園長のひとりごとをとりとめもなく、ブログ風に書きます。
あんまりまじめに書きません。いや書けません。
適当に流して読んでやってください。
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日付の新しい順に並んでいます
2024年8月31日(土)
■ノロノロの
 ノロノロ台風君いったいどこへ?と天気図を見れば、ありゃりゃ紀伊半島沖を北上中って、いつの間に南側の海に抜けたのかしら?そしていつの間に方向転換?まったくこんな台風の動き方って僕の頭の中には記憶ありません。そもそもおおよそ今頃には熱帯性低気圧に衰えているはずでは?まぁ昨日はノロノロのおかげで帰って来られたとも言えるので、文句言う筋合いでもないか。
 ただ距離の離れた関東でも、突然強い雨が降り出し、しばらく滝のように雨が落ちるとカァーッと晴れてくるという厳しい気象を繰り返しています。大雨警報とがけ崩れに注意のような緊急放送が流れてきました。突然とまた雨が降ってきました。明日はどうなるのやら?日曜日で幼稚園はお休みなのが気が楽なところです。ただお寺の方の法事がびっしりとつまってはいます。お檀家さん雨の中来られるのかな?

2024年8月30日(金)
■帰ってきました
 昨晩は荷物を整えて今朝の出発の準備、部屋の中にあちこちとちらかったものをまとめて、ついでに頭の中で何のために買ったのかも整理してほっとしたら、そのまま日記書かずに寝ちゃいました。そもそも書かなかったことにも気づきませんでした。
 今日は午後のフライトでしたけど、ここのところ気になっていた台風の状態も移動が少なかったので、影響がなさそうなのでよかったよかった。大型台風と聞いたので、きっと日本に近づいたらめゃ揺れるぞと覚悟してたんですが、ほとんどいつも通りでした。帰国し、家まで買える高速で時折り激しく雨がうちつけていたのと、帰って我が家の玄関に入ろうとしたら土砂降りになって、あわてて台所から入ったことくらいしか影響を感じませんでした。久しぶりの我が家でしたけど、帰れば普通の状態にもどります。つまりお風呂に入って寝るだけ。荷物は明日になると開けるのが嫌になるので、今晩中に一通り片付けました。


2024年8月28日(水)
■英語で夕食
 今日は取引先会社オーナーのセッティングで夕食、「玉木さん何食べたい?」と聞かれても、そもそもこの国の料理が食べたくて来ているんだから、それでいいよと答えても、「でもそれじゃああまり普通すぎるから、私の好きなレバノン料理なんかどう?」と。いやどんな料理かわからないから普通でいいですよ。といくら言っても聞いてくれないんで、ああそれならインド料理にしようやということで、インディアンレストランを予約してくれました。ホテルのルーフトップにあるインド料理屋でなかなかおしゃれなレストラン。めちゃくちゃ濃い顔したサーバーが料理の注文の案内をしてくれました。
  驚いたのはすべての会話が英語だったこと。僕はここに滞在中はほとんどここの国の言葉で過ごすことにしているのですが、これが通じない。ホールスタッフもインド人で、完全に英語だけ、机に付いてくれるスタッフもインド人の顔で現地語で話しかけても英語だけ。ちなみにインドはいくつもの言語があるため、政府が定めた公用語ヒンディー語の他に、長く植民地だったせいで、英語が準公用語として通じます。これって、日本のインド料理屋行ったら、英語だけで注文しろってことじゃん。これで通じちゃうからすごいなと感動。お料理はなかなかおいしかったですよ。ごちそうになっちゃったし。


2024年8月27日(火)
■パレード
 ホテル近くの目抜き通りで大きな歓声があがっています。ちょうど遅めの昼食で結果早めの夕食になった今日の2食目を通りですませ、ダラダラ歩いていたところで、この騒ぎ。近くの人の波がこの歓声に向かっています。近くのショッピンセンターの大壁のモニターに、オープンカーに乗って手を振る人が写っていました。みんなこの国の旗を振っています。ここで思い当たりました。先日のパリオリンピックの選手団と、メダル獲得した人たちがパレードしているんだ。確か金1つと、合計6つのメダリストが誕生したはず。その人たちのパレードでした。近くの高い位置には国の旗の色を模した制服をした人たちが必死に旗を振って賑やかしていました。見れば感極まって目が熱くなっている人もいます。最終はなかなか盛りあがり、でもパレードだからすぐに行っちゃって、人の流れは何もなかったように、元に戻りました。


