらったのを受け取るはずが、遅れて午後2時に。まあそのあたりは予想範囲なので、慌てることはありませんでしたけど、「午後2時は午前中?」って一言は言ってやりましたね。全然堪えないのも予想通り。
50年経っても変わらないもの。時間通りに動く生活概念がないこと。これは仕事上は困ることですけど、普段の生活では意外や心地よいのです。日本人は時間にうるさいから…なんて言われると、かなりカチッと来ますけど、そんなもんかと最初から諦めていると、ちょっとの遅れは気にならず、うまく進んで行きます。
50年経って変わったこと。激しい交通渋滞。一時コロナ感染症の影響でうそのように渋滞解消されましたけど、元の木阿弥にもどりました。ずいぶんと高速鉄道の工事が進んで、地下鉄もあちこちと伸びているのにもかかわらずです。
夕食後滞在中の夫婦と一席設けてお話しました。明日帰国の予定です。荷物をまとめるのは明日にしようっと。
2025年2月14日(金)
■当たりが2つ
昨日はこちらに訪れている知り合いの夫婦と、新しくできた巨大モールで夕食を食べました。ご多分にもれずこの国の食事も健康志向、サラダ系のいろいろメニューがこの国食事風にアレンジされています。旅行者には重たい料理より、こんなのが胃に優しいですね。で、今朝目を覚ましTIKTOKを見ながらお行儀悪く朝食、すぐ近くにカニ料理のお店ができたとか。おいしそうに食べていたので、なんとお昼に行ってきました。時間をはずしていたせいか並ばずに食べることができて、それで意外なことにおいしかった(そもそもTIKTOKに釣られて行ったお店で美味しかったのは初めてです。で、午後からお仕事の荷物を受け取り、ついでに懐かしい社長さんと食事。なんとレバノン料理とかを予約してくれました。きっと油いっぱいでおいしくないだろうと覚悟して行ったけど、これがまた意外に美味しかったのです。
今日はあたり2つ。ラッキー。
2025年2月13日(木)
■あれから50年
この国に初めて来たのは僕が25歳だった頃。インドへ専攻の修学のために途中にトランジットで訪れ、それが僕の初めての海外旅行で、つまり羽田から飛んで来たこの国が初めての外国だったってことになります。ここから飛行機を調達してインドへ飛び、ニューデリーから山沿いのチベタン集落がある場所へ入り、そのまま1ヶ月滞在したあと、ネパールを経てここに帰り、人が寄りつかないような格好で羽田に帰ってきたのです。
最初の晩、YMCAホテルに到着して、湿気を帯びた初めての外国の匂いに心躍った記憶があります。あれから50年か。飛び立つ飛行場も羽田から成田に。そして再び羽田からの発着が増え、到着する空港も大きく新しくなりました。あのとき到着したこちらの空港で、警備の警官とふざけていたら、いきなり銃を構えられて、チョーびびったっけ。銃を向けられたのは、その後ブノンペンで襲われた時との2回。銃になれていないと、銃口を向けられるとマジびびります。この国では普通に国民が銃を持つことが許されていますが、インド人街に銃のお店があるくらいで、普段の生活で銃をみることはありません。
とか、どーでも良いことを思い出しながら、50年で大きく変化した道路と町並みをぶらつきました。先日までの涼しさは、暑さに替わり、室内の効き過ぎの冷房が薄着の体に堪えます。
2025年2月12日(水)
■寝た寝た寝た
いつものことながら寝ました。ひたすら寝ました。そもそも夜行で到着して5時に到着、ホテルの部屋を開けてくれていたので、そのまま寝て、これはその前の晩に夜行便で早起きした分だから前日の眠り分。目覚ましをかける余裕もなく寝たので、目が覚めたらすでに夕方の1時、シャワーをあびて、軽く食事、堅くなった体をほぐそうとマッサージに入って2時間、これも寝ていました。終わって夕食をサッと済ませ、荷物を開いて、スーパーで滞在中に必要なものを購入、ゴロッとベッドで寝転がっていたらそのまま寝て、再び朝に。つまり昨日はほとんど寝て過ごしたことになります。年とると寝るのも疲れるといいますけど、確かに寝疲れしたようだ。
2025年2月11日(火)
■休暇先へ移動
代休と祝日を利用していつもの休暇先に移動しました。制服と教材の一部の輸入の運びを兼ねているので、大型トランク3個を転がしての移動です。これに手荷物のトランク1つを合わせて移動するので、とっくにひとりで可能な容量を超えています。そこのところは空港のカートを利用してなんとかしていますが、空港までの移動は車が必須。このところ羽田の駐車場の混雑が悩みの種です。これをなんとかパスして、いつもの滞在先へ到着しました。例年同じ頃に滞在しているのでおおよその気候は読めるのですが、いつもは蒸し暑さ満点のはずが、なぜか涼しいのです。チェックイン後近くの公園を早足で散歩しましたが、汗もかきません。快適。ホテルの冷房も切ってもちょうど良いくらい。この天候いつまで続くのかな?
