園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
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日付の新しい順に並んでいます
2024年10月31日(木)
■大の月
あれっ?10月って何日まであったっけ?と気になったのは今朝。目が覚めて10月は更に一日続くのか?いやいや30日で11月になるのかな?こんなこと迷うのは10月だけ。残りの月は1月・3月・4月なんか、説明しなくても31日ある感覚あるんですが、どうしたことか10月は大の月か小の月か?悩みます。グレゴリオ暦では10月は31日でした。なんだか1日得した気分。
去年も書いたけど、こんな時には、にしむくさむらいと31日まである大の月を唱えて思い出すのです。ところがこのところ、こんな覚え方は流行らないらしい。ちなみに若い先生に「にしむくさむらい」って何のことかわかる?と聞くと、「何ですか?それ」と返事が返ってきました。じゃあどうやって大の月と小の月を区別するのかと言えば、簡単,携帯のカレンダー見る…でした。
2024年10月30日(水)
■音楽メディアは
幼稚園の教室で使用している音楽は、各教室備え付けのTVから園内LANを通じて聞くことができます。合わせて使用しているのがカセットデッキ。今時カセットかよ?と思われるかたもいらっしゃるでしょうし、そもそもデッキもすでに国内では生産していないし、メディアとしてのテープも輸入物だけになってしまいました。そんな不便を押して直、カセット再生のメリットは未だにあるのです。特に教室で使う場合、必要な場所でテープを止めたり、再生しなおしたり、繰り返して巻き戻したりのアナログ動作は、子どもたちと使用していると、欠かせないものです。残ったカセットデッキを、すでにメーカーでは直らなくなったのを園長が部品や駆動ゴムを替えながら、未だに使い続けて居るのは、この理由によるものです。確かにデータレコーダでも同じ動作はできますが、電気を切ったり、ストップしたりするとどこにいるかの記憶はすぐに消えます。テープの場合はこれが自然にできるってことです。
2024年10月29日(火)
■寒いとは
昨日のお十夜は、湿気含みでありったけお寺の衣装をつけた後、おつとめに出ると、もう暑くて暑くて、なんか蒸し暑いですねぇと挨拶を交わすほど。今日は打って変わって寒くなりました。涼しいとか、ちょうど良い季候なんてのを通り過ぎて、もう寒い。さすがに短パン穿くやつは見かけないけど、上が半袖Tシャツでは肌寒くて、日中は長袖のシャツを羽織っていました。夜になってまだ寒くて、更に長袖のシャツを部屋着で着足しました。
2024年10月28日(月)
■お十夜
長安寺のお十夜は10月の28日って、日付で決めています。年によって曜日は移行します。今年は昨日述べた通り月曜日になりました。
お十夜は10月12・13・14日と大本山の鎌倉光明寺にておつとめされ、
その後近隣のお寺で日付によっておつとめされます。だいたい長安寺のお十夜が日程的には中頃になり、11月の下旬まで、日程は続きます。
気になっていたお天気は、朝のうち雨が残ったものの、
年長の園児がおまいりに来る10時過ぎにはほとんどあがり、お寺の法要のある4時と7時にはやみました。着着と行事が進み、今年も11月と12月の2ヶ月となってきました。
2024年10月27日(日)
■明日の準備で、
今年の長安寺のお十夜は28日の月曜日。ってことは、今日の日曜日には法事の日程が入らず、しっかりと明日の準備をすることになります。昨日のうちにお塔婆は書き上げてあるので、今日のメインの準備は本堂のお供物の飾り付けや、椅子や机の準備でした。前日がお休みでしっかりと準備できたせいか、あまり根詰めて準備しなくても順調に準備完了。お昼過ぎに選挙に行ってきた時間を抜いても結構余裕の時間割でした。
明日僕がつける衣装ってのは、今日との西陣で折ったお袈裟で、先代の住職が作ったもの。1年に一度しか着ないので、着れるように出すだけでなかなかの作業。おまけにこの時期も着物は冬物で、袴を含めてずっしりと重い衣装です。首には絹の白い襟巻きのようなものを巻きますから、そりゃもう暑いのです。明日はおうちのかたにはご覧いただけないけど、なかなかこれをすべて着るのは重労働です。写真とおして見てください。
2024年10月25日(金)
■シロガネー寺??
