園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
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日付の新しい順に並んでいます
2024年11月30日(土)
■葬儀に参列
新幹線の駅は、本来の駅から離れたところにできた駅があります。この場合の駅名には「新」が付いているのが定番で、近いところでは我が家からの乗換駅の「新横浜」。海近くの従来の「横浜」からかなり離れたところにあります。新幹線が開通した当時、ここを「新」を付けたとは言え、横浜と呼ぶの?と疑問をもっていました。このところずいぶんと駅付近がにぎやかになったけど、以前は空き地だらけの場所でした。
今日泊まったのが大阪ならぬ、「新」大阪。本来の大阪は面白いことに「梅田」駅であり、ここから淀川を渡った向こうにあるのが、「新大阪」です。こちらも以前は乗り換えがずいぶんと不便でしたけど、このところ乗り換えが楽になりました。
2024年11月29日(金)
■大阪に
リハ2日目は、本番の午後の部のレハーサル、朝から通しでお昼をはさんで行いました。ついつい普段では見せない子どもたちの特別の表情を撮影したくて、無理な姿勢でビデオを撮影してしまいます。ひねって腰が痛いかな?まあすぐに、たぶん本番までにはよくなるでしょう。
ステージが終了したところで、急ぎ電車で大阪に来ました。研究会の創立にかかわったかたのお通夜とお葬式に参列します。新幹線の駅からいくつか乗り換えて到着、ここまでは順調だったんですが、駅からタクシーがなくて、道路は渋滞して流しているタクシーがつかまらず、ゴロゴロとカートを転がしながら歩く羽目に。明日の葬儀にも参列するために今日は大阪泊です。
2024年11月28日(木)
■リハ1日目
今日と明日で成道会のリハーサル。衣装は着けませんが、当日の順番でプログラムに沿って種目を進めます。出場しないクラスは舞台下で友だちの姿を見ます。年齢の上のクラスのダンスには、あああんなに踊れたらいいなぁとかあんな曲おどりたいなぁと思っていることでしょう。知っている曲や聞き覚えた曲には、舞台下で同じ振りで踊っている子もいました。今日は基本的に午前の部、1部のプログラムに沿いました。明日は2部の予定です。僕はビデオカメラを持って、当日は撮影できないような舞台下に近づいて左右に移動しながら、子どもたちの様子を撮影しました。それこそ子どもたちの声や足音が聞こえてくる距離から撮影するので、時々舞台下の子たちから、「邪魔で見えないよ!」と声がかかって、「おっとごめん」と移動しながら、撮影しました。本番のビデオでは、この様子でタイトルを作ります。
2024年11月27日(水)
■暖房
寒くなって部屋の暖房を入れると上の方が暑くなってムンムンとするのに、下の方は寒いという現象がおきます。空気は重さがあり、冷たい空気は重たいので下にたまり、熱い空気は軽いので上にたまるという、空気の性質によるものです。だから本来暖房は下に吹き出しが下にある方が効率がよいはずです。以前のような石油やガスのストーブが効率的にも一番教育現場にはあっています。しかし、大命題があって、燃えている火が身近にあるのは、小さい子どもたちの危険をさけるためには、できるだけ避けるようになります。結果的に電気によるエアコンを使用する一択になります。寒くなってどの教室にも暖房が入り始めました。ところが突然と今日はポカポカ陽気、幼稚園は成道会の写真撮影でホールはポカポカ。皮肉なことにエアコンの必要だったのは朝のうちだけでした。
2024年11月25日(月)
■辛い
おおよそ子どもたちの大半は辛い食べ物を嫌がります。体に良い物を取り入れるという本能から、子どもは辛いものを拒否するのがあたりまえだと何かの本に書いてありました。じゃぁ何故おとなになると、人によって辛いものにおいしさを感じるようになるのでしょうね?中には口がひん曲がるほど辛いカレーを好んで食べる人さえ現れます。実はそれが僕です。これには理由があって、学生時代に専攻の関係でインド料理店に先輩たちにつれていってもらうことが多く、その後はたびたびインド、ネパールを旅するうちに、普通に辛いものを食べられるようになったのです。でも新婚旅行に一緒にネパールへ行った奥様は、ほとんど辛い食べ物受け付けないし、もうおとなになった子どもたちもあまり得意じゃありません。いったいどこから辛いもの好きは来るのでしょうね?