2024年8月26日(月)
■雨季真っ最中
 午前中はこちらの事務所へ行って今後の注文についての打ち合わせ。近年の円安によって輸入コストは高くなり、海外注文するメリットが薄れています。どのように輸入を続けるのか、今後の方針を話し合いました。こちらは雨季真っ最中、ざわざわと風が吹き始めたら黄信号、間もなく大粒の雨がポツポツと落ちだしたら、もう赤信号、急いで軒先の出ているところか、いっそ店の中に避難すると土砂降りの雨が落ちてきます。この避難が遅れるともうびっしょり。かと言って傘を持っている人は少なく、みんなどこかへ避難して雨が止むのを待ちます。小降りになったところで急ぎ足で目的地に向かう人が出てきたら、間もなくシャワーの終了、僕もタイミングを見て、ちょこっと濡れながら行き先を急げば、ちょっと遅れ気味に約束の場所へ到着します。
 「ごめん、ごめん、雨が降ってきて、道路渋滞してね。」といえば、遅れても怒る人は居ません。


2024年8月25日(日)
■日曜日も仕事?
 日曜日なので、今日はどこの事務所もお休み、お仕事上の取引先とは連絡できないはずなんですけど、社長から電話がかかってきました。明日の予定を打ち合わせするためですけど、どうやら会社の事務所からかけている様子、近くで事務員が動いている気配がします。「えっ?今日日曜じゃん、お休みじゃないの?」と尋ねると、「うーん一部の社員はきているんだよ」との返事。すっげーお休みないじゃん。休みなく働き回る日本人はここに移住してきたんでしょうか?
  部屋のテレビは切っているんですが、僕のiPhone君はここの国でも元気、日本語仕様のまま、こちらのSIMを入れ、ネット契約を結んで使っています。この通知欄から台風10号の接近が予想されています。あさっての便で買える、お寺の知り合いは飛行機が飛ぶか心配中です。

2024年8月24日(土)
■快適な眠り
 たまたまここの国に来ている、お寺の知り合いと一緒に東北部の山脈下でお香を仕入れ販売しているお店に行きました。ホテルから150kmおおよそ3時間の距離です。ワゴン車をチャーターして快適に寝ているうちに到着、まだまだ切ったままの材木状態から、徐々にお香で使える所を残して落としていく材料が大量に展示してありました。展示と言ったって、大きな机の上がいくつもおいてあり、その上に積み上げ状態の所にさらに空いたところに無秩序に並べてあります。展示と言うよりは、ストックと言った方が正しいかな?必要なお香を買って、あとはでっかいダム湖から流れてくる河のほとりのレストランで食事、今年完成したばかりのどでかいお寺をおまいりして、再び3時間寝たら、暗くなった街中に到着しました。何故かホテルで寝たときよりよっぽど快適に寝られた気がしました。


2024年8月23日(金)
■コーヒーマシン
 前回の滞在からここのホテルではコーヒーマシンが各部屋に配置され、毎日カプセルが4つサービスされるようになりました。これがエスプレッソで案外おいしくて重宝しています。4つのうちの2つは一般的なやつで、ひとつだけデカフェが入っています。飲まないとカプセル補充してくれないので、飲まなきゃ損損とばかり昨晩寝る前に入れて飲んだのが、一般的なやつ、その前の日はちょっと気にしてデカフェを飲んだのですが、昨晩は一般的なやつでした。昨晩ベッドに入り目を閉じてもちっとも眠くありません。変だなぁ日中うちあせに工場と事務所の間をそれなりに何度か歩いたので、結構疲れているはずなのに寝付けないとは?何度も寝返りをうち、トイレに行って気分を変えたりしたけどちっとも眠りにつけません。結局2時間もジタバタとして、気づいていたら寝ていました。こんなん滅多に起きないことです。つらつらと理由を考えたら、思い当たったのがそのコーヒー。そっかコーヒーの濃いの飲むと眠れなくなるってまさにその通り。いままでコーヒーで悩んだことなかったけど、初めてコーヒーの作用実感しました。今日は紅茶にしておこう。いやいや紅茶もカフェイン多いって聞いたぞ。家から持ってきた緑茶のティーパックにしよう。まてよ、緑茶もカフェインあるんだっけ。お湯でがまんするかな。