ずいぶんと気温は下がってきたけど、まだ蒸してはいますね。その証拠に冷えた感があるのに、ちょこっと動くと、じとっと汗が滲んできます。昨日は東京へ出かけて、上大崎のお寺に行ってきました。こちらに僕の兄弟子にあたる住職がいて、すでに亡くなったあと、娘さんが住職を継いてでいたのが、その娘さんまで亡くなったのでおまいりに行ってきました。おハイソな土地柄で、すぐ近くの通りが白金台、このあたりに住んでいる人はシロガネーゼと言うのかな、その上の丘に建つお寺はシロガネー寺なのかな。なんて馬鹿なこと言いながら、お墓参りしてきました。
2024年10月23日(水)
■蒸し暑い
マジで蒸し暑かったです。どれくらい蒸し暑かったかと言えば、ホールにみんなが集まってホカホカごはん給食していたら、もうエアコンいれなくちゃいられないくらい、蒸し暑かったです。昨日も書いたけど、この時期に「蒸し暑い」って表現がピッタリの日があるのがおかしいですよね。夕方葉山のお寺でお十夜の法要がありました。法要のあった本堂ではありったけの扇風機が回転していて、それでも汗が滲んできました。
そもそも異常気象だってことは、突然と降ってくる雨、その後に急に回復して、晴れ間が出てくるパターン。これも含めて、妙なお天気でした。
2024年10月22日(火)
■お腹ぐぅぐぅ
今日は秋晴れで冷え込むけど、明日になると雨で蒸し暑いとか。この時期に「蒸し暑い」という予報されること自体奇妙ですね。今日から長袖シャツにしたのに、明日は再び半袖に戻そうかというところ。
ホールでは、子どもたちが収穫したお米の試食会が続いています。お昼が近づくと職員室では香ばしいお米が炊き上がる匂いに満ちて、お腹がグウグウとしてきます。この匂いに対する感覚って日本人に特有のもので、外国の人たちはあまりそういう感覚を持たないとか。今日はお釜のひとつが調子悪く、慌てて炊き足して、ギリギリ子どもたちの活発なお替わり連発に間に合いました。
2024年10月21日(月)
■フルムーンなんだって
半袖Tシャツでは肌寒くなってきました。でもまだ僕は半袖。さすがに短パンはもう卒業しましたけどね。玄関先で「急に寒くなってきましたねぇ…」と、いらしたおうちのかたとあいさつすると、「もう10月も末ですもの。寒いのが当たり前で、むしろ今までは暑すぎたんですよ…」。確かに。
いつまでも続く暑さに慣れて、そのまま冬になるのかと体が誤解していたのかもしれません。
夕刻になると空にでっかいお月様が昇ってきます。なんだかずいぶんでっかいなぁと思っていたら、先日ニュースで月が地球に接近しているので、月が大きく見えるのだと言っていたとのこと。そのことを「フルムーン」と呼ぶのだそうです。もうずいぶん上の方が欠けてきましたけど、大きさを実感することができます。
2024年10月20日(日)
■季節スライダー
土日は予定が満載。の予定表の空いた時間に新たに予定がビチビチに詰め込まれました。そんな気分的にも暑苦しい日程のところで、土曜日はかつてない10月の真夏日、これがまた蒸し暑くて金曜から、真夏が帰ってきたのかと思わせるような暑さ、暖かいとかじゃなくてマジ暑かったのです。
それが一転日曜日には一気に寒い北風が吹き、朝から肌寒い一日に滑り台を滑るような、激しい季節の入れ替わりでした。
2024年10月18日(金)
■今度は蒸し暑くて
今日は間違いなく蒸していました。気温で暑いというより、蒸し暑さで過ごしにくい日となりました。もう10月も半ば過ぎてるってのに、なんでしょうねぇ?この陽気。過去の日記を見れば、確かに10月に入って暑い日があるのはそれほど珍しくないけど、蒸し暑いのは過去にないような。そして何度か雨脚強く雨が降ってきました。長い時間降らずにやんで、また強く降るってのは、やっぱ奇妙な陽気です。この雨含みのために蒸していたのかと、納得しましたけど。子どもたちも湿気を感じたのか、運動したあと汗かいていました。かくしてそんな陽気のまま幼稚園は週末に。そして明日土曜の予報は、真夏のような暑さが1日限りで戻って来るとか。ありゃりゃこのまま冬に向かうのかしら?