辛さを感じる味蕾は人間の舌にはなく、痛覚で辛さを感じるのだそうです。つまり、辛い食べ物を食べながら「痛い、痛い」と感じ、それが「辛い、辛い」に変化し、その中においしさを感じる、これって実に奇妙なことです。
2024年11月24日(日)
■ブラックフライデー
ブラックフライデーなるセールが始まっています。そもそもアメリカの感謝祭関連の金曜の呼び方で、身近ではアマゾンのセールと認識していたのに、1週前から、しかもイオンなんかのセールも始まって、毎年のしかも日本の定例セールになっています。まぁセールなんだから、安く買えるからいいじゃんか。
というわけで、アマゾンの先行セール覗いて見たけど、そもそも必要なものはそのつど買ってしまってます。いくら安くなっていたって、いらないもの買うこともないじゃん。歩いてイオンに行ってみたら何が安いんでしょうね?近いくせにわざわざ行く気も起きません。そもそもひとりで出かけていけば、ぜーったい誰かに会うしね。セールのかご必死にあさるわけにもいかないし。
2024年11月22日(金)
■イーフーフ
イチイチニーニーと頃の良い日、良く言われるのは「イイフーフの日」なんだそうです。なんでそんなマニアックなこと知っているかと言えば、ちょうどこの日が僕の父、つまり久里浜幼稚園の創始者、初代園長のお命日なんです。お仏壇行って、お香あげてチーン。お寺ですけど、そもそも玉木家のお仏壇ってのは、書院の間にあります。
2024年11月21日(木)
■ホールモニター設置
急に進んだ寒さ、今日はお昼くらいから日が出て、ちょっと暖かだったかな。まあ11月も末に近づいてきたからこのくらい寒くても驚く程じゃなくて、むしろそれまで暖かだったのが変だったんだなぁと感じるような、そんな1日でした。
ホールには次々とクラス毎に子どもたちがやってきて、お遊戯会の舞台の練習しています。その様子はすでにセッティング済みの後方カメラで園内や玄関先の大型モニターと職員室モニターに放送されています。他のクラスの子どもたちも、「あぁこれって、何の曲だぁ」なんて喜んで見ているようです。観客席の方向から子どもたちの踊りの様子を見るのって、直接見るのとまたちょっと異なって見ることができます。子どもたちもテレビに映る踊りの姿がこうやって見えるのかと客観的に感じることができます。
2024年11月20日(水)
■大寒小寒
昨日書いたくらい着込んでも、なおかつ寒い。しかも木枯らし吹いている街をコートの襟立てて歩いているわけじゃなくて、たかが歩いて2,3分の距離のところの幼稚園へ行くのに、おぉお寒!!!今からこんなじゃ、いったい本格的な寒さが来たらどうしましょう?2枚の重ね着に変更したのはついこの間、上着を着るか、セーターを羽織るか?それっくらい冷え込みました。
江戸時代に長安寺に奉納された絵馬が、当時のお江戸の売れっ子版画師の作だとの記録があり、今年の市の指定文化財に指定されたのを機に、それを記す指定文化財の看板を建てる相談に、市の職員が来山しました。境内のどこに建てるのか一緒に歩き回りましたけど、それも寒かった。
2024年11月19日(火)
■意地になって