2024年8月22日(木)
■夏期保育2回目終了
 3日間の2回目の夏期保育がおわりました。9月からの2学期に向けて、お休み中の夏ちるが始まります。
 再び日記の舞台は滞在中の国へ移動。この時期赤道近くのこの国の気候は、日本より過ごしやすいです。おひさまの日中の照りつけは、確かに日本の比じゃないんですが、そよそよと風が吹いてくると、汗もひくくらいの陽気。日本だったら、この風、熱風のはずです。ホテル前の公園で散歩しました。昨日から初めて2日目ですけど、公園のあちこちにあるフィットネスの器具を使って、ボキボキとする体を伸ばしました。たかが2日目で、顔見知りができました。器具を妙な使い方をしていたら、ていねいに使い方教えてくれました。


2024年8月21日(水)
■豪雨
 都内でゲリラ豪雨、マンホールのふたが吹き上げてる映像がリアルタイムでネットのニュースで届いてきました。こういった雨は、意外に三浦半島には降らないんだよな。副園長からの緊急の知らせもないし、って今日の幼稚園の写真見ると、雨のポツンも見えません。ただよそでこんなニュース見ると、東京全域か、土地勘のない人には日本中がこんな大雨に見えそうです。明日の予定を連絡してきた知人は、「あなたのおうちは津波だいじょうぶでしたか?」と心配してくれました。日本に何度も来たこともある知人でも、ニュース画像からこんな想像をするようです。


2024年8月20日(火)
■夏期保育の「期」
 夏期保育の2回目が始まりました。ここで気づいたのですが、「かきほいく」とPCに打ち込むと、夏期保育となる場合と、夏季保育となる場合があります。夏の期間の保育だから夏期保育なのか、夏の季節の保育だから夏季保育と書くべきか、そもそも「夏期保育」という言葉自体、幼稚園という限られた場所で使われる言葉なので、四字熟語としては登録がないはずです。そうなるとどっちを書いても良さそうですが、こうした園内で使われる単語はできるだけ統一しておくべきで、両方書いているのはいかにも熟慮が足らないってことになります。以前からの表記をずーっと見ていると、少なくとも久里浜幼稚園では「夏期保育」と書いてきたよう。今後も夏期保育と書くことにします。まぁ時々間違えるかもしれないけど…

2024年8月19日(月)
■何もせずにウトウト
 いつもの通りの夜行便で、飛行機が飛ぶやいなや水のボトルだけもらって、あとは目隠しをしてひたすら寝ます。機内食もキャンセル。いつもこのパターンで目が覚めると到着寸前、アテンダントのお姉さまに、「椅子を起こしてください」と声をかけられてやっと目が覚めて、気づけば着陸というパターンのはずでしたけど、意外に到着前1時間にうっかりと目を覚ましてしまいました。トイレに行って、いろいろと降りる準備をしたけど、おすすすめの朝ご飯のサービスは堅く辞退して、ちよっと時間を持て余して到着しました。
 まだ日が昇らない真っ暗なうちに到着、タクシーで市内へ入り、ホテルにはアーリーチェックイン。ここで寝ずに過ごすはずが、うっかりとうとうとしてすでに夕方。しばらく過ごすホテルの部屋に買い出しをして、いつものボディーチューン。マッサージでまたうとうと。かくして1日が過ぎました。

2024年8月18日(日)
■暑さを避けて
 台風一過と言えば、爽やかな青空が広がって、気温も下がり、湿気も台風が連れて行ってくれたというのが相場なんですが、今回はそうもいかないようで、まだまだ猛暑に耐えて暮らしなさいということらしいです。
 その猛暑を避けてと言うわけでもないんですが、僕は今日から南の国へお仕事と休暇に出発します。暑さを避けて赤道近くの国へ避暑というのも妙ではありますが、それくらい日本の蒸し暑さは格別だってことです。ちなみに以前訪れたイタリアの街では、レストランのテラスで昼食を食べていたら、目の前にバサッと鳥が落ちてきてびっくり。「暑さにやられたのよ」と平然とちりとりで片付ける店員さん。話には聞きましたけど、暑さで電柱の鳥が落ちるって話本当だったんだ。けど、あの時のベランダ、店員さんも汗ひとつかかず、風が吹いてきて気持ち良い気温でした、日本の猛暑のかなりの部分は蒸すことに起因しているようです。