2024年10月17日(木)
■まだ暑いぞ
今日も職員室はエアコンが入っていました。気温はそれほどあがっていないけど、湿度があがって蒸し蒸ししているので、設定温度を下げないとききません。いったん寒くなってきたのに、まだ暑いのはやっぱ異常か?植木屋さんは、あちらこちらの植木の具合や虫の発生が例年と異なっていると言っています。さすがにセミの声はまったく聞こえなくなりましたが、夕暮れ時にあふれる虫の声が、いまひとつ元気がないような気が。
2024年10月16日(水)
■もどってきたか?
今年の夏は暑かった!!ってのがこの夏を振り返る時期になっての一般的な世間の総括。どれくらい暑かったったのかと、身近な現象で語れば、先日植木屋さんが言っていたのが、新たに植えたツツジの植え込み3株が、すべて茶色く枯れてしまうくらい。またお寺のタイサンボクの葉が秋になって茶色くなり、枝をいくつか落としてみたら、幹の中まで枯れていた。…というくらい暑かったようです。8月末には雨が少なくて水涸れ状態で枯れたのかといえば、どうもそうでもなくて、新たに植えたツツジは根がまだ充分に張り切れていなかったため、そしてタイサンボクは何十年選手の立派な幹と根を持っていたはずが、ちょっと幹に元気がなくなっていたせいで、まぁ理由のあった植木が枯れた…っていう程度に暑かったってことのようです。
で、今日はその暑さ、久しぶりにもどってきました。職員室は午後から日が差し込み、元気な先生たちが集まったとたんに、エアコンのスイッチが入りました。
2024年10月15日(火)
■お十夜始まり
浄土宗に特有の行事として、お十夜法要があります。長安寺のお十夜は10月28日で、これは曜日に関係なく毎年決まってこの日におつとめしてきました。同じように近隣のお寺さんで順にお十夜がおつとめされていきます。その真っ先に始まるのが、大本山鎌倉光明寺のお十夜で、これは毎年12日から16日までひらかれています。特に13と14日には神奈川県の中で選出されたお寺の住職が、光明寺のお十夜を代理におつとめする、唱導師という制度があり、今年は小田原のお寺さんがその番をおつとめしています。昨日は、その法要に先駆けて練り行列から本堂の法要ををおまいりしてきました。毎年お天気が気になりますが、今年はバッチリとお天気に恵まれました。
2024年10月13日(日)
■三連休じゃん
あれっ?三連休じゃん。カレンダー見ないと気づかないとはなんといい加減なことか。そりゃ現実にお休みだったことはわかっていましたけど、それがこの週末だと認識できないのは困ったことです。実際は日程表を埋めていて気づいていましたから、支障はなかったけどね。
その連休の中日、明日大型モニターの納品だとの連絡がありました。玄関先に普段は園内モニターを兼ねている大型モニターの液晶画面が突然真ん中にクラックが入って、その後しばらくしてどうしようもないくらい不良動作したのは以前ここに書いた通り。
その後注文したモニターの納品には壊れたモニターの引きとりもお願いしないといけないので、お休みに予定していました。やっとこれで動作していなかった玄関先のモニターが動き出します。
2024年10月12日(土)
■ちょうどよい陽気
今日も秋晴れの肌寒。もうさすがに残暑のぶり返しはないでしょう。10月も半ばにさしかかってきたところだもんねぇ。短パンは気分的に着る気にはなりません。本堂で法事をおつとめするのに、窓を開けて風を取り込むと丁度良い気温になるという、貴重なエアコンなしの気候です。この分だとすぐに暖房が必要になってきそうです。
2024年10月11日(金)
■気象変動
運動会の前あたりから急に季節が動いた感があります。予報ではその後再び暑さがもどり、気温が低めの日と高めの日を繰り返していくと予想していました、結局の所、一気に肌寒くなった気候は戻らず、冷房も暖房もいらない、過ごしやすい時期を通り越して一気に冷えてきました。いつになく穏やかで過ごしやすい秋の期間が少ない気がします。何度かここに記した彼岸の時期を遅れて開いた彼岸花は、やっと今頃になって満開を通り越して艶やかな花がしおれてています。
先日の被災地能登を襲った集中豪雨と同じく、アメリカでは超巨大なハリケーンがフロリダを襲い、かつてない被害を出していることが明らかになってきました。ともに地球規模での気象変動の影響のようです。だとするとこれは今年だけのことではなく、毎年繰り返される恐れのある事態となってしまいます。
2024年10月10日(木)
■常備薬
定番の常備薬ってのが世間的に一般にあって、幼稚園の薬棚にも常に備えられていた薬品がありました。まずは赤チン。膝をすりむいた子が、先生に赤チン塗ってもらって、痛くて泣きはらしていたのが、赤チンで描いたクマの顔を見て機嫌が直ったなんてことが良くありました。今や膝をすりむくという怪我が少なくなったのと、赤チン自体が市販されなくなったので、見かけません。
続いてキンカン。虫に刺されたら即キンカンという定番は、あの独特の匂いが嫌われたのか、効果が疑われたのか、薬箱から消えました。市販の薬としては残っていますが、独特のゴムをべろんと回した蓋はもうないのでは?