すっかり冬になりました。長袖長ズボンはもちろん、下にヒートテックのシャツ着て、上にもコットンの長袖シャツを着なくちゃいられないくらい寒くなりました。子どもたちの服装もすっかり冬仕様、そんな中、半袖Tシャツ1枚でいる子が何人かいます。うらやましいエネルギーを発散させてのパワー、思い出せば意地になって僕も年末近くまで半袖で過ごしたことがありました。家から幼稚園まで近いからできるんだけど、それにしても寒かった記憶無いから、やっぱあの頃は平気だったんだ。
2024年11月18日(月)
■夜までには帰宅
昨日の理事会に続いて今日は山形市内にある5園の幼稚園保育園の見学会を行いました。行いましたと表現するのは、主催が研究グループである教育会で、僕がその理事長をつとめているからです。こちらの幼稚園は5園とも真宗お寺が経営しているもので、まずは朝その元となるお寺さんをおまいりして、ここでオリエンテーション。その本堂のりっぱさにまずは感動。本堂の入り口にある大銀杏の紅葉に感動。そしてお寺の裏側に建つ幼稚園と保育園のりっぱさに感動してきました。他の幼稚園や保育園を見学させていただくことはとても意義があります。子どもたちの笑顔や先生たちの熱心な様子は変わりませんが、それぞれの幼稚園が持つ特色を肌で感じ取ることは意味があります。
地元の名物の「いもに
」の鍋をごちそうになり、参考にさせていただくことをいっぱいに刻み込んで、急に冷え込んで雪雲がかかってきた山形から新幹線で帰宅しました。
2024年11月17日(日)
■意外と暖か
山形は盆地で、暑いときは蒸し暑く、寒いときはしっかりと冷え込むんだそうです。朝起きて宿の窓からのぞくと、市内に薄い雲の固まりが立ちこめていました。山形と言えばずいぶんと東北でもきたの方、さぞかし寒いだろうと厚着してきましたが、予想外に今日は暖か。あれまぁここも温暖化か?宿の上にあるお宮の大銀杏も下に黄色い葉っぱの絨毯ができていましたが、そもそもこの時期になれば、銀杏の葉はすべて落ちているような時期、これだけ葉が残っていて、しかも下の方は碧青としているのが不思議。ただこのおかげで、空の青さ、紅葉の紅、そして残った葉の緑が3つ対応してとてもきれいでした。
山形市内のホテルに移動して、午後から理事会を行いました。夕食は地元の幼稚園の先生方と懇親会。えらく由緒ある料亭で食事しました。
2024年11月16日(土)
■山形へ
午後から久比里の親戚のお寺でお十夜。これで僕がおまいりするお十夜は最後となります。10月13日に大本山光明寺で始まった今年のお十夜法要。三浦半島のお寺で順におつとめしてきた間に、暑くて汗が出るような気候から、今日なんか肌寒さに移行してきました。季節の以降が肌で感じられます。
おつとめしたあと、僕は奥様と共に山形へやってきました。明日は幼稚園の研究会の理事会、続いて会員の幼稚園の見学会と続く予定です。
2024年11月15日(金)
■雨が…
ここしばらく続いていたお天気、ここへきてくずれかけています。今日も昨日に続いて雨模様。昨日ここに記した猿の件、新聞に載っていました。こんな具合に雨が降ってくると、あれあれ雨でかわいそうだよね。どこに避難しているのかな?とか、気になります。北の方から順に渡り歩いてきて、三浦半島に入ってからはなかなか出て行きません。よっぽど居心地が良いのか?食べられる野菜が豊富なのか?果物も柿やみかんを筆頭にあちこちになっているを見かけます。これが食べ放題で受けているのか?