2024年8月17日(土)
■来年の7月まで
 朝から昨日の荒天がうそのように晴れました。もうちょっと降ってくれてもよかったのに。とか、せめてしばらく曇っていてくれないかな?なんて贅沢なこと言ってます。被害が出なかっただけでも良しとしなくちゃ。
 午前中は法事、はるか松本からおまいりにいらっしゃいました。そして午後からはいとこのお寺でお施餓鬼、これで本年度の近隣のお施餓鬼は終わりました。7月17日の長安寺のお施餓鬼が始まりで、そこからちょうど1ヶ月続きました。そのたびに身に付ける色の付いた衣は、汗でプレスされてずいぶんとしわだらけになりました。 絹なのでアイロンもかけられず、複雑な折り目のあるために、ドライクリーニングもかかりません。もちろん内側に着る白衣と襦袢は洗濯しますが、上着にあたる衣は、シワを伸ばし、どうしてもシワがとれなければ、布をあてたあとスチームアイロンします。次に使うのは来年の7月。


2024年8月16日(金)
■まあそこそこ荒れましたけど
 そもそもいつもだと、発生してから南シナ海あたりを北東にあがってくる台風、今年は突然と房総沖で発生して、2,3日にで日本に影響が出てくるすばやさ。どうしてかと疑問に。ピッタリの回答が天気予報に説明されていました。海水温が高く、しかもしばらく台風が近づいてこないために、海面の一番上の部分の海水が熱せられ、それが台風で拡散されないので、ずーっと海水の表面温度が上がり続け、このおかげで発生した台風がどんどんと大きくなってくるという仕組みのようです。実際今回の台風も近づくにつれて大きくなっています。
 もしや夏ちるもお休み必要があるのか?という不安は、意外や接近につれ薄くなってきました。実際交通期間や新幹線は計画運休を朝からしていましたが、雨風ともそれほど激しさを増してきません。テレビの予報では、接近している地域の映像が流れますが、近くの様子はそこまで厳しくありませんでした。かくして弟のお寺のお施餓鬼法要は予定通り行うことができました。


2024年8月15日(木)
■台風接近
 いよいよ台風が近づいてきました。これだけ近くを通過するとなれば警戒して、最初から16日を休園にしてしまえば気が楽なんですけど、最初の上陸の予想に比べれば東側の海上を抜けていきそうなことと、強烈な暴風になるという予報に比べれば荒天になるもののなんとか延長保育は開けそうということで、今のところ給食も含めて行う予定です。
 夜中になって予想されていた雨が降ってきました。久しぶりに地面が湿り吸い込まれていきました。これからどれくらい降るのか、風が強まるのか、警戒して寝ます。

2024年8月14日(水)
■2日目で
 今日は8月のお盆の2日目で、野比から津久井浜にかけての長安寺のお檀家さんまわりに出かけました。地域的にはこのあたりから南は8月のお盆なんですが、長安寺のお檀家さんである以上は本来は7月のおつとめになるはずです。ただ僕の先代が7月にお盆を移行したときに、農家であった地域は稲の刈り入れとの調整で、そして南側の地域は近くのお店でお盆グッズを求め難いからという理由で8月に残りました。
 折りしもここ1週間ほどは厳しい暑さが続いています。雨が降ったのは7月31日の年長さんのお泊まり保育の1日目で、それ以来まとまった雨は降っていません。庭の植木もずいぶんとつらそうにヒヨヒヨとしてきました。こりゃまずいよ、そろそろ雨降ってくれないかなとのリクエストにお応えして、ありゃりゃ突然と台風が日本の南西の海上で発生、そもそもこんな場所で発生しないのに、海水温の高さで発生し、しかも大きくなりながら、あさって位に日本へ近づくとか。雨降ってとは言ったけど、突然と台風の暴風雨とは。ちょうど16日は弟の鴨居のお寺でお施餓鬼法要があります。最接近のジャストタイミングで対応に追われそうです。