最後にメンタム。看護婦さんマークと鳥打ち帽の少年マークの2種類があります。どちらも普段使用されてはいます。(現に僕のお気にの薬なんですが)、幼稚園の薬箱には似合わないようで、存在しません。
それぞれ異なった薬になっています。
2024年10月8日(火)
■週が明けて
運動会の終了にあわせたかのように、気温は一転低めに。例年より遅く開いた彼岸花は、2週遅れの満開できれいな赤の花なのか蔓なのか茎なのか、よくわからないけどきれいな彩りを添えてくれています。中秋の名月にはどこを探しても見つからなかったススキはやっとあちこちで見かけるようになりました。
桜や梅サツキの花は早かったのに、こちらはすべて2週遅れです。妙なお天気、世界中で気象の異常性が語られています。
2024年10月7日(月)
■涼しくて、朝夕は冷え込み
運動会お片付けと職員の反省、納め会終了後、最終便に飛び乗って晩秋の北海道へ。今朝目覚めたら、ちょぼちょぼと雨、ホテル近辺をブラブラとして、のんびりしました。日中の気温はまだまだ暑いですけど、朝夕は、さすがの北海道という程度に冷え込み、Tシャツの上にジャケットを引っかけただけじゃ寒いです。ブラブラと歩くと、筋肉痛か足が痛め、こんなお天気でちょうどよかったかも。
2024年10月6日(日)
■ご協力ありがとうございました
予報で言えば、申し分ない運動会日となると思ったら、昨日の小雨がなかなかすっきりと開けずに今日を迎えることになってしまいました。それでも今日のお天気は概ね上々なんで、心配無用と行きたいところですが、ここ1週間の予報をみると、突然ザーッといったパターンが続いており、決して余裕たっぷりとは言いがたいところです。なんとかお天気は持ち続けることができました。
去年の久里中グラウンドをお借りした運動会から、幼稚園グラウンドにもどって開催する運動会になりました。おうちのかた席が充分とれないのはわかっていて、そのために午前の部と午後の部を分け、鼓隊の時だけ西園舎がわの席を開放したり、一部ではあったけど遊具の上を解放したりして確保しました。みなさんにはじょうずにご利用いただけたように感じました。
運動会後のお片付けにご協力いただいたお助け隊のかたがた、何より準備段階から予定を立ててお手伝いくださった役員のかたがた、ありがとうございました。そして午前、午後の部を応援をくださったおうちのかたがた、お兄さんやお姉さんたち、こうしたみなさんのお力添えで楽しい運動会をおこなうことができました。
2024年10月5日(土)
■今日もありったけの予報を確認して
いくつながめたって予報がよくなるわけでもないのに、あっちを眺めてうーんこれはだいぶよくなってきたなぁ。こっちをながめて、これなら明日は曇りで晴れ間も出そうじゃん。
午前中に法事をおつとめしました。運動会が延期になった場合は今日、できた場合は日曜日にという綱渡りみたいな受け方をして法事をお約束していました。残念延期になったので、今日の午前中におつとめできたってことになります。朝のうちはやんでいた雨、法事の最中に本堂の大屋根からかなり大ぶりの雨が落ちてくる音が聞こえました。あまり降り続くと明日のグラウンドコンディション整備が気になります。予報では夕方で止むと言っていた小雨、暗くなってきて空を眺めると、かすかにほほに細かな湿気を感じます。いったいいつになったら、スパッと止んでくれるのかな?幸い強い雨じゃないので、水たまりは徐々に引いていって、グラウンドコンディションは良くなっています。いよいよ明日だ。晴れだ晴れだ晴れだと騒ぎたいところ、このところの残暑を考えると、適度に曇って湿気の少ない秋のお天気になってね。
2024年10月4日(金)