どこへ行っちゃったんだい。お騒がせさる
2024年11月14日(木)
■猿はどこへ
先日から三浦半島で目撃されている片手のない猿に関する注意が各方面から寄せられています。一時は、近隣での目撃情報に合わせ、小学校で校庭での体育や遊びを中止しているとの報告があり、実際身近な人が見かけたとの情報も多数よせられ、何より警察からも警報が来ていたので、久里浜幼稚園の場合は、猿を見かけた場合の注意をHPに載せました。その後目撃情報は減り、一体どうなっているかの疑問だけを残して、少しずつみんなの心の中から消えていってしまいそうです。しかし、一端警報を出した以上、気象警報のように解除の情報があって、初めて厳戒態勢を外せるはずです。難しいのは、猿の目撃情報による警報は、もう安全であるから、解除しますという知らせを流しずらいところです。今日はあちこちの情報を合わせてみましたけど、目撃の届けがだんだんと遠くなってきているようです。
2024年11月13日(水)
■三浦の農園へ最終日
かくして秋の遠足シリーズは今日で終わり、幼稚園からおひさま教室、そして天候で延期と、かなり長い日数かけて同じ農園に通いました。それも今日で終了。お天気で比べると今日が一番秋晴れ具合がよかったかもしれない。初めて来た時はまだ色が付ききらず、緑のみかんをみかけたけど、それもすっかり色がついて、きれいなオレンジ色になりました。この色をみかん色と名付けている色鉛筆の会社もあるくらいだから、橙色と、オレンジ色、みかん色は種類が異なっているのかな?
2024年11月12日(火)
■お十夜最後から2番目
延期したおひさま教室の遠足は今日でも良かったんだけど、日程が別の行事と重なっていたため明日に延期。幸い明日は天気良さそうです。
午後から堀ノ内のお寺でお十夜法要へ。お寺の前が細い道で車が入れないため、できればバイクで行きたいところでしたけど、思い出しましたよ去年のこの日、バイクでこのお寺まで往復した寒さ。ここの何日の間だと、まあまあ暖かな一日だったんですが、去年は北風にあおられて、到着寸前に寒冷じんましんが出てしまい、おつとめの間、かゆいことかゆいこと。これって不思議なことに体が温まってきたら、うそのように跡形もなく消えてしまいました。帰りは法衣の上に布をまいて、袂の隙間から風が入らないよう、輪ゴムの長いのをグルグル巻きして帰ったっけ。懲りて、今年は車で出かけました。駐車場にはかろうじて入れました。
2024年11月11日(月)
■みかんの食べ方
昨日あさってへの延期をお知らせした、おひさま教室の遠足、今朝になってみたら雨はあがっています。でも地面は明け方まで降った雨でびしょびしょ。これはあさってお天気の予報が出ていることを考えると、早めに延期を決定して正解だったなと自己満足してました。
先日の遠足で採ってきたみかんを毎食食べています。枯れかけた木を選んで、ここになっている小粒のみかんだけを集めて来ました。見ためは最悪。みかんの肌は枯れたみたいな色が付いていて、しかもカチカチ。爪をたてても剥くのに苦労します。ところが味は最高。ちょっとすっぱめだけど、味が濃いめ。これをいちいちむいていてははかがいかないので、包丁で半分に切って、外を良く洗い、半分ずつ口に入れて、ジャース状態で食べています。見た目お行儀良くないので、他人には見せられないし薦められないけど、僕だけの食べ方。実践中。
2024年11月10日(日)
■本堂に暖房を
今年初めて本堂での法要に床暖房入れました。本堂は天井が高く風での暖房が届くのに時間がかかるため、床暖房を併設しています。この床暖房の部分をまずは稼働させたってことになります。本堂は密閉がよいので、晴れた日はすぐに暖かくなってくるのですが、今日は曇り、昨晩から結構冷え込んだようで、どうしようかなと悩みながら入れました。冷暖房の調節って、人によって体感温度が違うようで、入れるか入れないかなかなか判断が難しいです。メインの入り切りは機械が大型のため、集中して管理しているので、すぐに入れたり切ったりできません。結果たぶん正解だったかな。それくらい朝の内は冷え込んでいたようです。