2025年2月10日(月)
■すっかりもと通り
作品展終幕して午後2時30分、受付を閉じるけど、実際はギリギリに入ったかたがたが通り過ぎるのを待って、各教室が片付けに入ります。最後に園舎内ではホールと特別室に人が残ります。人が切れたところから、片付けを始めると、今度は外の施設、まずはわたあめの機械を順にしまい、券を買ったけど、まだわたあめに来ていない人を待ち、順に掃除に入ります。その頃には食べ物屋台も順に営業を終了、園内一斉に片付けが始まり、門の看板が下り、テントの撤去が完了して、教室の子どもたちの作品もていねいに外して、園内が今日月曜日の保育に備えて片付け終わるのが夕方5時近く、役員やお手伝いの方がたのひとかたならぬお手伝いに感謝して、あぁ今年も盛大に作品展できたなぁと、先生たちと納め会に入りました。
子どもたちはどんどんと新しいことに入って行きます。昨日まで飾りつけられた園内がすべて元に戻っていても当たり前、もちろん「ここに恐竜いたんだぞ」とか「お部屋の中の僕の絵をみんな見て来てくれたよ」なんて思い出話は出てきますが、新たな週に向かって今日の月曜日は平常保育を行いました。
2025年2月9日(日)
■やったぜぇー
2日間ともお天気に恵まれ楽しい作品展となりました。大勢のかたがたにお越しいただきました。OBの先生たちや卒業生、そして懐かしい幼稚園関連のかたがたがおいでくださり、親しく心温まるお話をいただきました。片付けも終了して、明日は平常保育、そして祝日と代休になります。
2025年2月8日(土)
■1日目から
昨晩は強い風が吹いていて、今日に持ち越しかと気になっていたのですが、幸い収まり、絶好のお天気に恵まれて作品展開幕しました。9時30分の開場後は、だんだんとご来場のかたも増え、お昼に向けて人混みは作品展展示会場となった西園舎から特別展示のある南園舎へ移り、更に食べ物の出店がある運動場からフリマ、キッチンカーから職員室前のにぎわいがピークに達し、1日目が無事終了しました。明日の2日目に備えて準備して、気になるお天気も予報は上々、楽しい作品展が2日目も続くように備えました。
2025年2月7日(金)
■いよいよ
すでに完成している恐竜ランドの照明と音が僕の担当、最終仕上げしながら、並んでいる恐竜をなぎ倒さないよう注意して照明と音声の配線をしました。なんせ触れて遊べるように、芝生の上に立っているだけなんで、ちょっと触れただけで倒れてしまいます。気にしないで反省して、最後に立たせました。いかんせん大量の恐竜がならびます。ちゃんと並んだかな?この部屋はきれいに並んでいません、気楽に触れて、来たこどもたちが遊べるようにバラバラに並んでいるのが特徴なんで。
カラオケコーナーは副園長の担当。以前は新しい曲をDVDでそろえていました。現在はネットから検索して落とせるようにしました。もちろんちゃんと著作権料払っての利用です。こちらも小学生のお兄ちゃんやお姉さんの参加歓迎です。
リモコンコーナーは、連続で遊べるように、僕がモバイルバッテリーを積み込みました。新たに2代のリモコン車が加わりました。最後にいらしたかたの受付からの順路に従って各教室の子どもたちの作品を、みなさんに先んじて楽しんで来ました。夕方強い風が吹いていますけど、こちらもボチボチと収まる予定で、いよいよ明日作品展開幕です。
2025年2月6日(木)
■寒さひとしお
用があってバイクでひとっ走り。寒い寒い!この寒さ本格的じゃん。外に出ているところが冷えて寒いってのを通り越して、もう肩のあたりが着ている服を通して寒さが染みこんでくる寒さ。幼稚園で会うおうちのかたに、「今日は寒いですねぇ」と声をかけると、ぜーんぶ「本当、寒いですねぇ」と返答が来るという寒さです。2月に入って寒いのは当たり前。これくらい以前の冬の寒さに比べればまーだまだとたかをくくっていたけど、今日の寒さはまじやばい。
でも、不思議なのは、以前は朝霜柱が立ち、水たまりは凍っていたことです。まだ、朝凍っているのを見たことがありません。気温的にはあの頃の方が低かったってことかな。
さてさて明日の朝は氷張るかな?