■ありったけの予報を確認して
インターネットから確認できる気象情報、ひらたく言えば天気予報は、Yahoo!天気予報、ウエザーニュース、そら案内に天気JPともろもろあります。それぞれ予報の出し方にちょっとくせがあって、先の方の日については、晴れか曇りか雨かと一致しないことが多いのです。これが日が近づくにつれおおよその傾向ははっきりしてきます。
今日は、夕方まで明日の運動会のお天気30分おきに各サイトを確認してきましたが、どうやら明日は明け方から雨が降り出し、夕方まで降り続き、夜になってあがって日曜日は曇りから晴れ混じりのお天気となりそうなところが一致してきました。もちろんあくまで予報、現に今日なんか、昨晩からの雨があがらず、晴れのはずが朝のうちはしっかり降って、予報をはずしました。9時頃から急に晴れてきましたけど、グラウンドはビショビショでしたから、予報が必ず当たるかと言えばそうでもないのはもちろん。明日の朝まで待って、決定するのが少しでも明日の開催の可能性を残す方法とは思いましたが、どうあがいても明日の午前午後続いての開催は難しく、少しでも早く決定した方がいろいろと変更準備にかかるご迷惑を少なくできる方法と考え、夕方の5時過ぎに、グラウンドの準備とちゅうで、日曜日への延期を決定しました。この判断早とちったものでないように!!!
2024年10月3日(木)
■週末の予報
以前は行事のたびに、地方気象台にスポットの天気予報を問い合わせたり、電話の予報を何度も聞いたり、果てはテレビの天気予報を片端から見たりと、何度見ても良くなるわけがない無駄な努力を重ねたもんでしたけど、近頃はネットの予報のハシゴ見が主流になりました。
予報が安定しない週末のお天気、まずは運動会前日の金曜日は晴れマーク、土曜日は曇りだったり、小雨だったり、中には晴れを付けていたところもあったのだけど、どうやら曇り時々雨でまとまってきました。続いて日曜日はおおかた曇り。こちらの方が若干雨の可能性が低そうです。
まだまだわからないぞぉーっと、晴れ念力を送り続けています。
2024年10月2日(水)
■もうすぐじゃん
門の上に大きな板を張り巡らし、ここに「運動会」の看板、この下をくぐってやっていらっしゃるおうちのかたがたとあいさつすると、「運動会晴れると良いですね」のことば。そうすぐに運動会の日程が迫ってきました。予定通り予行を行えたので、あと2日間は運動場に出てくるのはまとまった練習ではなく、担任の先生たちがそれぞれ自由に出てくる練習が主。こうなると先ほどのおうちのかたの言葉とおりに当日の天候が気になります。
長期予報を見ると、台風は近寄っては来ないようですけど、曇りとか小雨とかの予報。この時節、運動会に最適な気候は、晴れじゃなくて、「曇り」でしょうと強がって、でも晴れてくれると気分的にはいいよなぁと、毎日予報をのぞいています。
2024年10月1日(火)
■リハ2日目
ちょうど登園時刻にまとまった雨、これは今日のリハ無理でしょう…と踏んでいたら、幼稚園から「明日に延期」の連絡がありました。その時点ではしっかり降って、地面にも水たまりができはじめたところ。さてさて明日のお天気はどんなかな?なんて天気予報を眺めていたら、急にあたりが明るくなってきて、そう言えば昨日の予報で9時頃から雨があがって曇りって予報出ていたな。かくして予想外にちょっと遅らせてリハ2日目を行うことができました。
なぁーんて安心していたら、11時頃になって再び雨がパラパラ。西園舎のベランダに避難して、様子を見ると小やみに、結局15分ほどで、今度は雲の間から日が差してきたくらい。続きをリハして、お昼となりました。結構お天気に振り回された2日目だったけど。まぁできたから良いか!! |