夜になって雨が降り出しました。弱い雨が降る予報が出ていたので、予想通りではあったのですが、明日のおひさま教室の遠足を、早めに延期を判断して、メールを回しました。みんな判断が難しいですねぇ。
2024年11月9日(土)
■半袖から長袖に
ついに半袖Tシャツをしまいこんで、長袖にしました。ワークマンやらヒートテックやら無印のなんとかウールとか、やたらといっぱいありました。価格が安いから、どんどんと着替えていくと良いと思って買ったんだけど、そう気楽にポイポイと処分しちゃうわけにもいかず、第1全然普通に使って支障なさそうなのばかりです。かくして枚数ばかり増えてしまいました。中には価格高めのTシャツもあったはずなんだけど、どれがどれやら?丸洗いできるって触れ込みで購入したので、ガシガシ気楽に洗ってくださいって頼んで、洗濯済みの見ると、色の濃いTシャツに、油染み発見。このまましまったら、来年にはもうとれないじゃん…ってことで、もう一度洗濯頼みました。
2024年11月8日(金)
■お十夜らしい寒さ
先日ここに書いたこと訂正します。インフルの予防接種したあと、テープも何も貼ってなかって書きましたけど、実際は貼ったのに気づかなかっただけで、翌々日にお風呂で体洗ったときに、手を触れた時にテープの存在に気づきました。さすがにすぐにはがしましたけど、じゃあここに書いたのってまちがいじゃん。と言うわけで訂正します。痛みとかしこりとか全然なかったです。
夕方津久井のお寺さんのお十夜に。寒くなってきて、これこれ、お十夜でこういう気候だったよね。
2024年11月7日(木)
■まだまだ遠足続きます
遠足の2日シリーズは終わったけど、今日ももう1日、おひさま教室の遠足。いやいや更にもう1日月曜日におひさま教室の半分の遠足を予定しています。いまのところお天気に恵まれて、後に行くほど良くなって、今日なんて3日のうち一番お天気良かったかな、月曜日どうでしょうねぇ。まだ心配しなくちゃいけない日が残ります。
夕方から鴨居のお寺のお十夜法要。親戚のお寺なんで、家族総出でお手伝いあわせておまいりにいきました。10月12日の大本山の鎌倉光明寺から始まり、ここまで来るとお十夜シリーズ中間点を過ぎて、先が見えてきました。最初の頃は汗をかくようだった気候も、ここへきてブルッと寒さを感じる気候に急に変化してきました。お十夜の最初と最後で1ヶ月以上、この時期の気候変化ってかなりのもんですよね。
2024年11月6日(水)
■2日目も晴れました
昨日は夕方から夜にかけて小雨が降る予報。すぐにやむようでしたけど、今日の遠足2日目を控えて、気持ち良い予報ではありません。実際には雨が落ちてくる気配ないので安心していたところ、夜半に雨具もレーダーの降雨のお知らせ。
朝になって雲の間から朝日が出ています。どうやらあれから大した雨にはならなかったようです。かくして年中とひなの遠足もお天気に恵まれました。おひさまの差し具合で比べたら、今日の方がちょっと良いお天気だったかな。予報通り気温は低めでしたけど、日差しがあるとやっぱ気分的には暖か、お弁当を食べて、のんびりと1日を過ごすことができました。
夕方インフルエンザの予防接種に行ってきました。チクッとはしましたけど、それっきり、腕が腫れることもなく、なにごともなく忘れてしまいそう。針の刺した後に絆創膏もはらないんだとびっくり。去年も貼らなかったのを思い出しました。
2024年11月5日(火)
■おいもいっぱいで持ちきれないよ
年長の芋掘りの畑は三浦大地の小高い丘の上にあります。風が吹き抜けると結構寒さを感じます。早めに到着して畑で待っている間は、半袖ポロ1枚で来たことを後悔していましたけど、下の方で子どもたちが到着する声が聞こえ、間もなくみかん畑を抜けて子どもたちが到着すると、もう寒さを忘れて飛び回り、汗が滲んでくるくらいでした。お芋は豊作、レジ袋に入りきれないくらいのお芋をウンウンと運んで、子どもたちはミカン園に歩いて行きました。「まだおいもあるぞ」と残っているお芋を渡そうと子どもを追いかけたら、「もういらないよ」との返事。見れば、運びきれないくらいのお芋がすでに袋にいっぱいでした。