2024年8月13日(火)
■8月盆
 お盆の3日間に入りました。一般的にお盆と言えば8月の3日間を指しますが、先月お伝えしたとおり、長安寺のお盆は7月の13・14・15日の3日間です。じゃあ8月のお盆はまったくおつとめないかと言うと、弟のお寺もお盆は8月なので、こちらのお手伝いがあります。軒数は自分のところと比べれば少ないけど、特に今日は副園長と2人がかりでお手伝いにいってきました。
 お手伝いの内容は自分の所と同じ、お檀家さんのおうちに行って、それぞれおつとめをしてくること、これを称して「棚経(たなぎょう)」と言います。 自分のところのお檀家さんんで、特に8月のお盆の棚経をご希望のかたを含め、朝から30軒くらいまわれたかな。なんせ暑かった。お茶を出してくれるかたもいらっしゃるのですが、そのたびにいただくとやたらとトイレが近くなってしまい、汗だくになるので、いつもだと適宜控えさせていただくのですが、今日はもう水補給しなければ途中で倒れてしまいそう。何回お茶をいただいたかなぁ?


2024年8月11日(日)
ダラダラと
 夏休み中とはいえ土日にはお仕事がお休みになるようで、法事が入っています。ただ普段の土日に比べれば少なめで、昨日は葬儀と近くのお寺のお施餓鬼法要があったところ、今日は法事ひとつだけ、きっとこの暑さで、おまいりにお寺にいらっしゃるのをはばかられているのかも。まあ正直2日間の午後は完全なお休みとなりました。だけどこんな暑さの中、ブラブラと出かける気にもなれず、ダラダラと過ごすうちに夕方になりました。なんか構えてかからないと、こんな状態でダラダラしていてはまずいよね。…と思ったものの、普段は味わえないダラダラは心地よいもの。くせになりそうです。まっじぃーーー!


2024年8月9日(金)
グラグラ
 先日の九州の地震では、孫たちが新幹線を待っているところで運転休止で影響を受けました。遠い場所の地震だったけど、南海トラフの関連で今後関東も大揺れが起きる可能性大と脅かされ、それでも「学校や会社は今後の地震を恐れて、自主的にお休みする必要はない」とのメッセージが出て、えっそれじゃぁ揺れたらどうしたら良いのさぁ?と疑問符。たまたま夏休み中だけど、園内の保育園は子どもたちが来ているし、もちろん夏休みちるどらんどの園児も登園中なので、自分の家のことだけ考えているわけにもいきません。
  なぁんて対処を考えていた今日の夕方、一斉に近くにいた奥様と副園長と僕の3人分の携帯が地震警報をならして、とびあがりました。我が家の居間のぶら下がっている照明が、ぶらんぶらんと揺れたのと、大型テレビがしばらく揺れているのがわかったくらいで、地質は大した揺れにはならなかったけど、充分びっくりしました。こうなると明日から土日のお休み、その先のお盆休みがあることで、だいぶ気が楽になります。

2024年8月8日(木)
掲示された病気がいちいちに
 昨日人間ドックに行った時の話、それぞれの点検のための待ち時間、ベンチに座って順番を待ちます。ドック用の服に着替えて荷物も預けてあるので、携帯もなければ、時間をつぶす本もなし、初めて顔を合わす他の検査の人に何か話しかけるのも気がひける。そうなると目に入ってくるのは、待合のベンチの前に飾ってある色々な病気の注意事項です。これがいくつもある。身に覚えがある症状や、高血圧症、高脂血症、心臓病、帯状疱疹ワクチン接種への呼びかけ、これぜーんぶ気にしていたら大変じゃん。って思っていたら、今年は何故か病名と対処法をいちいち覚えている前に、すぐに順番がまわってきました。