2025年2月5日(水)
■園内一色
作品展の案内冊子を1000部印刷して製本、順に化粧裁ちという作業で、めくる面をそろえて電動の裁断機で裁ちます。これで本をパラパラとめくることができます。このあたりは僕が園児のいる時間に作業します。印刷は土日のうちに仕上げておいたので、これにて無事完成しました。恐竜ランドとからおけコーナーは教室として使っている時間があるので、時間を見ながら準備にかかっています。ホールは陶芸の作品が入ってきました。ボチボチと整ってきた展示を、各教室の子どもたちが順にやってきます。先日からわたあめの準備も整ってきました。さすがに園内は作品展一色になってきました。
夕方汐入のホテルで講演会、興味深いお話をうかがってきたら、あたりは真っ暗になってきました。
2025年2月4日(火)
■日本海側は雪
降るわっきゃねーよと思っていたら、突然と雪。まぁすぐに止んだけど、まじ積もるかと思いました。さすがに冬も本番、朝から空の具合がいかにもな雪雲。クロっぽい雲だけど、合間には青空も透けて見えるような、こんあ雲があって気温が低いと降るんだよな。
ちょうど登園がおわって、園児が幼稚園に居る時間でした。すぐにおひさまの光が照ってきたりして、登園降園に支障が出るほどの心配は感じませんでしたから、今年はこんなものかなとちょっと安心、ただ夕方からのニュースでは日本海側に猛烈に雪が降るとか。今年の暖冬予報はどこにいっちゃったのかな?長期予報では寒い日が続きますけど、おひさまマークも連続でついています。
2025年2月2日(日)
■明日は月曜だぜ
土曜日の午後先生たちが準備で登園していたのに合わせ、夕方から夜まで僕も準備にとりかかっていたため、今日は日曜日なのに、まだ明日もう一日お休みのように思えてしかたありません。明日は当然のことながら月曜日で週の始まりです。で、こんな時に限って午後から次々と来客が続き、合間にテレビ見ている程度でそのまま夕方になってしまいました。なんだか週末損した気分。夕飯の前後に幼稚園に行って、スタンプラリーの券と、パンフレットの片面を印刷しました。ところがこちらもそんなときに限ってマスターペーパーの交換の表示で、印刷機が止まってしまいました。普段幼稚園の印刷機は先生たちに管理をまかせているので、どこに交換用のマスターがあるのやら?交換後にどこをいじれば良いのか?まったくわかりません。近頃の機械は懸倒付けてやればなんとかなるもんだよ。と、やってみたけどうまくいかず、副園長に助けを求めて、マニュアルを調べようと思ったけど見つからず。副園長の「そんなの、ネット検索するばよいんだよ」の一言で解決。そこからは順調に準備完了しました。
2025年2月1日(土)
■予報通り雨だ
作品展1週前の土曜日、担任たちは各クラスの展示の準備と、ホールなどの特別室の準備をしました、予報では今晩から関東地方の平野部でも積雪があるかもしれないとの予想。まぁこの程度の寒さなら、多分久里浜では積もらないでしょう。とはいえ、何年か前の作品展、1日目に雪が降り出し、見る間に道路に積もり、幼稚園にいらしたかたの帰りが大変だった記憶がよみがえってきます。あのときは2日目運動場はびっしりと積雪。放送室の前に雪かきをした雪で鎌倉を作ったっけ。もし今年1週早く作品展だったら、やっぱ天気崩れていたということになります。まあ積もらないよね。なんて油断していたら、夜になって降り出しました。でも、雨だよね。ここから積もることはなさそうです。 |