年長さんと一緒にミカン園へ降りると、こちらはミカン狩りがほぼ終了して、お弁当の用意、うれしそうにお弁当食べている子どもたちの間を縫って、渋がこびりついた手を石けんで洗いに手洗いしてきました。
明日は年中とひなの番です。
2024年11月4日(月)
■明日の遠足は
夏の間着てきた半袖Tシャツを片付けました。おおよそ1年のうちのほとんどを半袖Tシャツで過ごす僕としては、もそっと置いておきたかったのですが、さすがに寒くなってきて、おまけに今までは感じたこと無いような寒さを肩のあたりに感じるようになってきたので、中のシャツも長袖にすることにしました。と言ってもなんだかんだ、まだ10着くらいは出してありますし、たぶん着るだろうな。それに加えて去年買い込んだヒートテックの長袖を出してきました。これってまじに暖かかったような記憶が。
さてさて困ったのが、明日の遠足に何着て行こうかな?野菜デザインのトレーナーを出しました。
2024年11月3日(日)
■読みの変遷
こりゃ見事な秋晴れ。昨日の強い雨で空気中のホコリも吹き飛んだのか、実に爽やかで気持ち良いお天気でした。でも幼稚園はお休みじゃん。こういう日が続いてくれると良いんだけどね。っていうか、以前は秋ってこんな感じの日が何日も続いて気がします。きのせいか?
動画サイトを見ていて気になったこと。このころ20のこと、「にじゅう」と読んで、「はたち」とか「はつか」て呼ぶ機会が減った気がします。成人式の時に、年齢は「はたち」で、「にじゅっさい」ではなかったはず。例えば11月20日に遠足します。って時は、読みは必ず「はつかに」であって、「にじゅうにち」とは読まなかったはずなんだけど、平気でにじゅうにちと読んでいます。そもそもなんで、はつかとか、はたちと読むのか、この方がふしぎなんだけど、でもそう教わった身としては、平気でにじゅうと読んでいると、気になります。ところが気になっていたはずなのに、何度も聞くといつの間にやら僕の耳も学習しちゃって、にじゅうにちやはたちに抵抗感がなくなってきました。言葉でこんな具合に変化していくんだ。
2024年11月2日(土)
■お見事的中
予報は雨、しかもかなり強くふるってことでしたが、これが大当たり。なるほど天気予報のとおりだったじゃん。朝からの雨はまぁまぁの降りで、どうしてこれがそんなに大降りになるんだろうってな感じ。そのうちに大雨警報が出て、まじに降るのかなと思っていたら、暗くなった時刻に時折りの稲光り混じりの強い降りになりました。ちょうどこの時間に車で横横を走っていましたけど、ワイパーを高速モードにしても、スピードを緩めないと前が確認できないくらいの強い降りでした。で、明日の予報は晴れ、これだけ降っているんだもん。そう簡単に止まないよと予想したけど、ちゃんと8時頃にはあがって、風も収まってきました。
こりゃお見事、気象庁さん。
2024年11月1日(金)
■さむらいは十一
今日から11月、小月の昨日の覚え方では、にしむくさむらいの「さむらい」の部分。その11月に突入しました。さすがに11月、なったとたんに寒くなりました。お天気もくずれ、雨も以前のような蒸し暑い雨ではなく、冷たい雨になりました。これはもう立派に初冬です。じゃああの残暑の後、秋晴れが続く気持ち良い季節はどこへ行ったのか?ずいぶんと短縮されたように感じます。お風呂入ったあと着ている、ユニクロの起毛のフリースとパンツも毎日着れるように引っ張り出して、普段の椅子の上に引っかけました。これを着ないと、お風呂出て湯冷めしてしまいます。まだ暖房入れる気にはなれないので、床から足が冷えてきます。おぉ冬じゃ。
午後から来年度の入園の面接、このために幼稚園は午前保育です。こども園に移行するため、ずいぶんと手続きも変わります。 |