2024年8月7日(水)
■人間ドック
 朝から人間ドックへ。以前は東京の病院まで定期検診に出かけていたのですが、人間ドックが必須になったので、1日コースのために近くの病院に行くことにしました。今年から行く病院には去年までのデータがないので、毎年の数値の変化は参考にしてくれません。いくつか数値が引っかかって対応が必要なのですが、毎年数値の良い項目もあって、僕の場合「聴力検査」です。「バッチリと高い周波数も聞こえていますね。40台くらいの聴力ですよ」なんて数少ない褒め言葉はもらえる項目なので、このコーナーへ行くときは気が軽くなります。逆に数値が悪化していないのかドキドキの項目もあり、これは結構心理的に負担がきます。当面今日のうちの結果ではそう大きな問題も無く、あとは時間のかかる項目と合わせて連絡が来るようです。
 …とここまで、午前中に早々と人間ドック終了で、お昼ごはんのお弁当が支給されました。でもまだ10時半、暑い時期なので、持って帰るわけにもいかず、そういえば朝ご飯検査のために抜いていたので、おいしくいただきました。帰宅してお昼はコーヒー1杯のみ。水一杯飲まないと、バリウムが詰まるといけません。

2024年8月6日(火)
■印刷機
 お休み中にタイミングを合わせて、印刷機の入れ替えを行いました。オフセットの印刷機はもう25年近く使い続けています。業務用機なので長持ちするとはいえ、長期にわたって良く持ちました。使用してきたのが幼稚園内では僕だけなので、重たい鉄の塊を分解して処分するっているのに、ついついあちこちについたインクを摂りながら昨日に磨きかけました。長年のお付き合いにちょっと愛着があったのかな?その機械が今日は目の前でねじが外され、小さくなっていくのはちょっと悲しかったかな。処分の業者にはオフセット関連のインキや処理剤、エッチング液のぼとるなど、思いつく限りのゴミを持って行ってもらいました。
 新しい機器の初運転が終了したら、すでに夕方四時をまわっていました。鉄の塊の印刷機はめちゃ重くて、専門業者に引き取ってもらったけど、結構な金額がかかりました。


2024年8月5日(月)
■照り返し
 夜逗子で集まりがあり夕食、食べた後外へ出るとムッとした街中のアスファルトの照り返し。そうだよこれが夏の風物詩の夜になっても涼しくならない暑さ。ここのところ夜に出ても我が家の近辺。久里浜は海が近いせいか夜になると涼しい風が吹いてきます。こんなムッとした蒸し暑さはなかったな。
 近頃良く見かける携帯用の扇風機、リチウムイオン蓄電池のおかげで実用的になった携帯扇風機ですが、これも大気温度が40度を超えると、かえって熱風を体に吹きかけてしまうので、涼しくないとか。


2024年8月3日(土)
■土曜じゃん
 1回目の夏期保育が終了して、年長のお泊りも終了して夏休み本番。夏ちるも始まってと思ったら、朝子どもたちの声が聞こえない。そりゃそうだ土曜日じゃん。どうも夏休みは曜日が観念が薄くなるって以前書いた通りです。
  僕的には午前中お寺の法事がありました。お墓におまいりに行ったら、お墓って石の照り返しがすごくって、ぐわぁーんと暑い。触ったら石が太陽に熱せられて表面熱くなっていました。このくらいだときっと芯まで温まっているから、きっと夜の内に冷えるってことがないでしょうね。去年に続いてこの時期蚊がいなくなります。夏の盛りにどこへ行っちゃったんだろう?と調べたら、水たまりがないと蚊が孵らない。貯まっている水も日中沸騰するかのように熱くなるので、ボウフラも孵らないせいらしいです。

2024年8月2日(金)
■夏期保育の3日目
 洗濯で干した黒いTシャツが、強い日差しで熱々。まさか自然発火したりしてね。そう心配したくなるくらい強い照りつけです。だから夏場は白Tが多くなるんだって、今更納得。白いTシャツ姿の子どもたちがほとんどの夏期保育3日目、外で遊び時間はとれずに、園内での活動が中心になりました。
 次回の夏期保育は8月の20日から。バイバイと手を振って降園していく子どもたち。あと夏休み1ヶ月だ。

2024年8月1日(木)
■夏期保育の2日目
 2日目はお泊まりで、今日は夏期保育の2日目、日付のタイトルに付けるとどっちだかわけわからなくなるのは歳のせいか?それとも暑さで頭がボーっとしたせいか?で、間違いないのは今日からカレンダーが一枚めくられて8月になったこと。
 今日になって気になったこと。夏期保育の「期」は、期でよかったのか、もしや「季」にすべきなのか?調べたらずいぶんと前から「期」を使っていて、ぜんぜん気にもならなかったこと。つまりどうでも良いってことなんでしょうね。